優しい風ー山の彼方に
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2016/8/31
「貝吹山」
山歩き
「栃木県の城」と言うHPに、〈阿弥陀岳砦〉〈権現堂砦〉〈貝吹山砦〉などが記されていて、さらには、〈貝吹山東砦〉と言う名が出てきた。地形図を見て、南よりではあるが、東方としても良さそうなピークがある。昼食を済ませてから、〈唐沢山〉に向かった。
〈唐沢山神社駐車場〉北の端に車を止め、唐沢城跡北側の舗装道を歩き出す。真っ青な空に、〈高鳥屋〉と〈見晴休息所〉のピークが立っている。キャンプ場を過ぎ、下り気味に進んでいくと、林道に飛び出す。〈松風の道〉と書かれた標識通りに山へと入って行く。
なだらかに登り、佐野市の基準点を過ぎると下りになり、間もなく、林道と合流し、〈高鳥屋〉の登山口になる。〈高鳥屋〉は登らず、林道を進み、アンテナの立つ〈見晴休息所〉ピークに立った。しばらくベンチで風を受けた。
木段を下るとすぐに林道に出、少し歩いて、右手の踏み跡に入る。緩く登って行き、標石のある市境尾根に出た。ここを右へ進んでいくと、先日立った〈阿弥陀が岳〉に行く。左に下っていくと、すぐに〈関東ふれあいの道〉に出る。
平らな気持ちのいい道を歩いていく。間もなく、〈関東ふれあいの道〉から離れ、右への斜面を登って行く。少しの時間で古い標石と〈岩舟町地勢図根三角点〉の埋められたピークに出る。地形図を見るが、『貝吹山東砦跡』は、ここで間違いないだろう。
水を口に流し込んでから、下っていく。〈関東ふれあいの道〉に出、折角なので、『貝吹鳥屋』に立った。けっこう風が通る。木の上方で山名標識が陽を受けて光っていた。しばらく山頂に居たが、畑の草取りがあるのを思い出し、腰を上げた。
●唐沢山神社駐車場●
●唐沢山北側の道を行く●
●関東ふれあいの道〈松風の道〉●
●見晴休息所へ●
●シラヤマギクの咲く〈見晴休息所〉●
●貝吹鳥屋〈貝吹山〉●
●市境尾根●
●ヤブラン●
●貝吹山東峰への登り●
●貝吹山東峰山頂にて●
●岩舟町地勢図根三角点金属標●
●貝吹鳥屋〈貝吹山〉山頂●
●高鳥屋〈栃本山〉と見晴休息所ピーク●
2
タグ:
唐沢山
貝吹山東砦
高鳥屋
投稿者: 山香優風
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2016/8/28
「タケヤマ」
山歩き
台風が来ているが、まだ今日は大丈夫らしい。此度も〈しろうと山や〉さんHPから、今市にある大室ダム近くの〈タケヤマ〉と〈孝之山〉に向う。〈大室ダム駐車場〉の空いている所に車を入れる。ダムの上には〈前山〉のそそり立つ懐かしい風景があった。〈前山〉を歩いたのは、もうかれこれ20年前になる。今は、山頂まで道が出来ているらしい。
支度をして、北へと道路を歩いていく。正面に三角の形のいいピークが見える。十字路を過ぎ、橋を渡ってから、右へと入って行く。地形図を持ちながら、進んで行き、民家の手前を左折、少し歩いて、再び、左折、下草を踏みながら、歩いて行く。
やがて、道路は終わり、山へと入って行く。踏み跡は無く、適当にピークを目指して登って行く。雑木の枝が顔や身体に当たって煩い。枝を払いながら進んでいくと、やがて最高部になり、祠の前に登り着いた。久しぶりにカワスミさんの山名標識と御対面である。『タケヤマ』山頂、展望は無かった。
山頂の写真を撮り、早々に来た道を戻り、更に東にある〈孝之山〉を目指して、田の中の道をのんびりと歩いていく。振り返れば、〈タケヤマ〉とその東に続く〈大山〉が一望できた。〈孝之山〉南側に到着。地形図に〈孝之山〉を北東に走る道が記されているので探したが、道は、消滅したようである。西側に歩いてみたが、下草が高く繁茂しているので諦め、草の枯れた頃に再訪しようと、大室ダムまで戻った。
折角ここまで来たのだからと、宇都宮の〈北山霊園〉にナビをセットした。霊園駐車場に車を止め、石段を上がって行くと、広く平らになった中央に三角点が埋まっていた。頭を撫でて、右端に立つ案内板を見ると、『浅間山』と記されていた。展望はいい。丁度新幹線が走っていくのが、眺められた。まっ、霊園なので、それなりにいい気分ではあったが。
●大室ダム駐車場●
●大室ダム湖と前山●
●道路を北へ●
●草を踏みながら●
●山に入って行く●
●雑木の枝を分けながら●
●石祠●
