優しい風ー山の彼方に
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2016/9/30
「萩ノ峰」
山歩き
少し遅いとは思ったが、埼玉県日高市の巾着田曼珠沙華を見に出かけた。今回は、宮沢湖から〈高麗峠〉を越えて行くコースにした。しかし、駐車場に車を置き、〈宮沢湖〉へのコースを歩き始めたのだが、今年の六月から通行は出来ないと、張り紙があった。
これは困ったと、別の登り口を探す。少し道路を戻り、〈宮沢バス停〉手前を左折、すぐに右折して、畑中の道を進んで行く。舗装道路は民家の所から細い道になり、左に沼を見ながら歩いていく。道は広くて歩きやすい。ゴルフ場の間に道は続いている。
ネットのトンネルを二つ越し、階段を過ぎ、次第に細くなった道をしばらく歩いていくと、道標の立つ分岐になり、少し先が『高麗峠』だった。男性がベンチで休んでいた。雑木を分けて西側の高みに登ると、中央に三角点〈点名・高麗峠〉があった。
標柱の立つ〈高麗峠〉まで戻り、ベンチに腰を下ろして、パンをかじる。風が無く、少し蒸し暑い。次々とハイカーが後ろを通って行った。腰を上げてから、更に南へと歩き、『萩ノ峰』山頂に立った。西側の展望が良く、〈多峯主山〉が眺められた。
丸太のベンチで少し休んでから、〈高麗峠〉まで戻り、分岐の道標から、左下へと下っていく。こちらからなら無料ではいれるかなと思っていたのだが、そこは抜かりなく、テントが張られ、入場料取りの男性がにこやかに顔を向けた。
お金を払うのは、どうしょうかと思ったが、折角来たので三百円を払い、子供たちで賑やかな〈ドレミファ橋〉を渡り、〈曼珠沙華群生地〉へと歩いていく。やはり、遅かった。南側は、皆終わっていた。テントの店の並んだ北側にまだ咲いていた。
時期を過ぎていたので、色が少し冴えない気がした。以前来た時は、最高の時期で、天気も良かったせいもあるのだろう。しかし、かなりの人がいる。ぐるっと一回りしてから、店の並ぶ広場を歩いていく。テントの中には、〈華より団子〉の人達が食べ物を口に入れていた。
宮沢湖は、地権者が代わり、〈ユーミン関係の工事〉をしているとは、入場料を払った男性からの話である。家に帰ると、テレビで〈巾着田の曼珠沙華〉を映していた。祭りは、今度の日曜日までと紹介していたが、もらったパンフには十五日までと書いてあった。
●宮沢湖入口駐車地●
●ネットのトンネル●
●道標●
●階段●
●高麗峠●
●三角点標石〈点名・高麗峠〉ピーク●
●奥武蔵自然歩道●
●萩ノ峰山頂にて●
●多峯主山〈立木の右〉●
●巾着田への道標●
●ドレミファ橋●
●店の並ぶ広場と日和田山●
●曼珠沙華群生●
●曼珠沙華●
●曼珠沙華群生●
●高麗峠遠望●
4
タグ:
高麗峠
巾着田曼珠沙華
宮沢湖
投稿者: 山香優風
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2016/9/28
「藤倉山」
山歩き
またまた、〈しろうと山や〉さんのHPから、矢板市大槻にある〈明神山〉と〈藤倉山〉二山を歩こうと車を走らせた。〈大槻公民館〉の駐車場に車を置かせてもらい、地形図を確認する。山際に神社とお寺が並んでいる。
鳥居の先に石段があり、山に行けそうなので、〈石上神社〉から歩くことにした。ポツリ、ポツリ、雨が落ちてきた。支度をして石段を上がると、すぐに〈石上神社〉の前に出た。手を合わせてから、山への踏み跡を探すが見つからない。
社の右側から、笹や雑木を分けて進んでいくと、間もなく、最高部になった。雑木に覆われた『明神山』山頂だった。少し西へと下ると、薄い踏み跡を見つけた。踏み跡を追ったが、すぐに消えてしまった。西への踏み跡をしばらく探したが、見つからないので、諦めて、駐車地に戻った。
〈藤倉山〉の下に神社のマークがあるので、そこから歩こうと、車を神社入口近くの路肩に止めた。真っ赤なヒガンバナとソバの白い花がとても綺麗だ。鳥居を潜り、歩いていくと、石段があり、上がると〈太白神社〉の境内に出た。
