大阪環状線では2月17日(月)から21日(金)までの5日間、朝通勤時間帯に4扉の103系や201系に代わり、3扉の221系・223系・225系に車両を置き換えて、3扉車の集中運用に入る見込みです。
大阪環状線には2017年度までに新型車両を導入の方針ですが、扉数も検討材料ということなので、5日間の試行期間が設定されました。
その第一日目になります17日の月曜日。
天王寺から外回りに乗車。 ( 通勤で利用していますからね。 )

天王寺14番外回りホーム 6:48 △印
時々乗車する天王寺6:48発は、車両変更対象でして△印になっていまして、車両は225系の4+4でしたね。
普段は○印で4扉の201系・103系。
しかも、寺田町からやってきた天王寺到着6:41はいつもは天王寺止まりなのですが、225系の4+4が天王寺で7分停車扱いとなって、天王寺6:48発として環状外回り運転。
後続の天王寺到着6:47は逆にいつもは環状運転で6:48発なのですが、17日は4扉で天王寺止まりとなっていました。
ちなみに、大和路線の6:44発の区間快速奈良行きは、普段は221系の4+4ですが、本日17日は201系4扉車に差し替えられていました。

16番ホームに停車中の区間快速奈良行き
しかも、ICOCA10周年ラッピング車 運用表示が 『 05M 』 でしたね。
もうひとつついでに、外回り6:34発は221系でした。
( 阪和線普通電車が天王寺到着する前に、車内から外回りホームに停車している221系が見えた。 )
18日も同様な運用でしょう。