優しい風ー山の彼方に
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2016/6/25
「堂ノ入」
山歩き
午前中、用事を済ませ、食事を取ってブラブラしていた時、突然、出かける気になった。東武東上線男衾駅の南側に、〈男衾自然公園〉と言うのがあり、見晴らしのいい〈堂ノ入〉という名の低山があるらしいので、車を走らせる。関越道を花園インターでおり、すぐに左折、真っ直ぐに進んでいくと、左手に〈男衾自然公園〉と書かれた看板を見つけた。
細くなった道を進んでいくと、広い駐車場に着いた。一台も車は無く、貸切だった。駐車場北側には、ユリの花が沢山咲いていて綺麗だった。〈男衾稲荷〉には行かず、溜池の脇から歩き出す。整備された木段の道を上っていくと、間もなく、見晴らしのいい〈金毘羅宮〉の前に出た。西側に〈天神山〉が見える。
南へと緩やかに登って行くと、標柱の立つ『堂ノ入』山頂だった。展望は良いがこの時期、遠くの山並みを見ることは出来なかった。山頂から少し下り、登り返して行くと、展望台が立ち〈仙元大神〉の祀られたピークに出た。このピークも展望は良かった。
ここから南尾根へと進んで行く。途中、標識があり、踏み跡の薄い右側の道へと下っていく。すぐにはっきりした道となり、間もなく、林道に出た。磁石を見て、右へと歩いていく。道は、右から左へとカーブして続いていた。道標があり、さらに左へと進んでいくと、鉄塔近くの広い場所に出た。
鉄塔を左に見ながら、湿った落葉の積もった道を一登りすると、ベンチのあるピークに出た。北側の展望がいい。山名標識は無いが、『たかんど山』山頂に違い無かった。風は無く、かなり暑い。汗が滴り落ちてくる。写真を撮り、展望台ピークまで戻り、少し下った鞍部から、〈山吹の道〉を下っていく。アジサイの花を見ながら、のんびりと歩いて駐車地に戻り、小さな山歩きを終えた。
●男衾自然公園駐車場●
●堂ノ入ピーク●
●整備された道を進む●
●木段の上り●
●斜面に咲く、ニッコウキスゲ●
●金毘羅宮●
●天神山●
●堂ノ入山頂●
●展望台ピークへ向う●
●オカトラノオ●
●コルに立つ標識●
●展望台ピーク●
●南尾根通りへ●
●分岐の標識、右へ●
●林道を進む●
●たかんど山への標識●
●たかんど山山頂にて●
●堂ノ入●
3
タグ:
埼玉県寄居町男衾
男衾自然公園
たかんど山
投稿者: 山香優風
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2016/6/23
「天平の丘公園」
山歩き
下野市の〈天平の丘公園〉で、ハスの花が見頃、と下野新聞に載った。午後、雨がやみ、陽がさしてきたので、出かけてみた。東側の駐車場に車を止め、樹林の中を西へと歩いていく。左に〈オトカ塚古墳〉を見ながら進んでいくと、間もなく、ハスの花にカメラを向けている人達の居る沼に出た。
ハスの花は、陽が出ると同時に花を開き、夕方には閉じるのだそうで、夕方と言うこともあって、開いている花の数が少なかったのであろう。新聞には、見頃とあったが、まだまだ蕾が多くあり、これからと言う感じがした。淡いピンクがまことに美しい。
平成の丘〈国見山〉に向う。芝生を歩いて、石段を上がると大きな石が置かれていた。この石は、階段の下から、この頂上の大石に向って手を叩くと、鳴き龍の様な音が帰ってくるので、〈銭成石〉と呼ばれているそうな。辺りの森を見回してから、国見山を後にして、駐車場に戻った。
●平成の森東側駐車場●
●樹林の中を進む●
●オトカ塚古墳●
●ハスの咲く沼●
●ハスの花●
●東屋とアジサイ●
●平成の丘〈国見山〉●
●国見山頂上の銭成石●
●国見山●
4
タグ:
平成の丘〈国見山〉
銭成〈鳴〉石
栃木県下野市
投稿者: 山香優風
