
日本医労連などがすすめる「医師・看護師増やせ!」の国会請願署名が、100万筆を超えました。その署名提出行動が、5月29日に東京で行われました。
集会には、全国から550名が参加。高知からは、4名が参加しました。
この集会には、自民党寺田稔衆議院議員、共産党の小池晃参議院議員も激励に駆けつけました。
午後からは、署名を持って国会議員要請行動。高知の仲間は、徳島の仲間と行動。自民党の中谷元衆議院議員は忙しい中、20分に渡り熱心に私たちの話しに耳を傾け、「医師、看護師不足の深刻な実態が、分かりました。署名も預かりましょう」と協力を快く約束してくれました。
国会へ署名提出し、国会決議や看護職員確保法、第6次看護師需給見通しなどの改正を目指します。


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