特集は「サーバ設定ガイド」、一押しなのは全てCUI(キャラクター・ユーザー・インターフェース)での説明な事
内容的にはほぼ触りの部分のみ、ApacheにしてもSambaにしても解説書として一冊の本になる位なので雑誌で紹介することは不可能
しかし、まずLinuxで何をしよう?といった人がとりあえず設定して動かしてみる分には十分
その後にネットで調べるなり、専門書を買って読むなり、その人也の調べ方をすればいい。
グラフィカルなツールは以前使ったことがあるが、どれもうまく行かない事が多かった。
(Linux全般の設定を行なうWebminやSambaを制御するSWAT、ネットワーク設定を行なうNetwork-adminなど)
設定がうまく行かない、設定したい項目が無い。
後でCUIで設定しようとすると設定ファイルがグチャグチャで手直し出来ない。
CUIの方が数倍はやい。
ネットで検索するとほぼ全てテキスト。
当然、GUI(グラフィカルユーザーインターフェイス)で設定もある程度はしますよ
例えば
フォント設定、GDM(Gnome Display Manager)、壁紙設定など目で見て設定するツールは必須。
ps.LinuxWorldの記事でLinuxブギウギで鈴木大輔氏(Project Vine代表・有限会社ヴァインカーブ 代表取締役・日本Linux協会 会長)のインタビューが有った。
Linux黎明期(当時のLinux最先端はFM-Townsかな?)から携わり、まさにサラブレッド。
俺ってその頃、パソコンでゲームばっかりしてたなぁ、今じゃ世間で言う負け犬って奴ですか?(苦笑
記事ではVineLinux4.0は「出口が遠くの方に見えてきた段階」とあるのでやはり9月頃だろうな

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