2013.1.20 約4年ぶりに再始動!
Twitterまとめがメインですが、たまには日記も書きますのでヨロシク。
2005/7/23 22:04
そういえばこの番組、放送当初から地震だ台風だと
トラブル続きだったなぁ。
最終クール突入にあたり、そんな事を思い出しました。
それでは、第40話です。
のっけから、悪夢にうなされているシン。
アスランを撃墜して以降、色々と悩み始めているようです。
そんなシンですが、ヘブンズベースでオクレ兄さん(再生)率いる
デストロイ部隊を蹴散らした事が表彰され、デュランダル議長から
レイ共々FAITHに任命されます。
「これは我々が、君たちの力を頼みにしている、
ということの証だ。
どうかそれを誇りとし、今この瞬間を裏切る事なく、
今後もその力を尽くして欲しいと思ってね。」
ルナマリアは頼みにしてないんですか、議長。
ちなみに。
「faith」という単語には、「誓約」という意味があるそうです。
この場合、議長が「自分への服従を誓約させる」という意味での
「FAITH」なのかね。
そして、ジブリールの逃亡先がオーブである事が判明。
議長は彼の身柄引き渡しをオーブへ要求します。
これに対して、オーブの回答は
「ロード=ジブリールなる人物は、
我が国内には存在しない」。
「そんな……そんな言葉が……
この状況の中、彼らに届くと思うのかァッ!!」
カガリが怒るのも無理ないでしょう。
議長はオーブ攻撃を宣言します。
遂に攻撃を仕掛け始めたザフト軍。
政府から何の指示も出ないことに、オーブ軍は当惑します。
国防本部に現れたユウナへ浴びせられる、非難の視線。
そりゃそうだろうなぁ。
それにしても、ソガとかアマギとか、番組の製作スタッフに
『ウルトラセブン』のファンでもいたんでしょうか。
一方、アークエンジェル。
艦が修理中で動けず、ストライクルージュはキラに貸して
(しかも壊されて)しまったため、何も出来ないカガリ。
業を煮やし、スカイグラスパー(あったんかい)を借りて
出撃しようとします。
しかし、AA一派……というかアスハ家には、とんでもない
隠し玉が存在しました。
百式をも上回る金ピカMS・アカツキです。
とうとう、カガリにまで新型MSを用意しやがったか……。
相変わらず、前作組は優遇されてるなぁ。
ルナマリアにも、新型ガンダムくらい造ってやればいいのに。
その頃。
既にオーブ軍は、ザフトの攻撃で総崩れ。
おまけにユウナが無能なので、もうどうにもなりません。
「本島防衛線が総崩れです!
立て直さなければ、全滅します!」
「だったらやってよ! いいからもう、早く!」
「ですから、そのご命令は!?」
「そんな事言ってぇ……また負けたら貴様のせいだからな!」
もうおしまいか、オーブ。
その時、ムラサメ隊を引き連れ、カガリが登場します。
それに泣きつくユウナ。
「カガリ、カガリカガリぃ〜!
来てくれたんだねぇ、マイハニー!
ありがと〜う、僕の女神ぃ〜っ!
指揮官は僕、僕だよぉ〜う!」
しかし、カガリはユウナの女神ではありませんでした。
自分の身元をユウナに承認させた上で、この一言。
「ならばその権限において命ずる!
将兵たちよ、直ちにユウナ=ロマを国家反逆罪で
逮捕、拘束せよ!」
「え」
「命令により、拘束させていただきます」
ソガの拳がクリティカルヒット。
亡きトダカ一佐も、同じことをしたかったに違いありません。
これで今度こそ、ユウナの出番は終わりになりそうです。
ネタキャラとしては最高の存在だったんだけどなぁ。
権限を取り戻したカガリの指揮の元、体勢を立て直すオーブ軍。
カガリ自身も、アカツキで奮戦します。
このアカツキ、やたら強力なビームコートを装備している
ようで、ビーム砲の直撃を受けても
「プロテクト・シェェェェェドッ!!」
とばかりにビームを相手に跳ね返してしまいます。
どんどんデスティニーガンダムのカゲが薄くなる……。
そしてミネルバからは、自ら志願してシンが出撃。
「オーブを討つなら……オレが討つ!」
戦場に現れるデスティニー、それを迎え撃つアカツキ。
故国オーブにて、シンとカガリが対決します。
という所で、続きは次回にて。
……えっ、また総集編?
