優しい風ー山の彼方に
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2016/2/10
「堂西山」
山歩き
埼玉県飯能市原市場、〈周助山〉の東に小さな山並みがある。まだ歩いた事が無かった。高速を花園インターで下り、飯能市へと向かう。原市場房ヶ谷戸の集落に入り、駐車地を探しながら山裾を走っていると、〈房ヶ谷戸自治会館トイレ有り〉の看板が目に入った。
トイレのある駐車場に車を止めさせてもらい、地形図を出す。鉄塔に上がり、尾根を歩くことにした。支度をしていると、ハンターが三台入ってきた。〈今日はもう終わりだよ〉と言う言葉に安心し、トイレの東側の道を歩き出す。すぐに傾斜のきつい斜面になり、はーはー言いながら、登って行くと、間もなく、右下から上がってきた鉄塔巡視路に合流した。
斜面に付けられた階段をジグザグに上がって行くと、鉄塔の下に出た。鉄塔の先は、桧の立つ尾根が続いている。間もなく、分岐があり、標識があった。樹林の中を登って行くと、小さな山名板のある『天神山南峰』に着いた。少し先に、丸太で作られたベンチがあり、一息つくが、強い冷たい風に座って居られず、すぐに腰を上げ、歩き出す。
下って、登り返すと『天神山北峰』山頂である。ここから西へと方向を変え、下っていく。間伐がされているので、樹林の中の歩きも明るくて気分がいい。〈三ッ窪峠〉手前で男性に会い、驚いた。まさか人に会うとは、思ってもみない事だった。少し山の話をし、〈原市場〉へ行くと言う男性と別れ、〈三ッ窪峠〉から登り返して行くと、岩場のピークになった。ここが、〈金亀石〉の様である。
緩く登って行くと、小さな山名板のある『高山』山頂だった。狭いピークで見晴らしも無かった。写真を撮ってから、〈天神山南峰〉のベンチまで戻り、菓子を食べながら、しばらく休んだ。風はまだ木々を大きく揺らしている。あちらこちらから木々の泣く声が聞こえてくる。時々、人の声の様に聞こえ、立ち止まって、耳を済ませた。
標識の所から東に方向を取り、細い尾根を下っていくと、地形図にある道に出た。ここで少し迷った。結局、道を突っ切って、尾根を上がって行く。やがて、大きな掘られた穴が二つあるピークに出た。山名板を探したが、ここには無かったが、『堂西山』に違いなかった。道に戻り、南へと下って、駐車地に戻った。風に吹かれて、寒い山歩きだったが、下着はビッショリと濡れていた。
●房ヶ谷戸公民館駐車地●
●山に取り付く●
●鉄塔巡視路に出る●
●鉄塔●
●巡視路が続く●
●分岐の標識●
●山名板●
●天神山南峰山頂●
●丸太二本のベンチ●
●天神山北峰山頂●
●三ッ窪峠●
●金亀石●
●高山山頂にて●
●堂西山●
●山王坂峠●
●堂西山山頂●
●堂西山●
3
タグ:
埼玉県飯能市原市場
天神山
高山
投稿者: 山香優風
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2016/2/8
「石下城跡」
山歩き
栃木県益子町と市貝町との境に、〈石下城〉、別名〈長寿城〉と言う山城のあった小さなピークがあるらしい。用事が済んだのが、昼になってしまい、遅い時間だが、益子へと向かった。最近、山城跡を訪問する事が多くなった。
国道121号から左折、少し走ると、〈源治神社駐車場〉があり、車を止めた。丁度、市貝町と益子町との境である。目指す山は西側だが、まず、車を止めさせてもらったので、そのお礼ではないが、鳥居を潜り、参道を歩いていく。坂道を上がって行くと、間もなく、〈七福神〉の像の立つ〈源治神社〉の前に出た。天狗党の一員である〈片岡源治〉が祀ってあると書かれている。
鈴を鳴らし、賽銭を上げ、手を合わせてから、神社を後にした。神社入口に戻り、さて、何処から取り付こうかと山の方を眺めると、関の右側にコンクリートの橋が見えた。畦道を歩いて行き、橋を渡る。左山裾に道形があり、少し歩いたが、笹が酷くて、歩きにくい。
