巷ではSC430&DUAL COREで盛り上がってますがスルーすると心に決めたのでSC440に標準を合わせて自宅環境を構築していきます。
そこでSC440の登場時期とスペックを大胆予想
SC420、SC430のチップセットはSC420がE7221で中身がi915Gとほぼ同一、SC430がE7230でi955Xと推測されます。
サーバー用チップセットとは名ばかりのディスクトップチップセット機能縮小廉価版です。
当然、SC440も同様でしょう。
インテルのサーバー向けロードマップにはMukilteo-2とKayloが控えてますが
Mukilteo-2はディスクトップ向けBroadwater-Pのサーバー版
Kayloはワークステーション向けGallawayのサーバー版
なので当然安そうなMukilteo-2+ICH8Rになる
スペック的に見ると
CPUはCeleron(シングルコア)、PentiumD(デュアルコア)、後から追加でNetBurst系コア
メモリーはDDR2-800(下記参照)
HDDはS-ATA2 6ポート、P-ATA 1ポート
VGAは難しい所だがXGI Z7(XGIの新規開発はなし)
DDR2-800は転送速度が12GB/SとなりP4バスの8.5GB/Sを大幅に超える
内蔵VGAが無ければ全く持って無意味2択として
・帯域が勿体無いので内蔵
・メモリーのダウングレードDDR2-667搭載
その他
PCI ExpressのVGAは完全拒否(苦笑
ケースはSC430と変わり無し
今年最大のお祭りは秋にBanias系でFSB800&Pentium4ピン互換のConroeが出る第3四半期
DELLは当然、ハイエンド&ワークステーションにConroeを大量に投入してくるだろう。
そうなるとIntelも以前のPentium4&Dを捌き難くなり、当然値段を下げてくる。
それと同時にPowerEdgeシリーズをモデルチェンジさせ、安くなったPentium4&Dをアップグレードで登場させる
サーバーで台数を稼ぎ、ディスクトップで売上げを稼ぐ!絶好のチャンスとなる。
という訳で発売はは8月!間違いない!(長井秀和風にw)

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