ブログを読んで下さっている皆さま、メールを送ってくださる皆さま、いつも有難うございます。どれほど勇気付けられているか分かりません。本当に感謝しています。
私の古くからの友人K子さんから、「こんな時に何もしてあげられない自分が歯がゆい!何でも必要なものがあったら言ってちょうだい!」と連絡がありました。おそらく、私が彼女の立場なら、私もじように感じ、同じように連絡すると思います。
でも、彼女にお願いするなら、今まで通りに私の友達でいてね、と言いたいです。病気になったけど、中身は以前と全く変らず、「私」は「私」のままです。病気をしなくても、仕事をしていれば辛いことはあるだろうし、恋愛だって、金銭だって、いろいろ面倒なことはあるでしょう。それでもK子さんが、目標に向かって、諦めずに毎日を生きていてくれたら、それが私にとっての最大の「励まし」になります。
「生」には、表裏一体で「死」があります。頭では理解しているようで、していない問題。私は、「死」をどう受け入れるか?ではなく、「生」をどのように納得のいくものにするかが重要だと思います。知らず知らずに忍耐していることも多いけれど、やはり、自分の思い描いた目標は叶えたいです。「いつか叶えよう。」とか「いつか叶うかも。」ではなく、目標を達成させるためにはどうしたらよいのか、具体的に思考して、実際に行動して、時間を大切に過ごさなければ!と思います。
あとは、感謝している人には惜しみなく感謝の気持ちを、愛している人には、心からの愛の言葉を贈らないとね。