
「四国の医療に働く女性の集い」が、5月25日、26日にルネッサンスリゾート鳴門で開かれ、四国4県から80名が集まりました。
徳島県医労連の津川さんの司会で開会。黒川女性委員、安田看護闘争委員が基調報告。本部の小松書記次長の講演を行いました。
続いて、徳島の教職員の会の井内哲也氏に、フィンランドの教育について講演していただきました。「グループ教育で、競争のない教育」「学力世界トップ」「IT性先進国」「福祉と産業との両立」など、目からウロコの話をしていただきました。
夕食は、鳴門の海の幸とお絵かき伝言、ビンゴなどでおいしく、楽しく盛り上がりました。また、阿波踊りの見学実演もしました。
翌日は、大塚美術館(陶板名画美術館)を見学しました。
来年は、愛媛で開催されます。


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