2006/11/12 21:04
北海道日本ハムファイターズが、台湾・LA NEWとの
決勝戦を制し、アジアシリーズ優勝。
昨年の千葉ロッテに続き、またも日本勢がアジアの
チャンピオンに輝きました。
ただ、今年は決勝の相手が台湾代表、しかも結果が
1対0の接戦…と、アジア各国のレベルは少しずつ
狭まってきていることは紛れも無い事実。
力量が近い方が見応えはあるので、相乗効果での
レベルアップは大歓迎です。
いずれは中国も単独チームで加わり、優勝チームが
大リーグのチャンピオンと真の“ワールドシリーズ”を
戦う…などという光景が、見られるかもしれません。
さて、これにて今シーズンの野球は全て終了。
これからの楽しみはストーブリーグ、という事になります。
何と言っても、最大の目玉は日ハムの主砲・小笠原。
今年一年で日本・アジア・世界の全てを制した彼ですが、
果たして一部報道のようにスンナリと巨人に入るかどうか。
これからの推移に注目です。
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