正月に日本に帰った時、行きの便でなぜかビジネスクラスにアップグレードされたことは以前書きましたよね。
その際、正面のスクリーンの画面がサハラ砂漠状態だったんですね。そこでスチュワーデスのボスみたいなブロンドのおばちゃんがやって来て、いきなりスクリーンをガンガン叩きよるのです。家とかでテレビの映りが悪いときに本体をガンガン叩くアレです。
おいおい、仮にもビジネスクラスだぞ。
と、不安になったその時、後方で別のスッチーがリモコンでピッ!
画面は正常に戻りました。
・・・・・・(沈黙)・・・・・・。
その時ボスがそのスッチーを睨んだ顔が忘れられません
帰りの便は危うく乗り遅れるところだったってのも書きましたよね。
その際、スタッフが大慌てで僕のチェックインを済ませようとしてくれたんですね。でも赤外線チェックで何か気になるものがあったのでしょうか、「はい、じゃあスーツケース開けまーす。」
開けんな!
スタッフ「大丈夫です。マッハでやりますから

」
・・・。これには絶句。
しかも開け閉めにめちゃくちゃ手こずってるし。どこがマッハだ。
その後スタッフの先導でダッシュでイミグレ手前まで行ったものの(ちなみにそのスタッフは僕の数ある手荷物を一つも持ってくれなかった)、「じゃ、ここからは並んでくださーい。」
並ぶんかい!
目の前には長蛇の列が。走った意味ないじゃん!ゲートに着いたら着いたで、そこのスタッフに遅いって怒られるし。あっけにとられながらの駆け込み搭乗。
まあ何でもない話なんですが、ふと思い出したので書いてみました

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