優しい風ー山の彼方に
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2016/2/28
「大柿かたくりの里」
山歩き
葛生町に出かけたその足で、国道293号を走り、栃木市の大柿にある〈かたくりの里〉へと向かった。今年は暖かいので、そろそろカタクリも芽を出しているのではと思ったのだが・・・。〈大柿かたくりの里〉の看板の手前を左に入り、広い駐車場に車を止めた。曲がらずに少し先を右折すると、〈大柿花山〉である。
山に入り、斜面に目を凝らしたが、やはり、まだ葉も出ていなかった。一つ位あるだろうと落葉の中を探しながら斜面を登って行くが、見つからなかった。ベンチの脇を通り、深い落ち葉の中を進んで行く。
風がとても気持ちよかった。東側にゴルフ場が見えると、丸い高みの場所になった。どうやらここが山頂の様である。木々の中、展望はよく無い。地形図を確認してから、駐車地へと下った。暖かく甘ったるい風がとっても心地よく、しばし足を止め、春風を身体に受けた。
●〈大柿かたくりの里〉の看板●
●駐車地●
●山に入って行く●
●ベンチがあった●
●明るく暖かい斜面を行く●
●南側にゴルフ場が見える●
●かたくり山山頂●
●展望悪し●
3
タグ:
栃木市大柿
国道293号線
大柿花山
投稿者: 山香優風
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2016/2/27
「唐沢山」
山歩き
群馬県桐生市、梅田湖の北西に三角点峰〈点名・中尾〉がある。〈山の町桐生〉によれば、〈唐沢山〉と言う名があるらしい。用事を済ませ、昼に戻ったが、すぐに家を出た。県道66号〈桐生田沼線〉を走り、梅田大橋を渡って丁字路を右折、取り付きを探しながらゆっくりと車を動かしていく。擁壁に階段があるのを見つけ、先へと走って、〈シカ 飛び出し注意〉の看板の立つ駐車余地に車を止めた。
ここから尾根を真っ直ぐに上がろうかとも考えたが、地形図に載る破線を歩いた方が楽と思い、支度をして、擁壁まで戻り、石段を上がった。しかし、上は、細木や枯れ草などが覆っていて進めず、下って、擁壁と川との境の斜面を登って行く。急な斜面に足がずり落ちる。手足を使って、何とか擁壁の上に出た。
見晴らしがいい。梅田湖に浮かぶボートも見える。尾根を登り始める。けっこう急な斜面が続く。桧の中を進んでいくと、やがて右下から続く赤ペンキにぶつかった。成る程、車を止めた所からのコースの様だが、踏み跡は無かった。帰りはここを下ることに決め、先へと歩いていく。結局、地形図に載る破線の道は使わず、尾根歩きになった。
細くなった尾根が広がったと思ったら、凄く急な斜面が前に現れた。岩もゴロゴロしている。四つん這いになり、ゆっくりと上がって行く。途中から、右へと斜めに道を取る。間もなく、青色のネットの前に出た。先は伐採地で見晴らしが利いた。ネットに沿って上がって行く。ピークからは大きなパノラマが広がり、桐生とは思えない様な風景だった。
ネットに沿って下っていくと、作業道に出た。尾根に取り付き、再び、ネットに沿って登って行くが、倒木の多い急な斜面で余計に疲れる。登り上げた尾根を、ネットから離れ、ピンクのテープを追って行く。間もなく、石柱の立つ小ピークで、ピンクのテープは左へと続いているが、右の尾根へと方向を変える。緩く登って行くと、間もなく、桧林の中に三角点を見つけた。
桧の中で展望は全く無かった。辺りを探したが、山名標識も無く、『唐沢山』、ハイカーの訪れる山では無いようである。飯を食べずに飛び出して来たので、腹が減った。音楽を聴きながら、パンを齧った。かなり汗をかいたが、やはり、じっとしていると、汗が冷え、寒くなってきた。下りは、赤ペンキを追っていったら、車の横に飛び出した。あーあ、ここから登ればよかったなと思っても、後の祭りである。
●駐車地●
●擁壁の階段●
●擁壁の脇の斜面から取り付く●