●山名標識●
●タケヤマ山頂●
●タケヤマを振り返る●
●孝之山、立てず●
●タケヤマと大山〈右端〉●
●北山霊園駐車場●
●石段を上がって行く●
●浅間山山頂にて●
3
タグ:
栃木県日光市
大室ダム
前山
投稿者: 山香優風
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2016/8/27
「権現堂」
山歩き
買い物に出かけ、帰ってからすぐに、雨の降らない内にと、佐野市の〈唐沢山〉に向かった。昨日、〈しろうと山や〉さんHPから〈阿弥陀が岳〉を歩いたが、更に、〈岡崎山〉の名があり、何度かあるいた道だが、確かめようと、〈第二駐車場〉に車を入れた。
家を出た時、落ちていなかった雨は、佐野に入って降り出し、次第に強くなってきた。先日、ハイキングシューズを廃棄した代わりに買った、おニューの運動靴を履き、道路を西へと少し戻り、道標の立つハイキングコース入口から、山に入って行く。
濡れた下草を蹴るように歩いて行くと、間もなく、初心者コースとの分岐があり、真っ直ぐ〈山頂コース〉を登って行く。ゆっくりと足を上げ、登って行くと、岩のある平らなピークに出る。ここのピークを『岡崎山』と言う様だ。前方にうっすらと、〈権現堂〉と〈イモリ山〉が見えている。
下草の覆い被さった道を緩く下っていくと、初心者コースと合わさり、進んで行く。間もなく、分岐になり、ここも〈山頂コース〉へと、急斜面を登って行く。階段も下草に覆われている。息を弾ませて登りあげると、山名標識が木に掛けられた『イモリ山〈唐沢山城跡パンフには、飯森山と書かれている〉』山頂である。
下草の繁茂した道を北へと歩いていくと、初心者コースと出合い、少し先がマタマタ道標の立つ分岐になっていて、岩の多い斜面を慎重に上がって行く。少しの時間で、ベンチとテーブルのある『権現堂』山頂である。南側の岩端に、日本道路公団の基準点が埋め込まれていた。ここからの眺めは何時来てもいい。雨に煙りながらも、浅間山山頂の東屋がはっきりと眺められた。
丁度真下が、〈北関東道路〉なのだが、道路は見えない。雨は更に強くなり、音を立てて降っている。少しの間、歩いてきた山並みや、薄く広がる風景を眺めた。もう少し先まで歩きたかったが、雨の量が半端ではない。諦めて、戻る事にした。帰りは、初心者コースを歩き、駐車場に戻った。全身、ビッショである。
●第二駐車場●
●見晴小屋への道標●
●岩屑の斜面●
●初心者コース、山頂コースとの分岐●
●岡崎山山頂●
●権現堂とイモリ山●
●階段●
●イモリ山〈飯森山〉山頂●
●下草を分けて行く●
●高野箒●
●岩場の登り●
●道路公団の二級基準点●
●権現堂山頂●
●イモリ山・浅間山〈奥〉・岡崎山〈手前〉・三角点峰●
3
タグ:
唐沢山
イモリ山
岡崎山
投稿者: 山香優風
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2016/8/26
「阿弥陀が岳」
山歩き
午後からの用事だったので、田沼の〈唐沢山〉東にある227mピーク、〈阿弥陀が岳〉を歩きに出かけた。〈阿弥陀が岳〉は、〈しろうと山や〉さんのHPに載っているのを見た。227m標高点ピークに名前があるとは知らなかった。
取りあえず、〈梅林公園〉に車を入れ、さて、何処から取り付こうかと地形図を見る。林道が山に向って少しだが入っている。ここから入ることに決め、歩き出す。林道はすぐに終わり、広場からは、キャタピラの跡の付いた仕事道が更に上へと続いていた。
ジグザグに上がって行くと、やがて、丁字路になり、どちらも上へと行っていた。右に歩いたが、すぐに下りになり、道は終わっていた。戻って、左の仕事道を進むが、こちらも間もなく、終点になった。
直登はきつそうなので、西に派生した尾根に上がることにし、倒木や雑木の枝を避けながら、登って行く。尾根に上がると、薄い踏み跡らしき跡があり、東へと急斜面を登りだす。左手木の間に〈高鳥屋・佐野市教育委員会発行のパンフには、栃本山と書かれている〉や〈貝吹鳥屋・同バンフは、貝吹山としている〉が時々眺められた。
市境の尾根に上がると、明瞭な踏み跡が続いていた。ここから右へと進んでいくと、間もなく、平らなピークに出た。頭に×印を付けた境の標石がある。砦跡と言う事だったが、何も無く、雑木の中のピークだった。木々に囲まれ、展望の無い、『阿弥陀が岳』山頂だった。
