今日も両テーマパークの開く時間が違うので、先に開園しているディズニーランドの方へ行きました。
昨晩Tomorrowlandに行ったのでその続きです。

Star Tours
唯一このアトラクションだけ写真を取ってませんでした。17年前に乗った時には気分が悪くなってしまい、後で困ったのであまり乗りたくなかったのですが、内の人が乗りたそうだったので、目をつぶっていればいいかと(目をつぶっていたら、ただ椅子がゆれているだけ)、言い聞かせて乗りましたがそれ程ではありませんでした。前回は小さい子供たち3人連れの為にきっと疲れていたのでしょう。

Buzz Lightyear Astro Blasters

どんなものかも分からず、すいている間に乗れるものは乗っておこうくらいの感じで乗ったのですが、これはおもしろかったです。今回の最高の乗り物の中で3本の内の1本にあげられるでしょう。要はシューティングなのですが、車に乗りながら次々現れるキャラクターの面白さ、スピーディさーなど、我を忘れて楽しみましたが、事前に車の向きの変え方やシューティングに仕方など分かってなかったのが惜しかったです。

Autopia

これも人気のあるアトラクションですが、助手席に乗っている私は楽しかったですが内の人は結構運転に大変だったみたいです。

Innoventions

とっても美しい空間です。あのグリーンの輪の中で腰掛けてゲームをするのですが、家族連れで来ている中で、これを楽しめるのは若者だけです。いつも思うのですが、私達の年代はみんなコントローラーが扱えないと言います。もし扱い方を基本から教えてくれる指南書のようなものがあれば、マリオでもなんでもゲームをするんじゃないかなと思ったりしてます。

Matterhorn Bobsleds

これは隣のFantasylandにありますが、その時の流れでこれも乗ろうということになってしまいました。前後2人乗りですが、ひとつに2人乗ることもできます。内の人がとても乗りたそうだったので、じゃ後ろに乗ってしがみついてるわということで並んだのですが、次々に乗っているカップルを見ていると、大きい人がまず乗り込んで、後ろから前の人に手を回しています。
私の乗り方では乗ってる意味無いじゃんと言う事になるのでしょうが、内の人が満足してくれるならそれで良いという発想もおかしいのでしょう。えらい目にあいました。それでも時々は外を見ていて、マッターホルンの中から見える外の景色は色合いが計算されていて、ペールトーンの雪国らしいイメージをかもし出していました。こういう設計はほんとに上手です。
開園時間に合わせて、再びカリフォルニアアドヴェンチャーです。

Soarin' Over Calfornia

入り口右側にあるGolden Stateにある乗り物です。どんな乗り物なのか何も分からず乗ったですが、これも3本の内の1本でした。椅子に座ると、上に上がって行き、足がぶらぶらしています。目の前の大画面にカリフォルニアの有名な景色が次々と現れ、カイトに乗った気分で大空に舞いあがっています。さわやかに高揚した気分で楽しみました。これはもう一度乗ってみたいです。

The Twilight Zone Tower of Terror

これも二度と乗ることはないと思っていたのですが、やはり内の人が乗りたそうだったので、まあ一回ドンと落ちれば良いだけだから、バーにしがみついていれば良いかと思い乗りに行きました。
ところがどっこい、17年前と違っていました。バーがありません。イヤ〜な予感がし始めましたがどうすることも出来ません。窓が開いたと思ったら下に落ち始めました。スピードが遅いなあ、これでお仕舞い?と思ったとたんにまた上昇し始め、エエェ〜と思っているうちにまた窓が開き2回目の降下です。オイオイ違うじゃんと嘆いていたら、また上昇し始め、もう十分だわと開き直り始めたら降下してお仕舞いでした。内の人にも強烈だったみたいで、ちょっとふらふらしておりました。これで懲りたでしょう。

Hyperion Theater "Aladdin"

今回このミュージカルを楽しみにしていたのです。1回目の公演時間の30分前に行ったのですがもう満員でした。2回目には50分前に行って並びました。昔と違い、フラッシュをたかなければ撮影OKです。

この象のほかに、魔法のじゅうたんが飛びます。2階席、3階席の人もそれぞれに楽しめた事でしょう。
" a bug's land " の方へ向かいました。

It's Tough to be a Bug!

この洞窟を入って行って、これも3Dメガネをかけて見ます。こういうのは大好きなのでいくらでも見てられます。

ぶらぶらと散策しながら、こんな巨大なカランに巡り会ったりします。

カナダーズワンダーランドにもこれと同じものがあります。子供たちとどれだけこれに乗ったか分かりません。濡れるのがいやなので、ギャベッジバックを筒状にしてスカート代わりにしたりして乗ったものです。今回はさすがにパスしましたが、橋の上から見ていても見飽きませんでした。

全てが遊び心で楽しませてくれますね。

Celebrate A Street Party

一日に何回かあって、うまく時間があいました。キャラクターが全員集合して歌やダンスを披露します。観客もいっしょにツイストをしたり...。

向こうにマッターホルンがに陽が当って美しかったです。

3D The Captain EO Tribute Michael Jackson

まさか、マイケルジャクソンを見られるとも夢にも思ってませんでした。もう最高でした。この頃の若いマイケルジャクソンは最高です。隣に若い黒人のカップルがいて、乗りに乗って、座席で踊っているので、相乗効果でさらに素晴しいものになりました。DVD買おうかな。
3Dも何回も見ていると、それが当たり前になってきます。テレビも3Dの時代になりそうですが、次世代の子供たちが今のテレビを見ると、きっと笑い出す時代が来るのでしょう。もうついていけません。