仕方なく、橋近くまで戻り、斜面に取り付く。笹は少なく、桧に沿って薄い踏み跡が続いていた。間もなく、廃作業道に出た。先ほどの道形の様である。突っ切って、斜面を上がって行くと、再び、道形に飛び出した。クネクネと斜面に付けられている感じだ。
北へと派生した尾根に上がり、南へと方向を変え、笹を分けながら進んでいくと、やがて、平らなピークに登り着いた。かなり広い。桧の林立した山頂からの眺めは殆ど無かった。端まで歩いてみたが、境の杭を一本見つけただけで、他に人工物は何も無かった。長居をする様な雰囲気では無く、早々に、『石下城跡』から下山を始めた。
●源治神社駐車場●
●参道入口の鳥居●
●源治神社●
●七福神石像●
●橋を渡る●
●斜面に取り付く●
●道形が現れる●
●笹が煩い●
●ピークが見えてきた●
●石下城跡〈長寿城跡〉●
●石下城跡にて●
●石下城山〈右のピーク〉●
3
タグ:
栃木県市貝町
源治神社
長寿城
投稿者: 山香優風
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2016/2/6
「小山」
山歩き
宇都宮市下横倉、〈宇都宮動物園〉と田川を挟んだ東側の〈208m標高点〉には、〈下横倉城跡〉があると〈栃木の城跡〉に載っている。地形図を見ると、208m標高点は二つあるが、北側の山である。
下横倉に入り、〈保古神社〉を探すが分からず、家から出てきた男性に尋ねた。〈城跡を見に行くんだろう〉と言い、詳しく教えてもらい、更には、車の置き場所までも教えてもらった。けっこう人が訪れるらしい。教えてもらった公民館の横に車を止め、山に向かって歩き出す。
畑の先に鳥居が見える。二つの鳥居を潜り、石段を登ると〈保古神社〉の前に出た。手を合わせてから、男性に教えてもらったとおりに、神社の裏側の山の斜面へと登って行く。下草の中の踏み跡を追って行くと、やがて林道跡の様な平らな場所になり、林道跡を突っ切って行くと、笹の藪になった。
笹を分けながら、進んでいくと、間もなく、林道の様な場所になり、端の木に、カワスミさんの山名板が掛かっていた。『小山』と書かれている。ここで始めて、山の名前を知った。さらに少し上ると広い平らな場所になった。〈下横倉城跡一の郭〉の様である。雪になるかも知れないと予報は言っていたが、空からは、時々、薄日が差した。けっこう暖かい日だった。
●公民館の脇に駐車●
●鳥居●
●保古神社●
●神社裏の斜面に●
●薄い踏み跡が続く●
●鬱蒼とした桧林●
●笹の藪●
●小山山頂にて●
●山名標識●
●小山●
3
タグ:
宇都宮市下横倉
下横倉城跡
宇都宮動物園
投稿者: 山香優風
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2016/2/5
「陣見山」
山歩き
埼玉県寄居町にある円良田湖の北西に〈虎ヶ岡城跡〉があり、〈円良田湖城山ハイキングコース〉が整備されている。国道140号から円良田湖畔への道に入り、路側の駐車余地に車を止めた。支度をして西への道路を歩き出す。すぐに左側、鉄の橋を渡り、登って行くと、道標があり、その上には、社があった。
雪に足を取られながら上がって行くと、すぐに道標が立ち、雪の消えた明るい落葉の道に変わった。気持ちよく歩いていく。急になった斜面を登りつめると、東屋の立つ『虎ヶ岡城山』山頂である。木々の間に〈鐘撞堂山〉が見える位で、展望は良く無かったが、静かな雰囲気のピークだった。東屋で、のんびりとコーヒーを飲んだが、まだまだ時間があるので、先へと歩くことにした。
暖かい日で、既にかなりの汗をかいている。小さなアップダウンを繰り返し、急斜面を下ると、〈馬頭観世音〉の石碑や灯篭の立つ〈大槻峠〉である。ここから登り返して行く。長い登りで右手の杉の木にトラロープが付けられていた。平らになり、小ピークを越えて登り返すとゴロゴロした岩の間に、三角点の文字のあるコンクリート升があり、蓋を開けてみる。溜まった土を避けてみると、四等三角点金属表〈点名・大槻峠〉が顔を出した。
