…と、ここまでは快調に旅は進んでいたのだが、ここで思いもよらぬ事態が発生。
友人にも相棒にも「まさかあなたが」と驚かれたのだが、その日の晩に飲食した何かに当たったらしく気分が悪くなりエネルギーが低下。
…といっても「ごはんは食べられないけどお喋りはできる」程度なのでそんなに深刻ではなかったのだが、せっかくタイにいるのに食べたいものが食べられなくなってしまって残念だった。
それはとにかく、それ以前に食べたものの写真を…

初日にバンコクの道端でシュウマイを売っていたおばさん。シュウマイ+チリソース、とてもおいしかった。
昔の友達のオフィスの近くで食べた焼きナスのヤム。(すっぱ辛サラダ。)
もと同僚と行ったシーフード屋で食べたホーモック。(魚すり身のココナツカレー蒸しみたいなもの。)
楽子さんのブログで見て気になっていた「
ハヤトウリ(マラ・ワーン)の芽」の炒め物。シャキシャキしておいしい! いろんな人にきいてみたところ、マラ・ワーンの芽は昔から食べる人は食べていたけれど市場に一年中出回るようになったのもレストランのメニューになったのもここ5−10年ぐらいのことだという。
ほかの日にこれのてんぷら+海産物のすっぱ辛ソース和えも食べてとてもおいしかったのだが写真は失敗。揚げ魚+すっぱ辛ソースというのは昔からある組み合わせだが野菜のてんぷらにえびなどの和え物をかけるのは最近の流行なのだそうだ。
オーガニック食堂の煮付けごはん。
北部に来たんだから北タイ料理!
バンコク中央駅の地味な食堂で食べたカーオ・クルック・カピ(えびみそご飯。)
一瞬おみやげに持って帰ろうかと思ったプラコップ。
屋台で買った
タウスワン(緑豆のデザート。)
バンコクのショッピングセンターのクーポン食堂で食べたかき氷。具は
ジャオクワイ(仙草ゼリー)、タプティムグローブ(タピオカ粉の粒のなかに中国くわいの入ったもの)、ローッション(豆そのほかの粉にバイトゥーイで香りと色をつけて作ったくずきりのようなニョロニョロ)の三種類。ほかにもメロンや黒もち米、里芋など選択肢が多くて迷った。ココナツミルクがきいておいしい。


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