●急な斜面●
●擁壁上部からの梅田湖●
●尾根を進む●
●赤マークにあう●
●四つん這いの急斜面●
●伐採地に出る●
●東側の展望●
●唐沢山方面を見る●
●残馬山・三境山・根本山●
●作業道から登り返す●
●小ピークからの風景●
●最後の登り●
●三角点標石〈点名・中尾〉●
●唐沢山山頂にて●
●唐沢山〈左奥〉●
3
タグ:
群馬県桐生市
梅田湖
三角点峰〈点名・中尾〉
投稿者: 山香優風
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2016/2/26
「山野草の里」
山歩き
先日、旧葛生町柿平にある〈山野草の里〉に、セツブンソウが満開だと新聞に載った。早速出かけてみる。〈唐沢山〉から続く尾根山麓の斜面である。駐車場は何箇所もあり、一番上の近い所に車を止めた。三台の車が止まり、カメラを構えた人達が斜面にレンズを向けている。
〈柿平町内会〉の看板があり、その先の落葉の斜面に歩いていくと、白く小さな花が風に揺れていた。落葉の茶色が強く、良く見ないと分からない。雪の残った斜面をジグザグに上がって行く。かなりの数のセツブンソウが咲き競っていた。
道に敷物を敷き、腹ばいになって、小さな花にカメラを向けている人がいる。けっして、煌びやかな花では無い。俯きかげんに、つつましく咲いているその可憐さがとてもいい。天気のいい日で、周りの山々も、生き生きしているようだ。カタクリの咲く頃に、又、来てみよう、そう思いながら、セツブンソウの咲く山の斜面を後にした。
●〈柿平・山野草の里〉の看板●
●駐車場●
●柿平町内会の立て札●
●セツブンソウの咲く斜面●
●石塔群●
●セツブンソウ●
●セツブンソウ●
●カメラマン達●
●雪とセツブンソウ●
●セツブンソウ●
●セツブンソウ●
●セツブンソウ咲く明るい斜面●
●周りの山も綺麗●
3
タグ:
栃木県佐野市柿平町
セツブンソウ
柿平町内会
投稿者: 山香優風
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2016/2/24
「弁当山」
山歩き
以前に古賀志山の弁当岩に登ったが、〈弁当山〉の山名標識は無かった様に思う。今日は、〈弁当山〉の標識を見ようと〈古賀志山〉に向かった。空を覆っていた雲は次第に消え、青空が広がってきた。
〈宇都宮森林公園駐車場〉は凄い車の数で、かなり手前にしかスペースが無く、面倒なので、中尾根から上がろうと、車を進めたが、林道は通行止めになっていた。北コースもロープが張ってあり、通行禁止となっていて、車を戻し、南コースへと車を走らせた。林道を〈坊主山〉入口まで走らせて、道路端に車を止めた。
〈古賀志山〉への直登コース、岩場の斜面を登って行く。明るい岩コースを気持ちよく登って行くと、やがて、山名標識の立つ『古賀志山』山頂である。三脚を立てて景色を撮っている男性が居ただけの山頂を通り越し、〈富士見峠〉へと下っていく。〈中尾根〉から来たと言う四人の人達に会った。
〈富士見峠〉で小休止。細野ダム方面から男女の声が聞こえて来たので、腰を上げ、〈中尾根〉方面へと歩き出す。伐採されて岩の剥き出しになったピークからの展望は良く、表日光の山々が眺められ、真っ白な白根山も顔を見せてくれた。しばらく景色を眺めていたが、賑やかに男女が上がってきたので、先へと歩き出す。
岩尾根を歩き、少し登り上げると、〈中尾根〉分岐である。下って登り返して行く。ここの登りは、きつい、といつも思う。〈559mピーク〉には、男女三人のパーティーが大きな声で話をしていた。何故あんなに大きな声を出すのかが不思議である。一休みして、北側に広がる風景を眺めた。大きく高原山が見える。〈鞍掛山〉へと続く尾根を目で追って行く。
〈古賀志山〉を眺めてから、腰を上げ、西へと進んで行く。間もなく、〈鞍掛山〉への分岐から、正面の〈弁当岩〉に取り付く。トラロープと鎖が下がっていて、足掛かりもあるので難しくは無い。岩の上に出て、『弁当山』の標識を探したが、見つからなかった。少し先へと歩くと、木々が切れ、展望のいい岩尾根に出た。
