
「医師不足を解消し、地域医療の充実を求める決議」が、12月の各市町村議会で挙がっています。これは、県医労連が各議会に陳情していたもの。
現在、判明しているだけでも日高村、香美市、四万十町、本山町、佐川町、大月町、越知町、南国市、大川村議会の9議会。いまだ、開会中のところも多く、今後も決議は挙がっていくものと思われます。意見書は、国の関係大臣と県知事に送付されます。
(追伸)12月22日現在、奈半利町、須崎市、四万十市、安田町、いの町、三原村、安芸市の7議会で決議があがり、合計16議会となりました。
(追伸)12月25日現在、新たに宿毛市、高知市、津野町議会で採択されたことが分かり、合計で19議会で採択されたことになります。
※25日各議会に確認したところ、35議会中30議会で採択されていることが分かりました。FAXニュースにしています。HPのトップからアクセスしてください。
現在、県知事宛の医師不足の解消を求める署名に取り組んでいます。医師不足のため救急体制を返上する自治体立病院も県内で出てきており、緊急の対策が必要です。
県議会の決議は、来年2月議会で目指します。
また、県との交渉は第一弾として健康福祉部長との話し合いを1月に行います。
1月17日(水)10時から 永国寺ビル2F です。
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