今日も経過記録です(^^;
12月3日の夜、強制給餌をしたキドナを嘔吐し、
その後5時間に渡り粘性が強いヨダレを流したウーニャ。
徹夜で看病し、朝方にようやく水を自ら飲めるようになった。
状態は落ち着いたものの、食欲廃絶。
キドナも激しく抵抗するようになり、
口にできるのは水と極薄く希釈した大高酵素のみ。
病院が開いていない12月4日日曜。
酵素を飲ませることしかできなかった。
熟睡できないようで、ウトウトしては起きを繰り返していた。
相当気持ち悪いんだろうな…。
一緒にいれる時間はもう少ないかもしれない。
そう思っていました。
そして今日、病院へ行きました。
7回目の診察です。
触診で右の腎臓が大きく硬くなっている。
恐らく腫瘍化してきているのではないかとのこと。
食欲がゼロになったことを伝えたところ、
皮下輸液とビタミン剤の注射をすることに。
そして、投薬はしばらく止めることになった。
ウニャたん、食べれない日は点滴&注射においでってよ
一緒に頑張ろうね^^

☆病院の待合室でキャリーの中のウニャが可愛かったのでパチリ☆
今日は勇気を出して先生に聞いてみた。
「ウーニャはあとどのくらい頑張れそうなのでしょうか?」と。
『食欲廃絶の割には脱水もあまり進んでいないし、
猫ちゃんは辛抱強いのでまだまだ頑張ってくれると思いますよ。』
覚悟していただけに、ちょっと道が開けたように感じた。
まだ一緒にいれるなら、毎日の通院も頑張れる。
飼い主のエゴなのかな…という考えも一瞬よぎったけど、
「一緒にいたい」の方が断然勝つ!
病院から帰宅したウーニャは、
皮下輸液と注射で少し楽になったのか、
缶詰を少しだけ口にしてくれた!
唸って全く口にしなかったのに比べると大きな進歩。
その調子で少しでも食欲が戻ってきてほしいな。
これから毎日の通院になると思う。
私の治療方針は「ウーニャが辛くないように少しでも長く一緒に」。
少しでも回復してほしいな。

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