2007/5/9 22:29
巨人が新外人・ゴンザレス投手を獲得との報。
野手でゴンザレスがいるのに、紛らわしいなぁ。
パウエルに復帰のメドが立たず、姜が開幕から
不調で2軍落ち…という現状を鑑み、即戦力と
なる外国人を獲得したのでしょうけど。
過去10年、巨人がシーズン途中で獲得した外国人
投手の顔触れを振り返ってみましょう。
デビット・パブラス(1997)
エルマー・デセンス(1999)
ヘクター・アルモンテ(2001)
フリオ・サンタナ(2003)
ブライアン・コーリー(2004)
ジョン・バート・ミアディッチ(2005)
スコット・マレン(2005)
姜建銘(2005)
「誰これ?」的選手のオンパレード。
姜は今後があるとして、その他は全くと言って
いいほど使い物になっていません。
成功例を遡れば、’96年に“メークドラマ”の
立役者となったマリオ・ブリトーただ一人。
これだけ痛い目に遭っているのに、どうしてまた
同じ轍を踏もうとするのか、理解に苦しみます。
若手一人1軍に上げれば、十分じゃんかよー。
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