冷たいお茶を流し込み、セミの声を聞きながら、周囲の木々の緑を眺め回し、しばらく山頂気分を楽しんでから、ピークを後にした。暑い、暑い、小さな山探しだった。
●梅林公園●
●林道●
●作業道●
●作業道終点●
●藪の斜面に入る●
●西に派生した尾根上●
●高鳥屋〈栃本山〉●
●市境尾根●
●貝吹鳥屋〈貝吹山〉●
●境標石●
●阿弥陀が岳山頂にて●
●唐沢山・阿弥陀が岳〈三角の山〉●
3
タグ:
栃木市佐野市県境
阿弥陀岳砦
唐沢山
投稿者: 山香優風
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2016/8/25
「天王山」
山歩き
一日雨は降らないという予報である。この時期に歩く山では無いのだが、奥武蔵の〈竹寺〉から〈子の権現〉を無性に歩きたくなり、車を走らせた。〈竹寺駐車場〉には、三台の車が止まっていた。
すぐに支度をして歩き出す。境内から竹の鳥居を潜って石段を進んで行く。〈茅の輪〉を潜ると、本殿の前である。手を合わせてから、左へと進み、本殿の上の道へと上がり、指導標の立つ場所から、〈関東ふれあいの道〉へは行かず、斜面をジグザグに登り、鐘楼の立つ『金毘羅山〈天王山〉』山頂に立った。
風が気持ちいい。雲は多いが、真っ青な空の下に風景が広がっていた。西側を見ると、真っ白な〈鳥居観音〉が眼下に眺められ、その上に、都県境の山々など、大きな山並みが波打っていた。いい眺めである。
風景を眺めてから、北へと踏み跡を歩き出す。桧の中を進み、少し登りあげるとアンテナの立つ『風木クボ』山頂だった。山名標識は無い。下るとすぐに〈関東ふれあいの道〉に出、しばらく〈豆口山〉の西斜面をトラバース気味に進んで行く。〈豆口山〉は以前歩いているので、今日はパスである。
間もなく、〈豆口峠〉に到着、三角の小屋が懐かしい。ここで小休止、水分を取る。やはり誰も歩いてなかった。ここから少し溝状の道を登り、更に、根の張り出した斜面を登り切ると、『新館ノ頭』山頂である。ここには、山名標識が木に付けてあった。桧の植林の中、展望は無い。
尾根の西側を歩いて行き、〈穴沢峠〉から右側を歩くようになる。大岩を過ぎると左手上に鳥居が有り、潜って岩場を過ぎると〈愛宕社〉の鎮座した『愛宕山』山頂である。以前、〈吹上山〉を歩いた時、歩き損ねた山である。木に腰を下ろして、パンを頬張った。
〈愛宕山〉を下り、〈子の権現〉へと歩いていく。本殿に賽銭をあげ、手を合わせてから、石段を上がって『鏡ヶ峰』山頂に立つ。スカイツリーが見えると言うが、ボッコレ目では、それは叶わない事である。すぐに下り、〈金毘羅山〉まで戻って、鐘楼の土台に腰を下ろして、長いこと休憩を取った。いい気持ちである。
30分も休んでしまった。腰を上げ、南へと尾根を下っていく。細い尾根を過ぎると、〈小殿〉へのコースとぶつかったが、そのまま、横切り、尾根を登りだす。登りあげたピークは、『八幡坂ノ頭』だったが、別の名前の標識が付けられていた。緩く下っていくと、樹林から抜け、鉄塔の立つピークが見えた。44号鉄塔からの眺めは中々良かった。小さな家並みが見下ろせ、遠く、〈武甲山〉も顔を見せた。
巡視路を平に歩いていくと、45号鉄塔が見えてきた。右側の尾根に上がり、進んでいくと、笹の中に倒木の散乱したピークに着いた。テープに文字が書いてある。『滝の入山』山頂に違い無かった。木々の間に、〈子の山〉が見通せた。
ここで、時間切れである。44号鉄塔まで戻り、切り株に腰を下ろして、少しの時間、至福の時を楽しんだ。風と水が実に美味しかった。
●竹寺駐車場●
●茅ノ輪●
●本殿●
●金毘羅山〈天王山〉山頂●
●東側の風景●
●鳥居観音の見える、西側の風景●
●風木クボ山頂●
●豆口峠●
●根の張り出した斜面●
●新館ノ頭山頂にて●
●愛宕社鳥居●
●愛宕山山頂●
●武川岳・古御岳・伊豆ヶ岳●
●子の権現・鉄の下駄と草鞋●
●経ヶ峰山頂●
●スカイツリーは何処 ?●
●八幡坂ノ頭山頂●
●44号鉄塔●
●武甲山・武川岳・八幡坂ノ頭●
●滝ノ入山山頂●
4
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奥武蔵登山詳細図
竹寺〜子の権現
金毘羅山
投稿者: 山香優風
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