色々と皆さんにご心配をおかけしていますが、日に日に快方へ向かっているようです。
HEROくんのブログでも紹介していましたが、ha-j先輩とも連絡を取り合って、作品の完成、レコーディングなどの具体的な目標を持って進めています。
さて、今日は、出身校である角館高等学校の同窓会誌への原稿を書き上げたり、(内容は『古きピアノに樺細工のアートプロジェクト』)、10月下旬からの仕事のスケジュールを調整したりしています。
来週末の退院予定で、19日には横浜イギリス館でのコンサートに出演するつもりです。(※あいにく、このコンサートのチケットは完売とのことです。)体調が、もう少し落ち着いたら、下腹部のトレーニングを開始しようと思います。
入院中に声を出せないことへのストレスは感じないのですが、これまでの音楽の不勉強さに気づき、反省していて、このままではいけないという不安があります。
私はジャンルを越えて、様々なスタイルの作品を歌えるようになりたいと思っているのだけれど、もう一度、初心に戻って、ドイツ歌曲の勉強をしなければと考えています。師事したい先生には、レッスンしていただけるか、退院後にテストしてもらおうと動いているところです。
…なんて、入院中も『音楽一筋』みたいにストイックに過ごしているかと言えば、そうでもなく、聖子ちゃんのライヴDVDを観ながら、今年、聴きに行った武道館のライヴのことを思い出したり、年末のカウントダウンのライヴでは、どんな曲を歌うのかな…と、聖子ワールドに浸ったりしてます。
今できることを、今、置かれている環境でも、精一杯やってみよう。