2005/7/16 23:26
というわけで、久々の種デスレビューです。
しかしこの番組、OP曲は変更のたびに酷くなるなー。
曲自体は悪く無いんだが。
ヘブンズベース陥落の報を聞き、「次はオーブ」と予言するラクス。
そのヘブンズベースからは、ジブリールの姿が消えていました。
彼の逃亡先は、奇しくもオーブ。
またもオーブを舞台に戦闘が繰り広げられるのでしょうか。
「今度見つけたら、絶対俺が踏み潰してやる!」
ジャリ番の主人公にあるまじき発言のシン。
ステラの死以降、どんどん性格が戦闘的になってきています。
心配そうな表情を浮かべるルナマリア。
シンの異常に気付いたのでしょうか。
さて、激戦中も海底に潜りっぱなしだったアークエンジェル。
キラは愛機フリーダムを撃墜され、落ち込み中です。
「今の僕には、何の力も無くて……。
これじゃあ、何も守れない」
いや、そのままの方が番組的には平和だけど。
「もうすぐラクスさんも戻るわ。
そうすればきっと……ね?
だから、それまで頑張って!」
と励ますマリュー艦長ですが、電波娘が帰って来た所で
事態が好転するとも思えません。
一方、そのラクス一行は、謎の言葉を発見していました。
「DESTINY PLAN」
最終クールに、そして主人公シン=アスカに深く
関わるキーワードに間違いないでしょう。
もしや、シンがそのプランの実験体だったりするのかな。
「あの2機と資料を、アークエンジェルへ向けて射出します!」
キラ&アスラン用の新型機も、案の定ラクスが用意していた模様。
新型機とプランの資料を届けるため、エターナルを発進させます。
追撃するザフト艦隊を迎え撃つは、何とバルトフェルドが駆る
ガイアガンダム(カラーは前作のラゴゥと同一)。
いつの間に開発データを入手したんでしょうか。
もう何でもありです。
それに呼応して、AAからはキラが出撃。
元がルージュなので厳密には(厳密すぎるか)別機体ですが、
久々となるストライクガンダムでの出撃です。
カラーリングも旧ストライクだし。
初代ガンダムの「+Bパーツ」を思い起こさせるブースターを
装着し、大気圏を突破してみせるキラ。
どうにかエターナルと合流し、新型へ乗り換えます。
そして……。
最終クールを目前にして、ついにスーフリ見参。
脱走兵追跡が初登場だったデスティニーとは、待遇も大違い。
エターナル追撃隊を蹴散らす、派手なデビュー戦です。
で。
「2分……!?
僅か2分で25機のザクと、グフが全滅だと!?」
まさかとは思うが、
「12体のリックドムが、たった3分」
のアムロ=レイより有能だと言いたいのか、嫁!
どこまで古株ガンオタをコケにすれば気が済むんだか。
(RX−78はマップ兵器など使ってません)
というところで、今回はここまで。
う〜ん、やっぱりSee−Sawの歌は綺麗だ。
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