社の左側に回ったが、踏み跡は無く、右手に回ると、端の急斜面に踏み跡を見つけた。これで上がれそうだと思いながら上がって行くと、すぐに踏み跡は藪の中に消え、高みを目指して登って行く。潅木が煩いし、斜面が滑る。やっとのことで登り着いたピークは、下草の中に小枝が散乱し荒れていた。地形図を確認する。『藤倉山』山頂は、ここでいい様だ。
それぞれに神社があったので、難なく歩ける山と思っていたが、どちらも人の入らない荒れたピークだった。駐車地に戻り、ヒガンバナを眺めながら、高麗の巾着田を思い出していた。
●大槻公民館駐車場●
●石上神社鳥居●
●石段●
●石上神社●
●明神山山頂●
●駐車地●
●太白神社鳥居●
●太白神社●
●社東側の取り付き●
●雑木の藪●
●高みへ●
●藤倉山山頂にて●
●藤倉山●
5
タグ:
栃木県矢板市
太白神社
石上神社
投稿者: 山香優風
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2016/9/26
「熊野嶽」
山歩き
九時間も寝たのだが、まだ寝たりないのか、欠伸ばかり出る。10時になってしまったが、奥武蔵の〈高山不動尊〉南にある〈虚空蔵山〉は、実は、〈大門山〉と言う名の山で、その南にある570m峰が〈虚空蔵山〉と〈奥武蔵登山詳細図〉に記載されているのが気になり、車を走らせる。
その前に、〈花立松ノ峠〉南側にある〈桧岩〉と〈熊野嶽〉のピークを探すことにした。両ピークの間をグリーンラインが走っており、その間の山際に車を止めた。地形図を確認してから、〈関東ふれあいの道〉に入って行く。直登しようと一瞬思ったが、見上げると岩が見えたのでやめ、南へと歩き、平らになった尾根に入り、北へと歩いていく。
下草の中を進んでいくと、間もなく、ピークに着いた。木に巻かれた赤テープに、標高と〈熊野嶽〉の文字の書かれているのを見つけた。岩のあるピークとはとても思えない下草の生えた平らな山頂だった。
グリーンラインに戻り、〈花立松ノ峠〉への道標から、山に入って行く。最初は、木の根の張り出した上り辛い道だったが、階段をが終わると、歩きやすい道になり、ルンルン気分で歩いていく。やがて、〈山火事注意〉の看板が現れ、〈ふれあいの道〉から離れ、東への尾根に入って行く。薄い踏み跡が続いている。
コブを一つ越し、平らに歩いていくと、細長い山頂に出た。辺りの木を探すと、赤テープがあり、ここには、標高だけが記されていた。『桧岩〈宗ヶ入〉』山頂に間違いなかった。展望は無いが、静かな場所だった。木々の葉が音も無く揺れている。遅い時間になってしまったが、サンドイッチを口に運んで、昼食とする。
〈ふれあいの道〉を〈花立松ノ峠〉まで足を進め、グリーンラインを歩いて駐車地に戻った。すぐに車のエンジンをかけ、〈高山不動尊駐車場〉に車を入れた。グリーンラインを少し戻り、左にカーブした所のガードレールの間から南へと山に入って行く。小屋を過ぎ、右から回り込んで登って行くと、懐かしい〈虚空蔵様〉の祀られた『虚空蔵山』山頂に着く。山名標識を見ながら、ここが『大門山』と言うのかと地形図を見る。
ここまでは、以前歩いた道である。ここから南へとザレた急斜面を下っていく。間もなく、〈ふれあいの道〉の交差した〈嶽ノ越〉に下りついた。地形図を見、右手の尾根に入って行く。荒れていた。石祠を過ぎると、山頂らしくない場所になった。左側は墓所である。
〈ふれあいの道〉に戻り、更に進んで行く。やがて、右手に高い峰が見えてきたので、コースを離れ、斜面を上ってみた。桧林の尾根を進んでいくと、間もなく、潅木の生い茂るピークになったが、何も無く、更に進んでいくと、緩い下りになった。地形から察するに、このピークは、『三ツ平』と記載されていた。
やはり、地形図記載の〈虚空蔵山〉は、さっきの墓所のある山の様である。帰りは、〈ふれあいの道〉を辿り、〈大門山〉と言われた西側の岩のある場所で、しばらく汗を拭いた。帰ってから、調べると、どうやら、〈虚空蔵山570m〉は、誤記の様で、次版で消すとあった。では、〈大門山〉は、何処 ?
