9月23日(祝・水)、ほんの少し水都大阪2009を見た後、天満橋から天王寺まで地下鉄谷町線を利用して帰ることになりました。
八尾南行きを見送ったあとの次の文の里行きは30系セミステンレス車でした。
冷房改造後の車内の座席は鮮やかな紫色でしたが、30000系に置き換えられることが決定してからの座席は、色褪せ退色が著しく目に余りました・・・。

3592
第92編成は、
3092−3392=3692−3792−3492−3592
3092・3392・3592が新造
3692は3698から改造編入
3792は3394から改造編入 (M車→T車化)
3492は3094から改造編入 (中間車化)
もっとも、冷房改造以前は新造車と旧タイプの車両の混成でした。
当初は、
3692は3104を編入
3792は3704を編入
3492は3204を編入
扉の窓が小さく、また車内化粧板の退色も進んでいたので、あまり乗る気がしませんでした。
かつて高校通学・社会人通勤で谷町線を利用していましたので。
その30系も、30000系増備により引退が決まっています。
老朽化よりも省エネの観点からみて抵抗制御のまま残っているのがネックなのでしょう。
天王寺駅谷町線−御堂筋線連絡通路で鉄道コレクションポスターを発見。
30系第59編成をモデルに模型で登場ですね。
これはセミステンレス車ですので、30000系増備が進んでアルミ車にも廃車が及ぶようになると、アルミ車モデルも出すのかな?。
いずれにしても買えませんが・・・。