ハルカなる大地
トロントにやって来て40年。
百人一首は,百人秀歌と同じように百一首あるのですとつぶやきながら毎日をボチボチと過ごしてます。
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2006/3/25 0:39
「遺灰」
老犬
3月24日(金)
アニマルホスピタルより電話があり、セーフティが戻ってきました。
この2週間は本当に長かったです。時が止まってしまったような
感じでしたし、また反対に、ここ2,3日は何時になったら遺灰が
戻ってくるのかなと落ち着かなくなっていました。
大会の前日にこうして戻ってきてくれて、私も何の憂いも無くなり
当日に臨めそうです。11年間私の為にいてくれて、最後は私の為に
去って行ってくれてありがとう。
明日は一緒だね。とにかく気負わないことを心がけましょう。
投稿者: あきづき
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2006/3/17 23:04
「お骨」
老犬
3月16日(木)
昼から遊戯かるた担当の先生方と校長宅にて打ち合わせをしました。
基本ラインは決まっても実際は当日になって臨機応変にすることになるでしょう。家に帰って来てから競技かるた見学を項目に入れてない事に気付いた。エンペラー坊主めくりを紹介するつもりだったのに札を持っていくのを忘れたし、これから先一体どうなる事やらです。本当にボケの進行が激しいと言うか、日常生活でも気合が入ってないことは分っているので、一つ打開策を作らないといけない。それよりも大会の方だけど、競技かるたデビューと遊戯かるた参加者にその紹介をする目的は達しそうだけど、源平戦とかの参加者がとても少ないのが残念です。
ところでセーフティーが亡くなって丁度1週間がたちました。アニマルホスピタルから届いたお花はまだ元気です。元気でいてくれる事で癒されます。聞くところによると、荼毘に付すのは、日が決まっているそうで時間がかかるとの事。はやくお骨が戻ってこないと気が落ち着きません。夜の10時40分頃に玄関の鍵がカチッと鳴りました。デンからその音を聞いた時、亡くなった頃と思い起こし、帰って来てくれたわと、またローソクに火を点しました。遺灰が戻ってきたら庭にジャパニーズプラムを植えて(手に入るのかな)、そこに一緒に埋めてあげるつもりです。
投稿者: あきづき
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2006/3/12 15:08
「悲しみ」
老犬
3月11日(土)
これほど悲しみに打ちひしがれようとは思わなかった。これほど
存在が大きかったとは想像もしてなかった。
最期を看取ってやることが出来たのは良かったけど、命が亡くなる時の自分の無力さ...思い出せば涙、涙...。
いつも一緒だった。いつもそばにいて、ちょっと離れた所でいつも寝転んでいた。
この何日間の行動の一つ一つに思い当たる事があった。ちょっと変だと思いながら、セーフテイにとっては、みんなお別れだったんだと今分かる。
私にはわかる。
セーフティが私を解き放ってくれた事を。
ありがとう。本当にありがとう。
末の息子の誕生日が来るたびに(もう忘れたりしませんから)、
思い出に浸るからね。天国から見ていてね。
これからは世界の何処へ行っても一緒だね。
投稿者: あきづき
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2006/3/10 13:58
「永眠」
老犬
3月9日(木)
夜10時ごろに物音がしたので、セーフティを見ると、様子が変でした。それからずっと背中をさすってやりながら、名前を呼び続けましたが、2,3回痙攣するとそのまま静かに亡くなりました。
苦しむ様子も無く、そばについててやれたのが何よりもの慰めですが、今も静かに眠っているような穏やかな姿です。
でも何もかもがあまりに急でした。立てなくなってからたった1ヶ月でした。最後まで甘ったれさんで親孝行な子でした。
きっと今日の罰が当たったのかもしれません。息子の誕生日に亡くなるなんて、これから一生息子の誕生日が来るたびに思い起こすでしょう。でも記念日に亡くなるのは良いと言われますから、これは良かったと思うことにしないといけません。
11年と3ヶ月本当にありがとうございました。
亡くなってもずっと私たちのそばについていてね。
投稿者: あきづき
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2006/3/10 10:22
「倒れる」
老犬
3月9日(木)午後8時
夕方6時ごろ、内の人が散歩に連れて行こうと、玄関まで連れてきてジャケットを着ている間にドサッという音とともに倒れました。
自分を支えきれなくて倒れたのは今日が初めてです。心なしか体が冷たく感じます。いつもは暖かい体温に癒されていたのに、足の裏が冷たい(^^;)。
お昼過ぎにやっと大好きなバナナとアイスクリームを食べて、ちゃんと外へ用事を済ませに出たので安心してたのですが...。
今晩は目が離せません。
今日は末の息子の19歳の誕生日でした。
明日からマーチブレイクですから、今日は学校が終わったあと、みんな家に遊びに来ているなあなんて思ってたのですが、バースデイパーティの為に
来ていたんですね。親失格だわ。完全に忘れていました。
投稿者: あきづき
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2006/3/9 23:50
「食事を取らない」
老犬
3月9日(木)午前10時
朝から元気が無いなあと思っていたら、朝ごはんを食べようとしません。
昨日まで元気に散歩も良くして食欲もあったのにと思うと、やっぱりその日その日で調子が違うのでしょう。
立ち上がろうとしても助けてやら無いと立ち上がれません。
昨晩からの大雨で外にも出ようとしないでしょうからおとなしく
過してもらって、また回復してもらわないといけません。食事も変えた方がいいのかなと思い始めました。
私は風邪を引いたようで咳が止まりませんし、2人して元気がないです(^^;)。
投稿者: あきづき
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2006/3/7 12:29
「赤ちゃんへ戻る」
老犬
3月6日(月)
最近散歩も以前と同じくらい歩くようになりましたが、勿論先へ先へと慌しく歩く事はなくなりました。最後の方になると何と無く足元が頼りないですが、本人が歩きたがっているのが分るのでうれしいです。
昨晩ミシンの前に座ると、いつものように部屋に入ってきてテーブルの下にもぐりこみました。いつもより近くに寝そべっているなあと思って下を見たら、私の足の甲を枕にして頭をもたげているではありませんか。
赤ちゃんに戻ったと、その時分りました。生後9週目で我が家に来た頃、台所で流しの前にいると私の足の甲を枕にしてよく寝ていたものでした。いつの間にか少し離れているようになったので、そんな事は思い出すことも余りありませんでした。でも、今確実に老いて、1人にされたくないと思っているのがよく分かるようになりました。
寝たっきりになったと思った時、獣医さんに連れて行こうと車に乗ったとたんに立ち上がったこと、あれだけ震えていたことなどなど考え合わせると、腫瘍持ちなんだから、今更健康診断も必要ないでしょう。もう獣医さん所へは連れて行かないでおこうと決心しました。余計な不安を与えるより、一日一日を大事に過したいと思いました。
投稿者: あきづき
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