長かった2008年のペナンとレースも本日の試合を持って幕を閉じます。
10月18日から始まるクライマックスシリーズ(CS)の前哨戦ともなります、スカイマークスタジアムから、対中日ドラゴンズ24回戦です
阪神の先発は、岩田投手9勝10敗。
中日の先発は、チェン投手7勝6敗です。
4回表 四球を与えた先頭バッターを送られて、ライト前ヒットを打たれて中日先制
0−1
6回裏 1アウトから岩田投手がセンター前ヒットで出塁すると、赤星選手がレフト前ヒットで続き、関本選手はセンター前に弾き返して満塁のチャンスを作ると、新井選手は空振り三振に倒れるが、金本選手が四球を選んで阪神同点
1−1
続く鳥谷選手も押出しの四球を選び
2−1
なおも、代打桧山選手も押出しの四球を選んで
3−1
回 7回からアッチソン投手がマウンドに登り、8回にはウィリアムス投手が登板し、両投手ランナーを出すが無失点で切り抜けると、この回先頭の新井選手が四球を選び、1アウト後鳥谷選手がサンター前ヒットを放ち1・2塁のチャンスを作り、林選手はピッチャーゴロに倒れるがそれぞれ進塁させ、矢野選手も四球を選び満塁とすると、平野選手が一二塁間を破るライト前ヒットを放ち
4−1
9回表 藤川投手がマウンドに登り、二社連続三振を含む三者凡退に締めて試合終了
0−1
4−1
勝ち
岩田投手10勝10敗
セーブ
藤川投手38S
負け
山本投手11勝7敗
試合は勝ちましたが、四得点中打点が付いたのは
平野選手の一本だけ・・・
チームで野球をするわけですから、四球も大事ですがそこにクリーンアップが絡むとなると、一本のヒットで二打点、三打点と欲しいですね。
今日の試合を見ると、まだまだ上向きだとは言えませんね。
最後になりましたが、
岡田監督が辞意を表明しますた。
13ゲーム差をひっくり返されたからだとは思いますが、勇退ではなく辞意ですのでオーナー・社長は留意に動くようですが、少し
岡田監督を見直しました。 CSでは指揮を採るようですが、球団を外から見つめて勉強して、違った
岡田阪神を作れるようになって、帰ってきてください。

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