何でも自由を認める事は。。。  

国民栄誉賞を受賞した日本を代表するアスリートの1人である伊調選手の知人!?が、レスリング現場責任者である栄強化部長に対して

「パワハラ」

があった事に対する告発状について。


内容を全て把握している訳ではないので、どちらが悪いとか軽はずみな事は言えませんが、気になった点があります。

それは栄さんの弁明が気になりました。

「僕なりに伊調の行動には気をつかってやりたいようにやらせてきたつもり。しかし、女子の合宿がある時には伊調にも女子の合宿に出てもらわなければならないから、注意した言葉が伊調に悪く取られたのかな。また田部井コーチに対しては男子合宿中にも関わらず女子である伊調をコーチしている事に注意した。田部井コーチはあくまで全日本男子のコーチなのだから。」

的な事を話していました。
(僕の記憶を文章にしていますので、正確なコメントはネット動画等で探してみてください。)

このコメントを信じた上で話を進めます。

すると非常に重要な事があります。


選手がオリンピックを何度連覇しようとも、個人で活動している訳ではありません。

どういう事かと言うと、レスリング協会が強化選手として認めている「全日本チーム」の選手に対して、試合に出る為に費用、遠征費、合宿費用等、レスリング協会からお金が出ているはずなんです。

伊調選手が個人資金(スポンサー等)にて活動しているのならば、練習等についても試合スケジュール等についても伊調選手自らが決めれば良い。

しかしレスリング協会から活動費用等について資金を出してもらっているならば、最低限のスケジュールには従うべきだと思います。


この観点から考えるならば、田部井コーチは全日本男子チームのコーチである訳で、そこには雇用契約がある。

自分の仕事をしなければならない時間に、副業をする事は認められないですよね。

男子を教える為のコーチなのに、男子を教えないで女子を教えていたら、男子選手はどう思いますか?


成績を出しているから何をしても良い。

という事にはなりません。

どんなに各スポーツ協会が嫌いでも、やり方に納得が行かなくても、一人で戦っている訳ではないと言う事です。


ここで問題なのは、個人で戦おうとしても世界で戦うにはレスリング協会の推薦が必要になるという事でしょう。

レスリング協会が上にいるのだから、伊調選手が個人で活動しようと出来ないじゃん!

と言われるでしょう。

でもね、伊調選手だって最初から強かった訳ではないですよね。

強化指定選手になり、よりよい練習環境を与えられ、世界的な選手になった。

ならば、最低限女子合宿等には参加して、下の選手を育てるという仕事もあると思います。


自分がより強くなりたいのは理解できるけど、だからといって全て自由に動いて良い訳ではないと僕は思います。


栄強化部長のコメントを聞いていると、栄強化部長は組織の中で、チームという輪を大切にする事も必要であり、伊調選手にも最低限の輪を理解した上で行動してほしい。

だから、何度も伊調選手にも田部井コーチにも注意してきた。

なのに一向に改善しないから、強く注意した事がパワハラと言われて困惑している。

とも見る事が出来るように思うんです。


最後に田部井コーチに関しては、伊調選手を教えたいのならば全日本コーチを辞任して伊調選手と個人契約したら?

と思います。

伊調選手も田部井コーチが必要ならば、個人資金で専属コーチにすれば解決するでしょ。

それだけの資金がないのなら、ある程度は栄強化部長に指示にも従うべきだと思います。


強いから、結果を残しているから、選手は何でもして良いとはならないと僕は思うのです。

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