高知県医労連の活動日誌
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2005/7/15
「せかチュウの地でブロック・アクト」
医労連四国プロック青年部主催のプレアクトが、6月18日、19日、香州県庵治町でありました。プレアクトには、四国の医労連傘下の組合から36人(全医労は3支都8人)が参加しました。
受付をした参加者は、庵治港からチャーター船に乗り、大島青松園に。会議室で入所者自治会副会長の森さんより、ハンセン病の歴史とそのたたかいを聞くことができました。
森さんご自身の入所した時の様子もおりまぜながら、当時は療養所というより収容所に近かったというハンセン病療養所。「らい予防法」による人権侵害、そして、熊本地裁の「らい予防法」違憲国家賠償講求訴訟の勝利、国の謝罪をかちとった人権回復のたたかいを説明。今後は、現在、58人の入所者がいるが、高齢化で10年後が心配。今後、大島青松園を残すことが一番の課題になっています。最後に黒川温泉のことにふれ、まだ偏見は残っており、本当の意味での人権回復は終わっていないと厳しい表情で語りました。
お話の後、大島青松園内にある庵治第二小学校生徒が作っている「大島案内ひきうけ会社」が大島青松園を案内してくれました。生徒はみんな大島青松園の職員の子供たちです。小旗をもった子供たちの後について、「大島会館」や「風の舞」「納骨堂」などを見てまわりました。
参加者の多くは、はじめて大島青松園にきたということで、しっかりした小学生の案内に感心したり、入所者の生活の一部を見ることができ、貴重な経験をしました。その後、宿泊地に戻り、班ごとに分かれての夕食交流など、職場をこえての交流が夜遅くまでおこなわれました。
翌日は、庵治町内で映画「世界の中心で愛をさけぶ」(略称「せかチュウ」)のロケ地めぐりをしました。のどかな町に数十人の団体が見学に来ても、町の人は驚きもせず、「今日は店しまっとるぜえ」と教えてくれたり、あたたかく見守ってくれました。参加者は、前夜に「せかチュウ」のDVDで気分を盛り上げていたので、暑い中の行動でしたが、元気いっぱいでした。
最後に8月26日〜28日に北海道で開催される第13回アクトインサマー(日本医労連全国青年交流集会)に四国からたくさん行こうと呼びかけ解散しました。
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投稿者: 「全医労四国地方協」ニュース736号
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2005/7/15
「組合でカレーの日」
7月13日、組合で「カレーの日」を開催しました。初めての取り組みということもあり、今回はなんと無料にして、限定40食を組合事務所で作りました。前夜から仕込み、ジャガイモ、たまねぎ、お米など組合員からカンパもありました。お昼休みになると組合員・職員が次々と事務所に訪れて「美味しいね」「家庭の味やねえ」と喜んで食べていました。
食べながら、職場のことなど話もはずみ楽しい交流ができて良かったです。
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投稿者: 全日赤高知単組・小田
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