本日の対決は
『讃岐うどん』VS
『盛岡冷麺』の対決です。
COOKING START
『讃岐うどん』の食材紹介
車海老・銀付きいりこ・ごぼう・讃岐コーチンの卵。
全て、てんぷらのなります。
そして特選素材にも紹介された「宮武うどん」のご主人が登場して
うどんをゆでる。
うどんを茹で上げ「生醤油うどん」にして関口さんが試食
「お!しっかりしてるねぇ〜、モチモチ感?喉にすっと入った!
あんまり噛まなくてもいいのかな?もちろん美味しさは
噛んだとき感じるけど、喉を通る時が気持ちいい。」
『盛岡冷麺』の食材紹介
岩手短角牛・すいか…ここで「牛スープ」登場。仔牛骨・牛すね肉・
牛もも肉・玉葱・人参・長葱をじっくり煮込んで出汁をとり、醤油ダレ・
キムチの漬けダレに合わせて冷麺のスープに。試食した三宅さんは
「あ!思ったより甘味がありますね。野菜の甘味、牛の出汁の美味しさ
キムチの辛さが上手くまとまっている。」
『讃岐うどん』の特選素材
「ちくわ」
創業108年の老舗練り物店から、瀬戸内海の鮮魚・グチ(イシモチ)などの鮮魚を原料にしたちくわを調達。1日限定500本だがいい魚が市場にないときは
仕入れないというこだわり。
関口さんが試食「うわぁ〜噛み応えがあるねぇ〜。
甘味がやっぱり凄い!違うね!東京で食べるのは
スカスカしてて旨み・甘味て感じない。これは口に入れて
噛みだすとすぐに旨み・甘味がくる。」
「冷麺」
岩手短角牛のサーロインの表面を焼いて醤油ダレ
(ニンニク・生姜・生赤唐辛子・醤油・砂糖・ナツメグ)
で煮込んで煮牛にする。
『盛岡冷麺』の特選素材
「盛岡冷麺用 冷麺」
地元・盛岡市の人気店の冷麺を調達。抜群のコシがありのどごしも最高。「作りたてが一番おいしい」という店の主人をスタジオに招き作りたての生麺をスタジオで作る。
先ほど合わせたスープで試食した三宅さんのコメントは
「うわぁ!全然違う!噛んだとき奥歯でビュッと逃げる!
いや、ホントに凄い弾力ですね!」
FAINAL PRESENTATION
「讃岐うどん」
三豊茄子・車海老・イカゲソ・ちくわのてんぷら作り。
「盛岡冷麺」
じっくり煮込んだ煮牛を取り出し、切り口披露。
「讃岐うどん」
揚がったちくわのてんぷらを切って音のアピール。
そして人参・サツマイモ・ごぼう・さやいんげん・
いりこのかき揚つくり。
「盛岡冷麺」
冷麺をスタジオの裏で生作り。
「讃岐うどん」
こちらは打ち立てのうどんを茹で始める。
かき揚が出来あがる。
「盛岡冷麺」
冷麺が茹で上がる。
「讃岐うどん」
茹で上がったうどんを冷水で引き締める。
「盛岡冷麺」
盛り付けに入る。
冷麺の上に、煮牛・きゅうり・キムチを盛りつける。
「讃岐うどん」
うどんの上に大根おろし・生姜・青葱を盛りつける。
「盛岡冷麺」
ゆで卵・白髪葱・赤唐辛子・すいかを盛りつけ、スープをかける。
キムチ・お酢・ビールが付いて
『盛岡冷麺』の完成!
「讃岐うどん」
最後に卵のてんぷらを揚げ切り口を見せる。
こちらのてんぷらは食べ放題!もちろんビールも付いて
『讃岐うどん』の完成!
FINAL JUDGE
『讃岐うどん』2―9『盛岡冷麺』
『盛岡冷麺』の勝利
『讃岐うどん』を選んでいたのでショックです…

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