スワップ派ファンド

対高金利通貨ハンガリーのフォリントは３つあるみたいです。
ＧＢＰ/ＨＵＦ、ＥＵＲ/ＨＵＦ、ＵＳＤ/ＨＵＦ

この中でＥＵＲ/ＨＵＦはＯＡＮＤＡでもあります。
ＧＢＰ/ＨＵＦ　スワップ　０．０５フォリント（２７６円）
ＥＵＲ/ＨＵＦ　スワップ　０．０６フォリント（３３２円）
ＵＳＤ/ＨＵＦ　スワップ　０．０５フォリント（２７６円）
ＧＢＰ/ＨＵＦはポンド売りながらも２７６円ぐらいのスワップもらえるのでポンド高の時対フォリントでポンド売りで売ってみたいな通貨です。

さて昨日はＵＳＤ/ＨＵＦのスワップ３日分付いて０．１７２フォリント付いていました。
０．１７２×０．５５３４×１万＝９５１．８５円
それから昨日ＵＳＤ/ＨＵＦ２００．２６とＥＵＲ/ＨＵＦ２４６．７５で追加買いして対高金利通貨フォリントを３枚にしました。

ＵＳＤ/ＨＵＦ
ＮＯ．１　２００．３１（＋０．３３＋スワップ０．２２７）実質２００．８６７
ＮＯ．２　２００．２６（　　　　　＋スワップ０．１７２）実質２００．４３２

ＥＵＲ/ＨＵＦ
ＮＯ．１　２４６．７５（　　　　　＋スワップ０．１３２）実質２４６．８８２

しばらくはスワップ取りで元本を増やして売り単価を上げていこうかと思います。
１日あたり約１０００円弱、月に約３万円弱、年間約３６万円
元手５０万円からすると年率７２％ぐらいです。レバ約７倍ちょっと買い過ぎかも、だいたい５倍以内が適正ではないかと思います。

スワップ派戦略はまずは元本を増やしてスワップ玉を序々に増やしていきます。いきなり欲張って持ち過ぎないことです。

今日はじめてロールオーバーして０．０５５フォリントスワップついていました。
ハンガリーのフォリントはだいたい円の半分ぐらい。
１円＝０．５５４９フォリント

０．０５５×０．５５４９×１万＝３０５．１９円
約３００円ぐらいのスワップです。
今日は３日分付く日なので９００円ぐらいつきそうです。

１カ月持つと９１５０円のスワップ、フォリントでは１．６５フォリント。
売り単価は
２００．６４＋１．６５＝２０２．２９になります。

ＮＯ．１　２００．３１（＋０．３３＋スワップ０．０５５）実質２００．６９５

昨日２００．３８で売って２００．０５で買い戻しましたが
今日２００．３１で売りなおしました。


上記の２００．３１の売りには０．３３含み益があるので
２００．３１＋０．３３＝２００．６４

結果２００．３８の売りポジから２００．６４のポジに売り単価を上げま
した。
上記のように利食いしながらスワップもらえるポジの売り単価を上げていきます。

スワップ取りといいながら利食い。
スワップ派のやり方は利食いながら買い単価を下げていきます。この場合は売り単価を上げることになりますが。

ＵＳＤ/ＭＸＮ　１１．４４５２→１１．４３５４　０．００９８ペソ
０．００９８×９．６９６１×１万＝９５０．２２円
ＵＳＤ/ＨＵＦ　２００．３８→２００．０５　０．３３フォリント
０．３３×０．５５４９×１万＝１８３１．１７円

トータル　２７８１．３９円の利食い。

次の売り目標
ＵＳＤ/ＭＸＮ　１１．４４５２以上
ＵＳＤ/ＨＵＦ　　２００．３８以上

まずは初日は手始めにうまく逃げて利食いできました。

今日午前中に入金。ＰＭ３：３０にはメールきてユーザー名とパスワードがきて取引できるようになりました。
以外に早く手続きできました。（入金してすぐに口座に反映される）
これで１０月２４日まで手数料無料で取引できるようになりました。

