28日(月)、29日(火)伊勢鳥羽志摩に行ってきました。
地下鉄で難波まで行き、そこで「まわりゃんせ」のパスに引き換えて鶴橋に行きました。
特急に乗り換え、いざ宇治山田駅へ。
お伊勢参りの始まりです。
内宮のおごそかな雰囲気を味わいながら静かに歩む足に身を任せていました。
おはらい町通り。あれも食べたし、これも食べたし。
赤福本店が見えてきました。三つは多いかなと思いながらもペロッと食べちゃいました。ほうじ茶の香りが印象的です。翌日には左側にある赤福のおぜんざいも食べちゃいました。
赤福の左手、この一体がおかげ横丁です。
実家で伊勢に行ったら、伊勢うどんを食べてみてと言われてました。こういう味は好きです。素で食べるのが一番だと内の人が言うのでそうしましたが、生卵を入れても良かったかなと思います。ところで、うどんを買いたかったのですが、小豆島の反動でしょうか、伊勢では何も買い物をしませんでした。(そうめん、佃煮、オリーブ油、タコ飯の素と、重たいものを買いすぎました)
おかげ座です。江戸時代の町民文化を興味深く見ることが出来ました。
賢島のホテルからの景色です。入り組んだ湾内を見るにつけ海の幸の豊かさを知ります。
賢島の駅の始発駅です。
特急に乗って鳥羽駅へ行きました。あいにくの天気でしたがとにかく雨が降らないことを祈りました。
真珠って真ん丸い完成品だから、今の時代にあったデザインというのを考えられないのかなあと思ってしまいます。
海女の実演タイムです。水族館みたいに地下から貝を取るところが見られたらなあと思ったのは私だけでしょうか。
48年前、此処いったいは土でした。此処でクラスごとに記念写真を撮ったのです。確かめたら木の数も増えていました。
真珠島で意外に時間を費やしてしまい、大急ぎで隣にある鳥羽水族館へ行きました。此処は歴史のある水族館です。海遊館とまた違った構成になっていますが、何か違う楽しさがあります。
ペンギンの散歩タイムです。(旭山動物園に行きたいと、心は北海道に飛んでました)
神宮徴古館は月曜日が休館日でしたので今日行きました。此処に限らず、月曜日、火曜日に休館になる博物館は多いです。計画を立ててから気がついたのですが、昨日は火曜日が休館日の所へ行き、今日は、おかげ横町へもう一度行ってから神宮徴古館へ行きました。日本人って伊勢神宮がある限り大丈夫な農耕民族だと知りました。
神宮美術館は、西洋の美術館と日本の美術館の自然の取り込み方の違い、融和の違いを感じてきました。
他にも見たいところはありましたが、今回は此処までで時間切れとなりました。次回は春に来たいですね。特急に乗って名古屋へ向いました。名古屋の駅前で宿泊し、駅の地下にある備長炭で焼いた元祖と書いてあるひつまぶしを食べてきました。