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2016/6/22
「高指山」
山歩き
何処か歩こうと車に乗った。とりあえず、奥武蔵にしょうと高速に乗った。関越道を花園インターで、とりあえず下りてから、鎌北湖方面へと走っていく。しばらく走り、やっと毛呂山町にある物見山と日和田山との間にある〈高指山〉に決めた。〈高麗神社〉を横目に走り、〈清流林道〉をクネクネと進み、〈駒高配水場〉のある〈駒高ロータリー〉端に車を止めた。
地形図を確認、カサをさして、〈電波中継塔〉へと歩き出す。すぐに〈駒高陸橋〉手前の〈物見山〉と〈日和田山〉との分岐になる。標柱を見ながら、駒高陸橋を渡っていく。左に東屋があり、二人のハイカーが休んでいた。こんな日にも居るものである。舗装道路をしばらく歩いていくと、分岐の標柱が立ち、左へと進むが、鎖がとおせんぼうをしている。
迷ったが、鎖を跨いで先へと歩いていくが、電波塔の建物の手前でそれ以上進めなかった。戻って、北への山道を歩いていく。少し下った所にベンチが放置されていた。下草を踏みながら、登りだす。次第に雑木の枝が煩くなってきた。踏み跡が現れ、追って行くと、建物の手前に登り着いたが、金網が張り巡らされていて、中には、入れなかった。
舗装道路に戻り、地図を見て、〈鏡岩〉への道途中に三角点の記載があるので、行くことにした。駒高ロータリーまで戻り、西側畑地の中の道へと歩いて行く。綺麗なアジサイを見て、山中へと入って行く。道は桧の植林の中にはっきりと続いている。緩く下って行き、登り返して行くと、山頂部の少し先に岩が現れた。
岩の上には、ケルンが積まれているので、けっこう人が歩く様だ。岩の南側に四つの石に守られた三角点標石が埋設されていた。景色は無いが、のんびりと出来そうな場所だった。かなり蒸し暑く、けっこう汗をかいている。少しの間、静かな雰囲気を味わってから、駐車地へと歩き出した。
●駒高配水場●
●駒高ロータリー●
●分岐の標柱●
●舗装道路を進む●
●高指山への道標●
●電波塔の立つ、高指山●
●北側の斜面を登って行く●
●高指山山頂部●
●山道で一休み●
●これから向う三角点峰●
●畑中の道●
●山に入る●
●桧林の中に道が続く●
●三角点標石〈点名・座禅岩〉●
●高指山〈中央〉●
5
タグ:
埼玉県毛呂山町駒高
高麗神社
日和田山
投稿者: 山香優風
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2016/6/19
「大力山」
山歩き
折角、遠方まで来たので、ネットに載っていた〈大力山〉を朝の涼しいうちに登ろうと、お握りを食べてから、登山口である〈宝泉寺〉へと走った。木の下の広場に車を止め、支度をしてすぐに登り始めた。しかし、今日も朝から暑い。すぐに汗が噴き出してきた。
三十三観音を見ながら登って行くと、間もなく、社の前に出た。左横からの展望が良く、お椀の様な大力山が眺められた。頭を下げてから、木々の中に続く遊歩道を進んで行く。見晴らしのいい鉄塔を過ぎ、汗を拭き拭き登って行く。七号目から二股になり、尾根コースへと上がって行く。急な斜面にはロープが下がっていた。昨日と違って、少し風があった。
沢コースと合わさった所で、一呼吸入れる。冷たい水が凄く美味しい。しばらくしてから、動き出す。木の階段が現れ、ゆっくりと足を上げていく。長い木段で、終わった所が九号目だった。低木の中を進んでいくと、間もなく、広々とした斜面に変わり、前方に東屋が現れた。『大力山』山頂の山名標識があり、素晴らしい展望のピークだった。
