出張中から調子が悪かったWeb Serverが今日も落ちてた。
家庭内のLAN(ローカルアドレス)からは接続できるが外(グローバルアドレス)からアクセス出来ない。
再起動すると外からも繋がるが、一日もしない内に不通になる。
原因追求
サーバーの熱暴走?
デーモンが熱暴走で狂ってるのかとも思ったが現象が発生している時に筐体を触って見たが
触った手が凍り付くほど冷たかった。(Server Roomが極寒状態w)
ありがちなRouterの設定
導入時に設定してから触った記憶が無い、確認しても全然問題なし。
ISPの規制でポート閉じられた?
元々、加入しているISPは自宅サーバーを禁止している。
しかし、約款に書いてるのみで規制はしていない。
もうかれこれ7,8年だが規制する気は無さそう
(ちなみにP2Pはしっかり規制している、当然か)
ネットワークが狂ってる?
ifconfigで確認すると、何故かeth0,eth1の二つが動いてる。
eth0が192.168.11.1でeth1が192.168.11.2、使ってるのはeth1のみ。
使ってないeth0の設定であるifcfg-eth0の中を見てもonboot=noになっている
明示的にifup eth0しない限り立ち上がらないはず。
default gatewayが
Routerのアドレス192.168.11.1になっているのだが
外からの通信はdefault gateway経由で流れる。
中からの通信は元のアドレスに流れる。
とすると、使ってないはずのeth0にpacketが流れたのかも知れない。
なぜeth0が勝手に起動するのか?
出張先でアクセス出来なくなった2/2にリリースされたerrata
これが何らかの拍子にネットワークを勝手にOnしているのでは無いかと推測
勝手にOnを阻止するのは面倒なので
eth0のアドレスを全然関係ないアドレスにする事で回避した

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