しばらく景色を眺めていたが、この下に〈西ノ松島〉がある事を思い出し、歩いてみることにした。この先は初めてである。急な岩場をグングン下って行くと、大きな岩の下に出た。ロープが下がっているが、あまり上りたくない。すると、右側にテープがあり、踏み跡が続いている。進んでいく。踏み跡は岩の下に続き、西側から戻る様に登り返すと、岩のピークに出た。
岩の間に松の木が生えている。成る程、ここを『西ノ松島』と呼んでいる様だ。先端の岩場に上がると、身の竦む様な高度感があった。〈古賀志山〉の山並みや〈二股山〉〈鳴蟲山〉〈石裂山〉など、鹿沼の山も確認できた。しばらく周りの風景を眺めていたが、腹が減ってきたので、〈弁当山〉の展望尾根まで登り返し、岩に腰を下ろして、食事とした。しかし、素敵な風景である。暖かくて、いい気持ちになり、なかなか帰る気持ちにならなかった。
●駐車地●
●林の中の道●
●直登の岩場コースへ●
●岩場の登り●
●赤ペンキ●
●岩場が続く●
●古賀志山山頂●
●富士見峠●
●白い岩のピーク●
●559mピークの山並み●
●中尾根分岐●
●559mピーク●
●古賀志山●
●高原山と盗人岩〈赤鉄塔のピーク〉●
●弁当岩●
●弁当山山頂●
●日光連山●
●西ノ松島●
●西ノ松島ピーク●
●赤岩山と西ノ松島ピーク●
●西ノ松島にて●
●西ノ松島●
●西ノ松島・弁当山・559mピーク・高原山〈奥に〉●
4
タグ:
古賀志山
西ノ松島
弁当岩
投稿者: 山香優風
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2016/2/21
「高峯」
山歩き
会の定例山行である。総勢11名、国道50号を笠間へと向かう。仏頂山を経て高峯までのピストンの計画である。ヒメハルゼミ発生地、楞巌寺駐車場に車を止める。まず、楞巌寺に手を合わせてから、遊歩道へと歩き出す。
昨日の雨で滑る道を登って行くと、間もなく、落葉の尾根に上がり、進んで行く。暖かい日で、すぐに汗が出て、上着を脱いだ。緩やかな尾根道から、急な木段を登り切ると、間もなく、案内板とベンチテーブルのある『仏頂山』山頂である。木々に囲まれて展望はあまり無い。
一休みしてから、分岐まで歩き、左下へと木段を下り、登り返して行くと、北側の展望が開け、日光の山並みや高原山などが眺められた。高原山手前には、鶏足山塊が連なっている。登り上げてから、再び下っていくと、途中に、割れた石があり、〈桃太郎石〉と名前があった。
左手に砕石跡を見てから、階段を下りていくと、道標の立つ〈奈良駄峠〉である。北へと町道が続いていた。西へと少し歩いて右の尾根へと登り返して行く。上り返した尾根道は平らに続いていて気持ちがいい。
『高峯』山頂は、やはりテーブルとベンチがあり、一休みするのに絶好のピークである。少し休んでから、西の小ピーク、〈旧パラグライダーフライト場〉へと歩き、ここで食事をとった。カヤトの原の広がる、大展望地である。加波山、燕山から雨引山へと続く山並み、その奥に筑波山があり、左に目を移せば、愛宕山から難台山、吾国山への山脈みが、懐かしく眺められた。空を覆っていた雲は次第に消え、青空が広がり始めた。いいハイキング日和になった。
●楞巌寺駐車場●
●楞巌寺●
●歩き始める●
●仏頂山への登り●
●仏頂山山頂●
●明るい尾根歩き●
●茂木の山並み●
●桃太郎石●
●砕石場跡●
●奈良駄峠●
●平らな尾根道が続く●
●高峯山頂〈バックに雨巻山〉●
●カヤトの原●
●旧パラグライダーフライト場●
●加波山と筑波山●
●愛宕山・難台山・吾国山●
4
タグ:
茨城栃木県境の山
仏頂山
奈良駄峠
投稿者: 山香優風
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