平成20年3月20日、東静高速鉄道(代表:秋月百合子)と、
京静電気鉄道(代表:浅野秀太郎)の会合が非公式で開かれ、
平成20年7月に、東静高速鉄道と京静電気鉄道を経営統合し、
京静急行電鉄が運行している鉄道全線を東静高速鉄道線化し、
品川〜浜松を直通運転する特急列車の運転に向けた計画を
随時実施していく考えを明らかにしました。
⇒『京浜電気鉄道』が京急電鉄の旧社名である事が判明し、
急遽『京静急行電鉄』と社名を変更しました。統合の方式は、
会社合併ではなく合同で持株会社を設立して『同グループ化』し、
そのうえでの経営統合で話を進めることとなりました。
合同持株会社の名称は『(株)東静ホールディングス』の予定。
⇒それぞれが地名を社名に入れていたことから主体性の高い、
『東静』を採用した。両社とも当名称で全員一致で可決した。
*相互乗入や、何らかの形で提携している架空鉄道業者以外は、
原則として存在していないように設定しています(実在業者は別)。
この記事に対する文句や苦情などは一切受け付けません。
(路線廃止要求などはもってのほか、文句言われる筋合いはない。)
神奈川線(仮称)については、『続きを読む』からご覧ください
△三島〜東静藤沢
△東静藤沢〜東静品川
これは、東静高速鉄道線化後に使用される路線図だが、
快速電車と各駅停車は現在運転されている。
『東静』と書かれているところには、現在だと『京浜』或いは『相模』
といった旧地名を駅名に採用している。
⇒東静高速鉄道線化は却下し、京静急行電鉄線として継続運行。同時に
『京浜〜』或いは『相模〜』の駅名を『京静〜』に変更を実施する。
電車運行は基本的に東静線と相互乗入としながら共用も可能にする。
『特急列車』は東静線で使用中の6両編成の専用車を用いて運行とし、
特急料金については徴収せずに『乗車券のみ』速達列車として運行。
東静線についても、特急料金を廃止することで合意している。
現在の計画
○休線中の京静電気鉄道羽田空港線(京浜川崎〜羽田空港)の復旧
⇒路線復旧工事完了。専用車両の転籍を待って6月1日に運行開始
○京静電気鉄道全線でもIC乗車券『IluCa』対応設備の整備を実施。
⇒6月1日より、全線で使用開始。
既に羽田空港線は再開業、ICカード『IluCa』の使用も開始しました。
まだ計画段階ではありますが、決定次第実行に移る次第です。

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