■大学の講師控室という部屋にあるメールボックスで郵便物を受け取ります。今日は、なにやら絵葉書がはいっているではありませんか!誰だろうろ・・・(海外にはあまり知り合いはいなしね(^^;))。
■ああ、驚きました。盛岡のスコッチウイスキーのお店のマスターからです。以前、
このBlogで少しだけご紹介したお店です。この9月4日のエントリー「髭の兄弟とスコッチ」の写真に写っている右の方ですね。絵葉書をいただいて、と〜〜っても嬉しかったので、そのメッセージ書いてしまうわけでして、マスターも許してくれるでしょう。
「今、スコットランドの西の果てヘブリディーズ諸島に来ています。1970年以来のスコッチウイスキー酒探しの旅も、25回目になりました。名品、珍品のウイスキーの出会いも、少なくなり残念です。こちらは毎日10℃前後で、かなり寒いで。又の再会を楽しみにしています。」
ああ、盛岡にいきたいな〜!!“髭の兄さん”にも会いたいな〜!!!
■そうですか、35年間に25回もスコットランドに酒探しにいかれているのですね。そうやって、貴重なスコッチ(日本でいえば、蔵元の地酒)を手に入れてこられたのですね。日本で、2本の指に入るといわれているスコッチ狂ですからね。迫力が違います。
■ところで、ヘブリディーズ諸島ってどこにあるんでしょうかね。
このあたりらしいですね。こちらは、
人工衛星からの画像です。
【追記】
大事なことを忘れていました。絵葉書の
EILEAN DONAN というスコットランドの古城、とっても有名らしいですね。調べてみましたが、エーレン、イーレン、エレン、アイリーン・・・、より正しい発音はどれなんだ?それはともかく、スコットランド、それからアイルランド、私のなかでは、行ってみたい地域のトップスリーに入っています(^^;)。