日本にお住まいのみなさんは、おそらく土曜日を迎えられていると思います。
曜日には、
日・月・火・水・木・金・土と7つあります。
惑星枠から冥王星が消えた(消された)!
というニュースはみなさんご存知だと思いますが、ふと疑問に思ったことがあります。
まず一つは曜日を現すときにどうして惑星の並び順にしなかったのかと言うことです。
水金地火木土天海冥
という並びから考えると、地球は自分だから除外した場合、太陽である日から始まって
日水金火木土天
となってもいいのではなかっただろうか?そう考えると天王星も惑星では無いのかもしれない・・・と勝手に思っている。
月曜日が変だ、月は地球の衛星である。それがあたかも惑星の一員のように曜日に顔を並べている。この際惑星が一つ消されたついでに曜日も変えてしまおうじゃありませんか・・・なんて考えるのは私だけでしょうね。
もう一つの疑問は、
水金地火木土天海冥という並びが時々、
水金地火木土天冥海に変わる時期がある・・ということでした。太陽の周りを重力の絶妙なバランスの上で回っている惑星たちが、なぜ?・・どうして?・・ホワイ?・・・位置が変わるのか?楕円形の軌道だから?太陽も惑星も限りなく丸に近いのにどうして重力バランスが変わるのだろうか?もしかしたら、
冥王星は海王星の衛星でな無いのか?
と素人なりに疑問に思っていた矢先に今回のニュースである。どなたか詳しい方がいらっしゃいましたらこの二つの疑問にお答えいただけませんか?
目を覆いたくなるようなニュースが多い今日この頃、
最も楽しいニュースを提供してくれた冥王星に感謝するとともに、人間が勝手に衛星だの惑星だのあなたの事を騒いでいることをお許しください。なにがどうなってもあなたは立派な星であることに違いはありません。
あなたに敬意を表してあなたの足跡を残すべくこのように呼ぶことにしました。
すい・きん・ち・か・もく・ど・てん・かい・なし
こんなことを真面目に考えちゃいました。

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