これまで同じＧＦＴ社のオリックスＦＸで取引していましたが、１００万円入金１００万円回収して全額回収しました。
順次ドラゴンＦＸ２４へ移行していこうと思います。

ドラゴンＦＸ２４　往復手数料　５銭　証拠金率　５％
オリックスＦＸ　　往復手数料１０銭　証拠金率１０％

オリックスに比べる信用力は劣りますが往復手数料が半額は魅力です。
手数料的にはＦＸＣＭ−ＴＳと同じだがスプレッドはドラゴンの方がいいですし、スワップもこちらの方がいいみたいです。
なんといっても世界各国６０種類もの通貨が選べるのがいいです。

さっそく、スワップ取りでマイナーな通貨ハンガリーのフォリントとメキシコのペソを対ドルで買ってみました。
さてどうなることやら。
ＵＳＤ/ＨＵＦ　２００．３８　
ＵＳＤ/ＭＸＮ　１１．４４５２

買い平均単価
先週　　　　　　　　　　　　　　　　今週
豪ドル　 ６６．８０円＠１９．４枚　→　６５．２９円＠１７．２枚　
ポンド　１７３．０９円＠　９．６枚　→１６７．９８円＠　８．１枚　
ＮＺＤ　 　５９．９３円＠　３．０枚　→　５９．８７円＠　３．０枚　

スワップ派の目的は買い平均単価を下げることなのです。
ちなみに去年の９月２７日は以下とおりで

買い平均単価
先週　　　　　　　　　　　　　　　　今週
豪ドル　　６３．３０円＠１１枚　→　６４．２７円＠１２枚
ポンド　 １８４．４４円＠１０枚　→１８４．３３円＠１０枚

豪ドルに関してはほぼ同じ買い平均単価ながら１２枚から１７．２枚まで増えています。ポンドは枚数減っていますが買い単価が１７円も下げています。
円安に振れれば減らして、円高に振れれば増やしていけば買い単価は下がってきます。
買い単価はスワップでも下がりますし、売買によっても下がってきます。

スワップ派の目的は買い平均単価を下げることによってより多くスワップ玉をより安全に持てるようになります。
現在のポンドの買い単価は１６７．９８円＠　８．１枚ですが１年後にはどうなっているのかまたひとつの楽しみです。

今日ドラゴンＦＸ２４の口座開設承認のメールきました。月曜日にも入金して火曜日からなるでしょう。
また１カ月間手数料無料取引できます。
今月はセンチュリーで新通貨と株券担保で手数料無料で取引できましたが、こう全面円安では取引できません。
ポン円、豪ドル、ユーロ、ＮＺＤどれも円安に振れています。こういう時は休むがかしこい選択です。
がスワップ派は休んでいてもスワップ収入が安定して入ってくるのでじっくり待てます。
現在１日に約１万円ぐらいスワップ収入が安定して入ってきます。

さて、サザとドラゴンＦＸ２４は同じＧＦＴ社のＩＢですがなぜドラゴンＦＸ２４を選んだかは
サザ　　　　　　　往復手数料４銭　証拠金率２％
ドラゴンＦＸ２４　往復手数料５銭　証拠金率５％

条件としてはサザの方がいいですが、やはり信用力を重視しました。
サザは去年４月設立されたばかりですが、北辰物産は商品会社として４０年歴史がある点です。
主要株主も三井住友銀行、りそな銀行、ＵＦＪ銀行が株主になっていますので安心できます。
この程度の差ならやはり信用力を重視しました。
それにドラゴンＦＸ２４は出金手数料無料やサザは取引なければ口座管理料取られるという面からもやはりドラゴンＦＸ２４の方がいいと思います。

それから、ここのスポンサードリンクの宣伝ですがやけに為替関係の宣伝が目につきます。
まあ、無料で使わせてもらっているのでいいですが。

現在のポジション　７１．８３　７１．４７　７１．１０の３枚買いポジと擬似ショート７１．６７　７２．２２　７２．８８の両建て状態。

擬似ショート７２．８８は７２．８４で買い戻して
７２．８８→７２．８４　４００円
その後擬似ショート７２．９４で売るも上抜け。現在７３．５０ぐらいまでいってしまいました。
両建て状態は保留してしばらく下げるのを待ちます。
両建ては
７１．４７→７１．６７　　２０００円
７１．８３→７２．２２　　３９００円
７１．１０→７２．９４　１８４００円　トータル２４３００円
いつでも解消できます。

新規ショートで儲けようとするとこういうとき上抜けしたときスワップ負担させられて結局は耐えられなくて損きりとなってしまいます。
それに対して擬似ショート型はスワップ玉を売りに出しているのでスワップもらえないだけでじっくり下げるまで待てます。
ショートのポジもスワップ玉で解消できます。

