分解したまま放置していたXT500のフロントフォークの組み立てをしました。
先週インパクトドライバー用のアタッチメントを買いに行ったついでに買ってきた塩ビパイプでオイルシールを打ち込み。
それから組み立てのためにパーツリストを眺めてみたところ、パーツリストの組み合わせ方と実際のパーツが合わないのに気が付いたのですが、全く問題ないようなので分解した時の逆順で組みこみ。この時も電動インパクトが役に立ちました。
組み込んだ後はフォークオイルをマニュアルに従い、それぞれ219ccずつ注入。
しばらく放置してから三又に組み込んだのですが、その間については写真はなし。
組み込み前に何回かストロークさせてみて点検したところ、特に問題はありませんでした。
そして最後の仕上げということで久しぶりにエンジンをかけようとしたのですが、なぜかかからずorz
「多分寒いせいだろう」ということで、これについてはまた後日確認することとしました。
今回色々とトラブルはありましたけど、これでフロントフォークのオイルシール交換はできるようになりましたので、次回は少し早めにオイル交換なんかもやってみたいと思います。