
同仁病院労組は、12月20日第6回目の団体交渉を行いました。組合側は2.3ヶ月の年内支給を強く求めましたが、病院側は回答を譲らず、物別れ。労組は既に県労働委員会にあっせん申請して26日に第1回目の日程が入っていることから、労働委員会での攻防となります。病院側から現在回答(2.2ヶ月+9,000円)での仮払いの提案があり、討議の結果それを受けることになりました。
労組側は、経営資料の開示も強く求めており、労働委員会での争点になります。また、団体交渉も継続し粘り強く闘う体制で臨んでいます。

団体交渉後に壁新聞を作る様子。
http://www.geocities.jp/k_irouren/
http://sky.ap.teacup.com/tomotarou/

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