2013.1.20 約4年ぶりに再始動!
Twitterまとめがメインですが、たまには日記も書きますのでヨロシク。
2005/7/31 23:25
今日もSEEDのお話です。
総スカンを食った総集編より、一夜明けて。
そこかしこで、次回作の話題が出てきています。
曰く、
「放送開始は2006年10月」
「時代設定はDESTINYの10年後」
「シンは廃人になっている」
「主人公は女性」
「SEEDとは全く異なる新シリーズ」
「スタッフは総取っ替え」
……等々。
本来なら今後のストーリー予想などで盛り上がるべき所
なのですが、余りの酷さにファンが怒ったのでしょう。
情報の信憑性云々は別としても、
「今のSEEDとは違うものが観たい」
という点では共通しているように思います。
当時をよく知りませんが、Zガンダムの終盤って、ファンの
テンションはどんな感じだったんだろう……?
私的な意見としては、とりあえず最終回次第。
シンには、ハッピーエンドを迎えさせてやりたいんだよなぁ。
2005/7/30 22:56
毎度お馴染み総集編。
「リフレイン(refrain)」という単語には、
1.繰り返し
2.慎む、やめる
という2種類の意味があるそうです。
前者なら既に「リ・リ・リ・リフレイン」くらいやってる気が
するので、ここでの意味は後者でしょうか。
というか、何よりも安易な総集編を慎んでほしいのですが。
ちなみにこの単語、フランス語読みすると「ルフラン」だそうで。
「♪わーたーしーにーかーえーりーなーさーいー」の、アレです。
さて本編。
のっけから回想王アスランがボヤいてます。
「俺は……何でこんなところにいるんだろう……」
ホーク姉妹が聞いたら激怒するでしょう。
メイリンに大怪我させ、ルナの精神を傷つけ、辿りついたAAなのに。
だいたい、キラに逢いたかったからじゃないの?
「だが、俺にも出来ることがあるはずだった……!」
アスランのデス種における実績。
1.キラ教の布教失敗(inミネルバ)
2.ミーア説得失敗
3.フラグ立てまくり
4.セイバー大破
5.グフ奪って脱走(しかも女連れ)
終わり。
「全てがオレの甘えだったのか……?」
甘えというか、見通しは甘かったよな。
まぁ、ザフトに所属しながらアークエンジェル擁護論を
ブチ上げるのは、甘いというより無茶だけど。
以降、ここまでのあらすじを垂れ流しながら、
アスランの独白が続きます。
「俺が欲しかったのは、明確な答えだったのかもしれない。
だから、議長の言葉を信じたのか?
縋るべきものとして……。
いや、縋ったんじゃない、その言葉に真実を見たからこそ、
もう一度剣を手にしたんだ」
これが、ザフト復帰・セイバー搭乗の理由。
ヤバイ勧誘にハマりやすい人の典型です。
そういや、キラ教の信者だったな、コイツ。
ところが、キラは武装平和組織を気取り、フリーダムで
戦場に現れては敵味方問わず撃ち落すばかり。
アスランの
「俺には、キラが分からなくなった」
という、別れる前のカップルのような愚痴も無理ありません。
次第に、アスランも自分の戦いの意義に疑問を持つように
なってしまいました。
で、フリーダムVSセイバーの再録。
改めて観てみると、キラの思考プロセスは
「戦争が無くならない
↓
平和主義国の元首長・カガリが悲しんでいる
↓
カガリは今、泣いているんだ!
↓
戦争を引き起こしたものは、連合もザフトも許さん
↓
だから、誰彼構わず撃ち落す自分たちは正しい
↓
分かってくれないアスランが邪魔
↓
なら僕は、君を討つ!」
以上。
この流れには、
「カガリの政治力の無さ」
「カガリを攫い、オーブ代表の実権を奪ったのは自分たち」
という、非常に重要なファクターが無視されています。
いいのか?