●グリーンライン駐車地●
●関東ふれあいの道入口●
●関東ふれあいの道●
●左上の崖●
●尾根を進んで行く●
●熊野嶽山頂●
●赤テープに書かれた山名●
●花立松ノ峠への道標●
●階段●
●カニコウモリ●
●〈山火事注意〉の看板●
●尾根を東へ辿る●
●桧岩〈宗ノ入〉山頂にて●
●花立松ノ峠●
●高山不動尊駐車場と虚空蔵山●
●小屋●
●登り●
●虚空蔵山〈大門山〉山頂●
●嶽ノ越●
●詳細図記載の虚空蔵山山頂●
●三ツ平山頂●
4
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埼玉県飯能市
奥武蔵グリーンライン
奥武蔵登山詳細図
投稿者: 山香優風
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2016/9/21
「正光寺城山」
山歩き
台風16号は去り、朝、雨はやんでいた。買い物から戻った午後、田沼の下彦間にある〈正光寺城跡〉へと車を走らせた。ネットによると、城跡は、〈正光寺〉裏手の山と書かれている。案内板にしたがって進んでいくと、広い駐車場に着いた。墓の西側に〈永代供養塔〉が建てられている。
墓の掃除をしていた女性に〈正光寺〉について少し話を聞いた。東側の道路を上がって行くと、〈正光寺本堂〉の前に出た。東に歩くと〈観音堂〉があり、その先は墓所になっていた。墓所の南側を歩いていくと、案内板があり、〈佐野宗綱公並に将士の墓〉と書かれている。
北に向きを変えて、下草の中を上がって行くと、左側に、佐野宗綱とその家臣の供養塔が祀られてあった。更に登って行くと、堀と土塁が見え、先は広く平らな場所になっていた。奥に〈八幡宮〉の石祠が祀られている。
辺りをぐるっと歩いてみたが、他には歩く様な場所は見当たらなかった。狭い城跡である。本堂まで戻って、周囲を見回したが、歩ける所は無さそうなので、駐車地まで戻った。南に名草山へと続く山並みを目に入れてから、車のエンジンをかけた。
●駐車場●
●永代供養塔●
●正光寺本堂●
●案内板●
●佐野宗綱と家臣の供養塔●
●堀と土塁●
●土塁●
●正光寺城跡●
●八幡宮●
●正光寺城山〈手前の低山〉●
3
タグ:
佐野坂東二十四番札所
佐野市下彦間町
正光寺城跡
投稿者: 山香優風
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2016/9/16
「ハトムネ」
山歩き
秋雨前線の影響で、低く垂れ下がった雲が空一杯に広がっている。午後から強い雨になるとカーラジオから予報が流れていた。雨が降っても歩ける、〈奥武蔵グリーンライン〉沿いの山を探そうと車を走らせた。ときがわ町に入ると雨が落ちてきて、グリーンラインに入ると、ガスで周囲の見通しが悪くなり、ライトを点けてゆっくりと走っていく。
飯盛峠の南に少し走った所、〈関八州見晴台〉への道標の立つ道端に車を止めた。支度をして上り始める。間もなく、道標が立ち、先は下っていくので、コースを離れて右へと尾根を進んで行く。緩やかに登って行くと、雑木の生えたピークに出た。どうやらここが『カンナタテ』山頂の様である。別名、〈稚児の墓〉と言うらしいが、何も無い藪のピークだった。
駐車地に戻り、車を南へと移動する。右に膨らんだ所に空き地があり、車を止め、北へと少し下り、道標から右へと山中に入った。薄暗い樹林の中を進んで行き、左の尾根に上がると、小木の間の歩きになった。
間もなく、黒木の立ち並ぶコースになり、道標から左に上がると、最高所『井戸入』である。〈奥武蔵登山詳細図〉では、道標の立つ場所をピークとしているが、東側に高みがあった。〈入りとは沢の事だが、奥武蔵では山を入りと言うこともある〉と書かれていた。
南へと下っていくと、グリーンラインに出てしまった。道路を少し歩くと、道標は無いが、左手山に踏み跡が続いているので、入ってみる。緩い傾斜を歩いていくと、間もなく、ピークに出た。やはり、ここにも何も無かった。地形図を見て、『ハトムネ』山頂に間違いないことを確かめた。
駐車地に戻り、もう少し山探しをしようと思ったが、ガスが更に濃くなってきたので、今日は、ここまでとし、車の中で、少し休んでから、帰路に着いた。
●駐車地●
●歩き始める●
●道標から右の尾根に●
●カンナタテ山頂●
●関八州見晴台への道標●
●薄暗いコース●
●井戸入山頂にて●
●赤杭のある斜面●
●ハトムネ山頂●
●井戸入●
4
タグ:
奥武蔵登山詳細図
奥武蔵グリーンライン
カンナタテ〈稚児の墓〉
投稿者: 山香優風
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