次?の架鉄として企画しているのは『廃線復活架鉄』です。
ただ、これは実在した路線の廃線ではなく、同じ架空鉄道での廃線を復活させる設定で企画している架空鉄道です。
よくWEB上を見ると、最後の更新日が7年前とかいう架空鉄道をよく見ます。掲示板などを見ても、ほどその時と同じくか幾分か後の書き込みが最新の記事となり、時が止まったようにログが残っています。それらに関しては変な荒らし記事(出会い系サイトなど?)によって押し流されているのですけども…。
東静高速鉄道という架空鉄道を作り、発展させてきた。現在ではこの架空鉄道を中心に数多のグループ会社が各地に路線網を広げている。
そんな中で、散々煮え湯を呑まされてきた時期がある。今になって思えば、何でこんなガキ架鉄に振り回されたんだろうかと、つくづく思います。
その架空鉄道は7年前より更新が止まっています。今でも見れる路線図は、(自分から見れば)相当な手抜きです。ただ駅があるというのが分かるだけで、どの駅にはどの列車が止まるとかそういうのがまったく分からないのです。そして、どのような車両が走っているのかも分かりません。ここ数年間は、この架鉄を思い出すだけでも忌々しいと、ずっと見ないようにしてきました。しかし、何から火がついたのか、ふと思ったのである。
『ここは数年前に廃線になった架空鉄道だ(個人的に、最後の更新が数年前な架鉄は既に作者が捨てて放置していると判断している)。だったら、この鉄道を廃線から復活させるという形で起こし、自分色に染めて走らせてしまえばいいじゃないか!』
若干甘い考えですが、自分色に染めてしまうことにより、一応の誤魔化しが聞きます。まぁ、半ば製作者本人が捨てたようなものですし、そこまで気にする必要性も、自分は皆無と思いますが。
Yahoo!地図で路線をある程度巡り、構想を固定化していきます。
ちょうど同じ頃、動画サイトに投稿されている、阪神淡路大震災の被害から復旧を行なった私鉄3社のドキュメント映像を見ていて、そこから何かしらでヒントを得たのかもしれない。
(廃線となった後、道路を跨ぐ部分の橋などは撤去されたに違いなく、駅も壊されているに違いない。新規に建設するような情景になってしまうが、そうやって新たな架鉄として染め上げ、構想してみようか)
流用するような形になるのは路線設定だけであり、それ以外は基本的に作り直し。新しいようで新しくないけど、新生の文字が躍る…そういう架鉄で構想している。
会社名『中部新都市鉄道』
路線総称『愛姫高速線(あいきこうそくせん)』
路線通称『愛姫シティーライン(愛姫プリンセスラインより改称)』
営業線区:
静都浜松〜高速京都(中部高速線)
高速京都〜愛姫倉敷(関西高速線)
一部区間ではあるが、今後は復旧を進める形で、営業路線を延ばしていきたいというところ。

△一部区間ずつの暫定開業時に準備された中古車両(6両)

△優等用車両(6両)

△普通用車両(4両)
車両のカラーリングはピンク系とオレンジ色。ひとまずは通勤型のみとし、時と場合によっては特急専用車両も検討する。

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