キャブのO/Hが終わってから最初の試走ということで六甲山頂へ行ってきました。
走ってみた結果は、低速時にボコつくこともあり、とりあえずPJを薄くする方向へ持っていこうかと思います。
ただ、プラグのすすの付き具合が尋常じゃないことと、マフラーから白煙を吹いていることもあり、オイル上がりの可能性等、古いバイクであれば大体通り抜ける過程が待っているのではないかと戦々恐々としているところです。
もしそうであった場合、今後かかる費用を考えるとXTを手放すという選択肢もあるわけなのですが、ダメ元でオイルにZOILを添加してみましたので、しばらくは様子見をしつつ、今後の方針を考えても良いかなぁ?といったところです。
試走自体は低速時のボコつき以外は絶好調、といいたいところだったのですが六甲山頂に近づくにつれて弱い雨、そしてその後にみぞれと4月中旬とは思えないトンでもない状況でした(笑)
帰りにはスリップして転倒したらしいオートバイを見つけた上にそこから歩いて下っていたライダー(携帯電話が繋がらなくて下っていたとのこと)を発見し、後ろに乗せて麓のコンビニまで行ったりと、六甲山に行くと何かしら起きるなぁといったところでしょうか。(先回はガス欠で惰性で下ったという事件が発生(笑))