で、この辺の流れや議長への不信感から、アスランは
脱走を決意したわけです。
ただ、
「脱走したわけじゃない。
ただ真実を知りたかっただけだ。
信じられるものが欲しかっただけなんだ!」
というのは、いくら何でも言い訳でしょう。
「真実を知るために、俺は脱走する道を選んだ」
くらいのことは言ってほしかったのですが。
後半はキラの独白。
アスランの「戦場を混乱させている」という批判に対しての、
抗弁が振るっていました。
「でも……それは本当に、そうなんだろうか?」
そうでなければ何だというんだ。
その後も、独白内容は殆ど自己弁護。
「議長が間違っている」というのは一理あるけど、
それは「武装した第三勢力が戦場を荒らして良い」
ということにはならないはずなんだけど。
無印の映像まで使いまわして、総集編は終了。
フレイ・ハイネ・ステラの3人が死ぬのを、何度見たかなぁ。
いよいよ、来週はシンVSカガリ。
Iジャスティスとドムも登場し、盛り上がりそうです。
2005/7/29 0:03
正直、我が目を疑いました。
しかも年内発売って。
最近のエロゲは、コンシューマで稼がないとペイできないのかね。
というわけで、本当にPS2で出てしまうようです。
もう何でもアリですな、エロゲのPS2移植は
これが許されるんなら、スイートナイツも移植したらどうよ。
勿論、スイートリップの声は力丸(ry
で、この作品。
橘葉さんが一時期ハマってたけど、実際どうなんでしょう。
個人的には、主人公の声が沢城嬢なら購入検討かも。
2005/7/28 0:04
何よりもサプライズ。
よもや、スパロボで松来嬢の声を拝聴することになろうとは。
最大の難点は、YAMAが最も敬遠するスーパー系男主人公の
シナリオでしか(今後はともかく、序盤は)登場しないことです。
というわけで、無事に第3次αを購入、Playスタートしました。
松来嬢の声を堪能した後は、リアル系女主人公・セレーナを選択。
最初の主人公をセレーナにした理由は2つ。
1.搭乗機がYAMA好みの「近接戦闘型リアル系」だから
これが最大の理由。
EXでビルバインに魅せられて以来、「避けて叩く(or斬る)」が
ヤミツキになってしまったもので。
セレーナ機・ASソレアレスも、忍者っぽいデザインが○。
武装もビーム短刀・ブーメラン・ビーム鞭・零距離一斉射撃と
好みのものが揃っていました。
2.アイビス一行が出てくるらしいと聞いたから
これは発売前の雑誌情報なので、微妙ですが。
前作主人公の中では、文句なくNo.1だったもので。
もちろん、ハイペリオンは使い倒す予定です。
オフィシャルストーリーはクスハ編なんでしょうけど、
龍虎王が出てくるかどうか微妙だからなぁ。
ちなみに現在、第5話まで終了。
ここまでの雰囲気では、セレーナ編の序盤戦はガンダムSEEDが
話のメインに絡んできそうです。
ムウ(メビウスで避けまくり)やクルーゼも出てきたし。
これからが楽しみです。
2005/7/27 23:07
当ブログ『YAMA’s Blog』の来場者数が8000人を、
管理人HP『YAMA’s ROOM』の来場者数が5000人を、
それぞれ突破いたしました。
来てくださった皆様には、改めて感謝申し上げます。
いい機会だから……というわけでもないのですが、久々に
HPも更新しました。(3ヵ月半ぶり……)
さて本題。
いよいよ明日は、『第3次スーパーロボット大戦α』の発売日。
(フラゲした人、結構いるんだろうなぁ)
αシリーズ最終作・バーチャロン参戦……等々、話題には
事欠かない本作、YAMAも楽しみにしています。
個人的には、この人の出演の方が楽しみだけどねw
田村ゆかりは予想していたけど……。
先日電機店でデジカメを新調したお陰で、実質タダで買える
くらいのポイントも貯まっており、準備万端。
明日のブログは、ほぼ間違いなく第3次αの初回プレイ感想に
なると思います。
というわけで、今日はこの辺で。
どうでもいいが、これで「初公開」ってのはアリなのか?
