2006/6/23 21:52
ワールドカップ第3戦。
王者ブラジルに挑んだ日本代表でしたが、やはり
“世界一”の壁は余りに高く厚かったようです。
玉田の先制点までは良かったのですが、終わって
みれば4−1の大敗。
世界とのレベル差を改めて思い知らされ、今回の
ワールドカップは終戦となってしまいました。
ただ、ブラジル相手に先制点を取った、というのは
誇りにしてもいいと思います。
何しろ、ブラジルは今大会初失点。
ナメてかかっていたとはいえ、玉田の一点は本当に
価値あるゴールだったのではないでしょうか。
ともあれ、3試合で2得点という得点力の低さは問題。
フランス大会以来の課題を抱え、2010年への挑戦が
これから始まるわけです。
ガンバレ、日本!
1 | 《前のページ | 次のページ》