昨夜は友人に誘われて、パシフィコ横浜で開催された松田聖子さんのコンサートに行ってきました。聖子さんのコンサートは小学生の時に行ったとき以来でした。もう、デビューして27年が経つそうです。熱狂的なファンではありませんでしたが、いまでも新しいアルバムや新曲が発表される度にチェックしていますし、ドライブの時はベストアルバムは欠かせません!
コンサート会場は聖子さん世代の女性が圧倒的に多く、男性も私と同世代以上の方が多く、ちょっと安心しました。新しいアルバムの曲を中心に、懐かしいヒット曲のメドレーもあり、舞台セット、ブリぶりの衣装、曲の合間のトークも楽しめ、久々に身も心も開放されました。
「野ばらのエチュード」も歌ってくれましたが、私が小学生の時に行ったコンサートでも歌いました。あれから20年以上の年月が過ぎても聖子さんは夢を追いかけ、歌い続けて、ファンに元気と勇気を与えている姿には、本当に「すごい!」と言うしかありません。そして、みんなが歌える曲をたくさん残してきたことには驚きです。
いやいや、ホントに楽しかった!『夏の扉』・・・「か〜み〜をきい〜ったわた〜しに♪」『聖子!!!』と叫んだり、パンパンパンパンと言う手拍子が曲の途中でパーンパパンと変わるところが自然に出来ちゃったり、私の潜在意識にまで浸み込んでいる聖子さんって・・・。
いつまでも変わらない部分と、どんどん進化していく部分をバランスよく持っている聖子さん。ファンの期待に応えていく聖子さん。これだけ多くの人に支持される理由が理解できました。
ちなみに私の1番好きな曲は「チェリー・ブラッサム」です