2005/7/25 0:28
ビールのCMでお馴染み、サントリーの
「モルツ球団」の試合を観に行ってきました。
いやぁ、お客が入ること入ること。
見た感じからすると、最近の巨人戦なんかより
余程お客が入ってたんじゃないかね。
ちなみに、モルツのスタメンは以下の通り。
(カッコ内は最終所属球団)
6 池山隆寛(ヤクルト)
4 篠塚和典(巨人)
3 石井浩郎(横浜)
5 原 辰徳(巨人)
7 広澤克実(阪神)
9 吉村禎章(巨人)
8 小早川毅彦(ヤクルト)
D 高木 豊(日本ハム)
2 村田真一(巨人)
1 斎藤雅樹(巨人)
“テカテカ投法”の佐野が笑わせ、55歳・村田が
140キロ近い速球でスタンドを沸かせる。
打線では、久々の池山・広澤アベック弾も炸裂。
……と、見所の多い試合となりました。
MVPは、サイクルヒットを達成した広澤。
帰りは雨にたたられましたが、楽しい一日でした。
ちなみに。
野球の前にアキバで買い物もしてきましたが、
戦利品の披露はまた明日。
……つーか、もう日付替わってるってばよ。
2005/7/24 23:39
魔法戦隊マジレンジャー
『Stage.22 京都でデート?〜ルーマ・ゴルド〜』
何の脈絡も無く、ヒカルを京都へ誘う芳香。
最近は恒例となりつつある、京都・太秦ロケ編です。
ところでヒカル先生、先生の割に他のメンツより
演技が下手なのは何とかならんでしょうか。
その頃、インフェルシアでは新たな冥獣人・キリカゲが。
キリカゲの声を担当するは、『忍者戦隊カクレンジャー』の
ニンジャブルー・サイゾウでお馴染みの土田大氏。
久々の戦隊出演が忍者怪人というあたり、シャレてます。
さて、ヒカルと芳香は京都観光中。
芳香ファン悶絶のショットを交えつつ、名所を巡ります。
何だか『サザエさん』のOPみたいだなw
「この黒光り! ダイナミックな車体!
おぉ……素晴らしい……!」
「僕の魔法特急に勝るとも劣らない、
力強さと美しさだ!」
ヒカル先生、鉄道マニアだったんかい。
そして、ヒカルと芳香の前に現れたキリカゲ。
マジシャインがキリカゲを追い詰めますが、そこに
芳香たちを追ってきた他のメンバーが乱入。
結果として、キリカゲには逃げられてしまいます。
人質となった芳香を救うため、残った5人は「忍び城」へ。
Bパートは、これまた恒例となった時代劇コスプレアクション。
去年の新撰組も良かったけど、今年の忍者ルックも中々です。
ジャスミンの沖田総司と、麗のミニスカくの一。
ヒロイン対決は去年とほぼ互角でしょうか。
一行は無事に芳香を救出し、6人揃って決めポーズ。
出来れば四国・松山城でやってほしかった……というのが
古株特撮マニアの欲目ですが、カッコ良さは合格点でした。
その後はキリカゲを倒してハッピーエンド……ですが、
芳香にフラグ立っていいのか、ヒカル先生?
後半戦は芳香・麗を交えた三角関係にでもするのかね。
仮面ライダー響鬼『二十五之巻 走る紺碧』
今回のOPは木琴バージョン。
何だか脱力するなぁ……。
プールで訓練中のヒビキ一行。
「2分10秒です」
「本当。いい感じかな?」
「ん〜、北島康介選手に頭一つって感じですかねぇ」
「北京には間に合うな」
さりげなく世界水泳の宣伝。
のっけから面白すぎです、ヒビキさん。
勿論、蒲生真由嬢の水着姿も◎です。
色白いなー。
所変わって、別のプール。
トドロキ&明日夢も訓練中でした。
こっちはモロに体育会系です。
「じゃあとりあえず、300m10本から行くっスよ!」
トドロキ 暑い 熱いよトドロキ。
それが魅力でもあるんだけどね。
一方、久々登場の裁鬼さん。
今回もやられ役でした。
弾鬼と斬鬼がイイ味出してるだけに、可哀想だなぁ。
今の所、響鬼・威吹鬼・轟鬼・斬鬼・弾鬼・裁鬼と6人が
登場したわけですが、残りの鬼は出てこないのかな。
そして、裁鬼を倒した河童を追って、ヒビキが出動。
遂に専用マシン・凱火が登場です。
これで漸く、名実共に「仮面ライダー」に。
まさか、ここまで半年かかるとは……。
一方、その頃。
状況を全く知らず、プールで寛ぐトドロキ・明日夢一行。
赤面するモッチーも可愛いのですが、それに気付かない鈍感な
トドロキが面白すぎです。
「えっ……俺っスか?」
さて、河童を追っていたヒビキはいよいよ戦闘態勢。
早速「響鬼 紅」に変身し、迎え撃ちます。
さすが、夏休み商戦を見込んだ新フォーム。
2体の魔化魍をモノともしません。
現れた分体も、凱火で追跡して撃破。
さすがです。
しかし、河童を倒した事により、代償もありました。
それは……。
「アノネェ、河童ノガスヲ吸ウト、コウイウ声ニ
ナッチャウンダヨ!」
ヘリウムガスかい。
という所で、今回はここまで。
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