遠く、昨日歩いた唐松山の稜線が見える。越後駒ケ岳、中ノ岳、八海山と越後三山も大きな山形を見せてくれた。ベンチに座り、しばらく景色を眺めた。何の気なしに地形図を見て、アレッ、おかしいと思った。地形図に載る山頂はこの先である。小さなピークが見える。八海山に向って歩き出す。間もなく、最高所に着いたが、木に巻かれたテープがあるだけで、他には何も見当たらなかった。
もう少し先へと歩いてみようと、下り始めたが、帰りの登り返しを思って進むのをやめた。それに、腰も少し痛い。東屋まで戻り、長い時間、至福の時間を過ごした。いい山頂である。下りに、コースを離れ、四等三角点〈点名・小深沢〉を探してから、のんびりと駐車地に戻った。
●大力山●
●宝泉寺●
●登山口●
●杉林の道●
●御社●
●山に向って●
●歩いてきた尾根を振り返る●
●七号目先の尾根コース●
●木の階段●
●山頂の東屋が見えてきた●
●大力山山頂にて●
●昨日歩いた唐松山遠望●
●地形図の山頂・奥に八海山●
●地形図上の大力山山頂●
●越後駒ケ岳・中ノ岳・八海山●
●四等三角点〈点名・小深沢〉●
●大力山●
5
タグ:
新潟県魚沼市
宝泉寺
八海山
投稿者: 山香優風
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2016/6/18
「唐松山」
山歩き
以前、〈下権現堂山〉、〈上権現堂山〉と歩いたが、〈唐松山〉が残ってしまった。梅雨の晴れ間、今日は誕生日でもあるし、記念山行として、残った〈唐松山〉を歩こうと、関越道に乗った。小出インターで降りてから、〈中子沢温泉〉に向い、細い林道を走って〈手ノ又登山口〉に車を止めた。既に地元ナンバーの車が二台止まっていた。
林道を少し歩くと登山口だった。尾根は低木ばかりで、陽を避ける所が無く、とにかく暑い。時間も遅く、太陽が真上から照りつける。登山道の照り返しもあって、すぐに大汗でビッショリになった。右手遠くに目指す三角のピークが見える。かなり遠くに感じた。〈滝見台〉から〈不動の滝〉を見下ろし、暑いので、休まず、進んで行く。脇の叢に手をつこうとしたら、何やら動く。まむしさんの日向ぼっこを邪魔した様だ。
やっとのことで、〈上権現堂山〉との分岐に登り着き、ホッとしたのも束の間、すぐに道は下りになった。ブナの森になったが、全く風が無く、暑い。濁った溜まり水の〈鏡池〉を過ぎると登り返しになる。マタマタ低木の尾根歩きになる。崩壊地へ登る手前で休んでいると、男性が降りてきた。
崩壊地のピーク、三角点の立つ〈いっぷく平〉への登りはきつかった。三角点を撫で、先へと歩いていく。〈猫岩〉が見えてきた。〈唐松山〉は岩の影になって姿を見せない。細い稜線を進み、〈猫岩〉手前の岩場で、手ぬぐいを被って小休止。冷たい水が欲しい。
〈猫岩〉の下に看板が立ち、〈通り抜け出来ない〉とあり、踏み跡が、右下をへつるように続いている。次のピークと思っていたら、二つのピークが並んでいて、奥が目指す山のようだった。一つ目のピーク『前唐松山』を越し、登り上げるとやっと三角点のある『唐松山』山頂だった。見晴らしは良かった。八海山や越後三山などの山並みが広がっている。360度、山、山である。しかし、暑くて、のんびりとして居られず、早々に下山にかかった。
●手ノ又登山口駐車場●
●上権現堂山を見ながら林道歩き●
●登山口●
●暑い尾根道●
●滝見台●
●不動滝●
●尾根道が続く●
●崩壊地●
●更に暑い尾根道が続く●
●権現堂山分岐●
●稜線から見るいっぷく平〈崩壊地〉●
●三角点の立つ崩壊地●
●前唐松山と猫岩●
●稜線歩き●
●唐松山山頂にて●
●歩いた尾根を見下ろす●
●コメツツジ●
●越後三山●
●いっぷく平・猫岩・唐松山●
3
タグ:
新潟県広神村
権現堂山
中子沢温泉
投稿者: 山香優風
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