三角点の頭を撫でてから、蓋を戻し、先へと歩いていく。尾根は広く、陽を浴びながら、気分良く進んで行く。急な斜面を登り、更に進んでいくと、杉と桧の混交林になり、次第に雪が多くなってきた。しばらく登って行くと、小ピークに立ち、少し下ると、道路に出た。
道路を突っ切って、雪の斜面へと足を運んでいく。すぐに明るい伐採地に出、少しの登りで〈テレビ埼玉〉の中継施設の建つ『陣見山』山頂に着いた。雪の中から三角点が姿を見せている。結局、予定外の陣見山まで来てしまった。腹が減ったので、伐採地まで下り、切り株に座って、カップヌードルを美味しく食べた。陽が燦々と輝き、とっても暖かく、気分がいい。白い雪が陽に当たり、更に白く光っている。
●ハイキングコース入口駐車地●
●左の尾根に上がる●
●社●
●道標●
●落葉の道になる●
●東に鐘撞堂山●
●明るいハイキングコースが続く●
●東屋が見えてきた●
●虎ヶ岡城山〈円良田城山〉山頂にて●
●馬酔木の中の道●
●広い遊歩道●
●大槻峠●
●四等三角点金属表〈点名・大槻峠〉●
●雪が増えてきた●
●陣見山への道標●
●陣見山山頂●
●食事所の切り株●
2
タグ:
埼玉県寄居町
円良田湖
虎ヶ岡城跡
投稿者: 山香優風
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2016/2/1
「都幾山」
山歩き
埼玉県比企郡ときがわ町に、坂東三十三箇所第九番札所、天台宗の寺院、〈慈光寺〉がある。その上の山が〈都幾山〉であり、以前に二度ほど歩いたことがある。今日は、都幾山の西のピークに〈育代山〉と言う名の山があるというので、早速に出かけることにした。
慈光寺駐車場には、少しの雪が残っていた。支度をしていると、夫婦者らしい男女が下ってきた。急な石段を上り詰めると、千手観音像を安置した〈観音堂〉の前に出た。鈴を鳴らし、賽銭を上げ、手を合わせてから、観音堂の後の山道へと入って行く。
薄暗い樹林の中の道を進んで行く。間もなく、戻る様に付けられた右への道へと歩を進めていく。角の石柱の下に道標らしき板があり、消えかかった文字で〈都幾山→〉と書かれていた。道は左へとカーブを描いて続いている。少し登ると、〈境見出し表〉と石杭が現れた。
急になった斜面を一登りすると山名標識のある『都幾山』山頂である。以前来た時には、この山名板は無かった。展望は悪いピークである。西のほうを見ると、木々の間から先月歩いた〈笠山〉が顔を覗かせていた。額にうっすらとかいた汗を拭いてから、西へと歩いていく。
杉の植林の中を緩く下り、少しずつ登り返して行く。静かで気持ちのいい歩きである。笹が出てきたが、すぐに終わり、杉林の中を右へと方向を変えながら上がって行くと、小さなピークに出た。地形図を見て確認する。ここが『育代山』山頂である。木に付けられたビニールテープを全部見たが、どれにも文字は書かれていなかった。
この先の〈金岳〉へは歩くつもりは無いので、少し先に行った切り株のある明るい斜面で、コーヒータイムとした。北側の斜面にはかなりの雪が付いている。しばらく雰囲気を楽しんでいたが、耳が痛くなってきたので、腰を上げ、戻り始める。もう一度と、山頂の枯葉や枯れ枝の中を探してみると、黄色のテープを見つけた。返してみると、〈育代山〉と書かれていた。小さな山探し、大成功であった。しかし、執念である。
●慈光寺駐車場●
●観音堂への石段●
●紅梅●
●観音堂●
●山道に入って行く●
●右への標識●
●黄色のプラ杭が続く●
●境見出し標●
●都幾山山頂●
●木々の間に、笠山●
●杉林の中の道●
●ヤブコウジ●
●育代山山頂にて●
●落ちていたテープ●
●都幾山●
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慈光寺
比企郡ときがわ町
育代山
投稿者: 山香優風
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