安鯖セットアップ日記

遂にVineLinux4.0に向けてのロードマップが公開されました。
(2006/05/15) Vine Linux 4 feature freeze
(2006/06/01) Vine Linux 4.0 beta
(2006/07/15) Vine Linux 4.0 RC
(2006/08/01) Vine Linux 4.0 リリース
(2006/11/10) Vine Linux 4.1/4.1CR リリース

5/15にfeature freezeか・・
GW中、Vine開発陣はバタバタだろうな

個人的に参加できるのはbetaの6/1以降か？
以前の感覚からするとRCでは、ほぼリリースと変わらないし

コンポーネントでの注目はやはりKernel-2.6
それと個人的には入力メソッドanthy+scim
(FC5でかなりいい感じでしたので)

この分だとVineLinux4.0の発表の頃にはPowerEdgeSC440は間にあいそうも無い(SC440の出荷8月前後と勝手に予想w)
となるとSC430にVineLinux4.0の実験台になってもらうしか無さそう

今の環境を壊すのも(他人にスペース貸してる都合上)困るのでHDD追加で購入するか

別に勉強でG(ギガ)云々じゃあ有りません。
PCの色々な単位で1G超した時の事を思い出して見ました。

会社の私物投入LinuxPCにキーボードを追加した。
物はIBM 5576-001(実際はそのOEM板でRICOHのキーボード)、DOS/Vが出来る前の年代物だがメカニカルキーボードでクリック感がたまらない。
これで文章打つと凄まじく五月蝿いが(^^;

このキーボードに合わせてVineLinuxキーボードを変更した時の手順
/etc/sysconfig/keyboardの
KEYTABLEを"us"に変更
こんだけ

ついでに/etc/X11/xorgの
Option "XkbLayout" "us"
Option "XkbModel" "us"
変更

最初、どう見ても日本語キーボードなのでjp106だと思い込んで、色々弄ったがまともに動かなかった。
(":"が"＋"になったり"v"が":"になったりもうグチャグチャ)

試しにDOSの起動ディスクで英語モードで起動するとキーボードの刻印通りに入力される
英語モードで刻印通りという事は「こいつは英語キーボード」orz

という訳で上記の変更で済むのでした・・・疲れた

Windows板でフリーのアンチウイルスソフトAVG

そのLinux版が出たようです。
以下、インストール手順
http://free.grisoft.com/doc/20/lng/us/tpl/v5
avglinux-7.1-23_free_rh_avi0676.i386.rpm をダウンロードします

依存関係で下記のファイルをインストールします
apt-get install pygtk2 pygtk2-libglade

libstdc++-libcが見つからないので下記のファイルを拾ってきてインストール
ftp://ftp.laser5.co.jp/pub/Laser5/7.2/i386/LASER5/RPMS/libstdc++-2.96-98.i386.rpm
rpm -ivh libstdc++-2.96-98.i386.rpm

AVG for Linux　インストール
rpm -ivh avglinux-7.1-23_free_rh_avi0676.i386.rpm

avgguiで起動

会社のLinuxでPROXY経由でUPDATEの方法が判らないorz

Linux Filesystemの暗号化

OpenSourceMagaZineでファイル暗号化の特集が有ったので買ってみた。
構成としては暗号化の基礎から始まり、用途別運用、派祖ワード漏洩の危険性であった。
実際欲しいのは運用方法だがハードで行なう方法とOSに入っている機能を使う方法だった。
ハードで暗号化する方法は金額的、スペース的に個人的に却下なのでしょうがないとして、OSでの実装はBDSとLinux・・・

まーたKernel2.6かい！

今月も悲しい思いをするのであった・・・

ps.まだ全部読んで無いので内容は勘弁してください