
高知県厚生連労組の定期大会が、8月25日に開催され、運動方針を確立するとともに新執行部を選出しました(会員専用ページに掲載)。県医労連から田口書記長があいさつし、同時に医療情勢についてミニ講演を行いました。
夏季休、公休が取れない問題では、労働基準監督署にも要請しながら是正させました。また、看護問題協議会を発足させ、看護部長、会の役員の参加の下で、「看護問題について話し合いを行い、意見が一致したことは方針に反映させていく」ことを確認し、「新看護管理体制」「休日出勤届け」などで前進をさせています。会側は、来年度からの「目標管理制度」の導入を表明しており、余談を許しません。安全衛生委員会の活動も活発化しています。


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