2005/7/22 2:01
TriangleのHPで、夏コミの出展情報が発表されました。
今回は去年のようなファンディスクではなく、テレカとCDのみ。
いささか寂しくはありますが、テレカの絵柄はファンが待ちに待った
スイートリップ&エンシェルレナのコラボレーション。
CDも歴代変身ヒロインの主題歌集と、言うこと無しです。
前年の状況からすると即時完売……ということは無さそうなので、
ひとまずコチラを押さえてから買いに行こうかと思ってます。
ただ、正直なところ『さんかく祭 VOL.3』が欲しかったのも事実。
『エンシェルレナ vs スイートナイツ』、期待してたんだけどなぁ。
ちなみに。
健康診断は無事終了。
貧血で倒れずに済みました。
2005/7/21 20:33
最近、金欠気味の生活を送っています。
そりゃ、毎日通勤時に神羅万象チョコを買ってりゃ
金だって無くなるわけで。
さて、明日は会社の健康診断です。
友人諸氏は御存知かと思いますが、YAMAは
体格の割に血液が多くないのか、採血検査の後
毎回のように貧血で倒れています。
過去3年間の戦績は、1勝2敗。
勝率5割をか賭け、明日の健診に望みます。
結果は明日の日記にて。
2005/7/20 22:06
最新のFIFAランクが発表されました。
驚くことに、我らが日本代表は只今13位。
コンフェデ杯でギリシャを倒したので、順位が上がったとか。
押しも押されもせぬ、現在のアジアNo.1です。
ただ、どうにも信憑性が無いのも事実。
例えば、イタリアは日本より下の14位なのですが、
まともに戦って勝てるとは到底思えません。
日本代表って、大体スコアレスドローか「0−1」で
負けてるイメージしか無いしなぁ。
時折、格上相手に神がかった強さを見せることも
ありますが、いつもというわけでもないし。
たまには、順位に見合った「横綱相撲」的強さを
見てみたいものです。
2005/7/19 0:42
横浜のクルーンが、ついに160キロを記録。
良くやったな、というのが正直なところです。
出来れば日本人投手に達成して欲しかった……という気持ちが
無いではありませんが、日本プロ野球の選手が達成したという
事実は素直に嬉しいです。
しかも161キロを記録したとあって、ギネス記録上は米国の
メジャーリーグに並んだことになります。
こんな快挙を達成したクルーンには、改めて拍手。
ヤクルト・五十嵐、西武・松坂らには、今後「162キロ」を
目指して頑張ってほしい次第です。
確かに球速だけで投手の価値が決まるわけじゃないけど、その
スピードにファンが期待するのも事実なわけだし。
2005/7/18 21:02
昨日のアクセス数が200を超えててビックリ。
勿論、当ブログでは最高記録です。
お越しいただいた皆様には、改めて感謝いたします。
さて本題。
堀内監督に愛想を尽かした巨人ですが、何と前監督の
原辰徳氏に次期監督を要請するとか。
正直なところ、開いた口が塞がりません。
2年前、ファンの多くは続投を望んでいたにも関わらず、
原監督の首を切ったのはどこの誰だったのか。
堀内監督のような2年連続での低迷ならともかく、1年目が
日本一、2年目が3位なら、せめてもう1年様子を見たって
決しておかしくはなかったはず。
結果論かもしれませんが、だったら最初から原に4年間
采配を揮わせてやれば良かったのではないでしょうか。
かつては阪神の定番だった「お家騒動」が巨人に転移して
しまい、哀しい限りです。
ハッキリ言って、チームの現状は2年前に輪をかけて最悪。
矢野・亀井といった若手野手が少しずつ台頭してきているのが
せめてもの幸いですが、第2次原政権がどうなるか楽しみです。
ちなみに。
「転移」と書くために「てんい」と入力して変換したら、
真っ先に表示されたのが「天衣」。
うわぁ。
2005/7/17 23:48
スーパーヒーロータイム、録り逃しました。
原因は全く不明。
前日にSEEDは録画できたので、PCの
トラブルではないみたいです。
単なる設定ミスかなぁ。
そんなわけで、今回はお休みです。
ゴルフやらPC故障やら、まだ一度も
完全に書けてないとは……。
2005/7/16 23:26
というわけで、久々の種デスレビューです。
しかしこの番組、OP曲は変更のたびに酷くなるなー。
曲自体は悪く無いんだが。
ヘブンズベース陥落の報を聞き、「次はオーブ」と予言するラクス。
そのヘブンズベースからは、ジブリールの姿が消えていました。
彼の逃亡先は、奇しくもオーブ。
またもオーブを舞台に戦闘が繰り広げられるのでしょうか。
「今度見つけたら、絶対俺が踏み潰してやる!」
ジャリ番の主人公にあるまじき発言のシン。
ステラの死以降、どんどん性格が戦闘的になってきています。
心配そうな表情を浮かべるルナマリア。
シンの異常に気付いたのでしょうか。
さて、激戦中も海底に潜りっぱなしだったアークエンジェル。
キラは愛機フリーダムを撃墜され、落ち込み中です。
「今の僕には、何の力も無くて……。
これじゃあ、何も守れない」
いや、そのままの方が番組的には平和だけど。
「もうすぐラクスさんも戻るわ。
そうすればきっと……ね?
だから、それまで頑張って!」
と励ますマリュー艦長ですが、電波娘が帰って来た所で
事態が好転するとも思えません。
一方、そのラクス一行は、謎の言葉を発見していました。
「DESTINY PLAN」
最終クールに、そして主人公シン=アスカに深く
関わるキーワードに間違いないでしょう。
もしや、シンがそのプランの実験体だったりするのかな。
「あの2機と資料を、アークエンジェルへ向けて射出します!」
キラ&アスラン用の新型機も、案の定ラクスが用意していた模様。
新型機とプランの資料を届けるため、エターナルを発進させます。
追撃するザフト艦隊を迎え撃つは、何とバルトフェルドが駆る
ガイアガンダム(カラーは前作のラゴゥと同一)。
いつの間に開発データを入手したんでしょうか。
もう何でもありです。
それに呼応して、AAからはキラが出撃。
元がルージュなので厳密には(厳密すぎるか)別機体ですが、
久々となるストライクガンダムでの出撃です。
カラーリングも旧ストライクだし。
初代ガンダムの「+Bパーツ」を思い起こさせるブースターを
装着し、大気圏を突破してみせるキラ。
どうにかエターナルと合流し、新型へ乗り換えます。
そして……。
最終クールを目前にして、ついにスーフリ見参。
脱走兵追跡が初登場だったデスティニーとは、待遇も大違い。
エターナル追撃隊を蹴散らす、派手なデビュー戦です。
で。
「2分……!?
僅か2分で25機のザクと、グフが全滅だと!?」
まさかとは思うが、
「12体のリックドムが、たった3分」
のアムロ=レイより有能だと言いたいのか、嫁!
どこまで古株ガンオタをコケにすれば気が済むんだか。
(RX−78はマップ兵器など使ってません)
というところで、今回はここまで。
う〜ん、やっぱりSee−Sawの歌は綺麗だ。