スワップ玉を持ってショートすれば損きりしなくてもすみます。
今回７１．１０のポジはつなぎ売り、つなぎ買いをしながら７２．９４まで利益を延ばすことができました。
スワップ玉の売り玉がなくなったので下げるまでしばらく休みます。

昨日は７２．７０以上の売り目標で擬似ショート７２．７１で売って７２．６４で買い戻しました。
７２．７１→７２．６４　７００円　とショートの形で利食い。

普通のつなぎ買いの考え方では
７１．１０→７２．７１　１６１００円　で７２．６４の買いとなるところをショートの形でつなぎ売りみたいな考え方でできます。
昨日は３日分付く日だったので擬似ショート７２．７３で売るも７２．７２で買い戻し。
７２．７３→７２．７２　１００円（擬似ショート）

無事３日分スワップ付いて現在擬似ショート７２．８８で売っています。
現在のポジション　７１．８３　７１．４７　７１．１０の３枚買いポジと擬似ショート７１．６７　７２．２２　７２．８８の両建て状態で売り買い同じでスクエア。
がスワップ派はポジなしがスクエアではないんです。常にポジありがスクエアなのです。

ＮＯ．１のポジ　７１．８３（＋１２８００円＋スワップ１６１３円）擬似ショート７２．２２
ＮＯ．２のポジ　７１．４７（＋　２８００円＋スワップ　８０５円）擬似ショート７１．６７
ＮＯ．３のポジ　７１．１０（＋　５９００円＋スワップ２１１５円）擬似ショート７２．８８
ＮＯ．４のポジ　　　　　　（＋　２７００円＋スワップ　１１５円）
ＮＯ．５のポジ　　　　　　（＋　　６００円)

現在のポジション　７１．８３　７１．４７　７１．１０の３枚買いポジと擬似ショート７１．６７　７２．２２の両建て状態。

売り目標７２．７以上としていたのですがそこまでいきませんでした。
ここでの売りとは、スワップ玉を仕切り売りのことです。
スワップ派は買いしかしませんが、スワップ玉を売り仕切りすることで売りとみなしているのです。
スワップ玉を減らしたり増やしたりしてスワップ玉の買い平均を下げていきます。

なぜ、買い平均単価を下げるかは、スワップ玉より多く持つために下げるのです。
究極は買い平均単価を０円にすることです。

今日の売り目標７２．７０以上、擬似ショート７２．２２があるので買い目標は７２．２２以下です。

ＮＯ．１のポジ　７１．８３（＋１０９００円＋スワップ１４９８円）実質７０．５９
ＮＯ．２のポジ　７１．４７（＋　２８００円＋スワップ　８０５円）擬似ショート７１．６７
ＮＯ．３のポジ　７１．１０（＋　１５００円＋スワップ　５７５円）実質７０．９０
ＮＯ．４のポジ　　　　　　（＋　２７００円＋スワップ　１１５円）
ＮＯ．５のポジ　　　　　　（＋　　６００円）

先週からの取引
７２．０６→７１．８７　１９００円（擬似ショート）
７２．３６→７２．３２　　４００円（擬似ショート）
７２．５０→７２．４５　　５００円（擬似ショート）
７２．５５→７２．５１　　４００円（擬似ショート）
７２．６８→７２．６３　　５００円（擬似ショート）
７２．７０→７２．５２　１８００円（擬似ショート）　トータル　５５００円

現在のポジション　７１．８３　７１．４７　７１．１０の３枚買いポジと擬似ショート７１．６７　７２．２２の両建て状態。
両建ては
７１．４７→７１．６７　２０００円
７１．８３→７２．２２　３９００円　利益確定しないで保留しています。

ＮＯ．１のポジ　７１．８３（＋１２８００円＋スワップ１６１３円）擬似ショート７２．２２
ＮＯ．２のポジ　７１．４７（＋　２８００円＋スワップ　８０５円）擬似ショート７１．６７
ＮＯ．３のポジ　７１．１０（＋　５１００円＋スワップ１５０５円）実質７０．４４
ＮＯ．４のポジ　　　　　　（＋　２７００円＋スワップ　１１５円）
ＮＯ．５のポジ　　　　　　（＋　　６００円）

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