■シンポジウムのお知らせです。2011年3月20日、龍谷大学瀬田キャンパスで、龍谷大学国際社会文化研究所主催のシンポジウム「医療・福祉・宗教 どのように人の週末を支えるのか」を開催します。場所は瀬田キャンパスの6号館プレゼンテーション室、時間は13時半〜16時半まで(受付は13時開始)。入場無料・事前申し込み不要・一般参加歓迎、です。
■シンポジウムの目的は以下の通りです。
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人の終末において、医療は身体の苦しみを緩和し、福祉は生活の質(QOL)を支え、宗教は死と向き合わざるを得ない人びとの心を支える。
これら医療・福祉・宗教の三者は、現在の日本の地域社会において、はたして密接な連携がとれているのだろうか、むしろ分断しているとはいえないだろうか。
このシンポジウムでは、地域社会で人の終末を支える実践を積み重ねておられる方達をパネリストとしてお招きし、そこにはどのような課題や問題点が存在しているのかについて討論していく。
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■バネリストに以下の方達をお招きする予定になっています。
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○医療法人社団爽秋会理事長 岡部健氏
○社会福祉法人同和園園長 橋本武也氏
○龍谷大学大学院社会学研究科客員教授
NPO法人ケアタウン浅間温泉代表理事 高橋卓志氏
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■問い合わせ先
龍谷大学国際社会文化研究所
Tel 077-543-7742
Fax 077-544-7195
(このエントリー続きます。)

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