優しい風ー山の彼方に
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2016/9/14
「間検土山」
山歩き
遠出をしようと思っていたら、用事が出来、三時までに帰らねばならなくなった。先日歩き足りなかった、笠松山南側に広がる三角点ピーク、〈間検土山〉に出かけることにした。下横倉にある、〈御嶽山〉への林道終点に車を止め、歩き出す。
下草が生え、小枝が散乱していて歩き難いので、今日は、登山靴を履いた。沢に沿って歩いていく。間もなく、窪地になった沢の源頭を回りこんで行くと、先日歩いた左からの道に合わさり、更に小枝の散乱した荒れた道を進んで行き、分岐を左に登って行くと、先日勘違いしたピークに着いた。
緩く下り始める。猪さんに荒らされた笹の道は間もなく終わり、右手からの広い道にぶつかった。轍が続き、軽四が入っている様だ。〈鳥獣駆除実施中〉の張り紙を三箇所目にした。やがて、緩く上り始めたところで、右への踏み跡に入ってみる。
笹を分けながら進んでいくと、山中に白い杭が目に入り、雑木の中を歩いて行くと、測量用の赤白棒の立つ三角点を見つけた。カワスミさんの『間検土山』と書かれた標識も木に付けられていた。〈間検土山〉とは、どんな意味なんだろうと思いながら、山道に戻り、杉の木の下で、ザックを下ろした。まだまだ、セミさんが賑やかである。
駐車地に戻り、もう一座行けそうである。〈鬼山〉の南側にある〈雷電山〉を歩こうと、上横倉に車を走らせた。地形図を見ると、南側山腹を林道が走っている。かなり細い道になったが、地元の女性が居たので、聞いてみると、〈道は細いが大丈夫、墓所があって、そこに車を止められますよ〉と笑顔で教えてくれた。
墓所の南側、〈笠松山〉の見える広い駐車スペースに車を止めた。林道を西へと少し戻り、鳥居から山に入って行く。しっかりした道が上へと続いていた。壊れた石の鳥居を過ぎると、下に祠の鎮座した大岩の前に出た。
岩のゴロゴロした尾根を左に見ながら登って行くと、大きな石祠の前になり、手を合わせ、左側から更に岩の間を上っていく。ゴロゴロした岩が終わると、平らなピークになり、木に下がったカワスミさんの山名標があった。左前方、木々の間に〈鬼山〉がチラッと見通せた。さて、急いで帰らねば、時間ギリギリである。
●林道終点駐車地●
●林道歩き●
●ヤマホトトギス●
●左の山道に入る●
●下草に覆われた山道●
●前回、間違ったピーク●
●猪さんに荒らされた山道●
●鳥獣駆除実施中の紙●
●山道を離れ、山中へ●
●測量用棒と三角点●
●間検土山山頂にて●
●間検土山●
●墓所南側駐車地・バックに笠松山●
●鳥居●
●道が続く●
●大岩と石祠●
●岩のゴロゴロした尾根●
●雷電山山頂●
●鬼山と雷電山●
4
タグ:
宇都宮市横倉町
雷電山
笠松山
投稿者: 山香優風
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2016/9/12
「舎ノ峰」
山歩き
のんびり朝食を済ませてから、さて何処かに行こうと、〈奥武蔵〉の地図を持って車に乗った。どの山にしょうか決まらなかったが、取りあえず、〈奥武蔵グリーンライン〉に入り、〈飯盛峠〉に車を止め、地形図を見て、〈舎ノ峰〉を歩くことに決め、車を〈飯盛山〉北側のスペースに移動して止めた。
〈グリーンライン〉を南へと少し歩くと、カーブミラーがあり、ガードレールを跨いで、斜面を下ると、地図に載る〈地蔵大菩薩〉が鎮座していた。手を合わせてから、踏み跡を下り始める。今日も、登山で無く、下山からの歩きである。
所々にテープも有り、踏み跡も続いている。斜面をジグザグに進んで行くが、踏み跡は、猪さんに掘り起こされていて、歩きにくい。いつも思う事だが、何故、山道を掘り起こすのか、不思議である。時々、止まって。地形図を確認する。
間もなく、左下に小屋が現れた。地図に載る、〈造林小屋〉であろう。更に歩いていくと、道は下っていくので、右側の尾根に乗った。赤のプラ杭があり、追って行く。小ピークを越え、斜面をコルに下ってから、岩尾根を登り返して行く。
小広い山頂に登り着いた。地形図を見て、ここが『舎ノ峰』山頂で間違いは無いと思ったが、いつも、もう少し歩けばよかったと、後悔しているので、細長い山頂部を端まで歩いた。何も無かったので、ピークまで引き返し、ザックをおろして、少しの間、のんびりとした。凄く静かである。深い山中と言う感じがする。木々の間に〈飯盛山〉がチョコッと顔を見せていた。さて、登山を始めるか。
●飯盛山北側の駐車地●
●取り付き場所●
●地蔵大菩薩●
●踏み跡を追う●
●タマゴダケ●
●造林小屋●
●山道から右尾根に乗る●
●赤杭が続く●
●舎ノ峰が見えてきた●
●舎ノ峰への登り●
●舎ノ峰山頂にて●
2
タグ:
奥武蔵グリーンライン
奥武蔵登山詳細図
飯盛山
投稿者: 山香優風
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2016/9/6
「御嶽山」
山歩き
今日も暑いが、〈しろうと山や〉さんHPから、宇都宮市下横倉にある低山〈申田山〉と〈間検土山〉〈御嶽山〉に向う。国道293号から〈サンヒルズカントリー〉への道を走り、〈サンヒルズCC〉を過ぎ、峠の様な所、道路端に車を止めた。
少し戻り、右へと山道に入り、間もなく、左の斜面を登ると、鬱蒼とした桧林に出た。どうやら、この辺りが『申田山』らしい。写真を撮り、道路に戻ってから、地形図を見ると、駐車場所の少し先に林道が描かれている。
しかし、入口まで歩いてみたが、鍵の掛かったゲートに、入るのを拒否された。仕方なく、駐車場所から、山に取り付いてみた。尾根に上がると、有りがたいことに、小枝が散乱してはいるが、山道が続いている。
しばらく歩くと、地形図に描かれている山道に出た。だが、こちらも下草に覆われ、荒れていた。のんびり歩いていくと、道は二つに分かれていた。右は、下横倉の集落に続くようだ。左に上がって行くと、すぐ丁字路になったが、真っ直ぐに進んで行く。間もなく、標高点ピークに着いた。
ここで、何を勘違いしたか、ここを〈間検土山〉と思い込み、進むのをやめた。家に戻って、地形図を見直して、山頂は、この先で、三角点ピークだった事を思い出し、また、馬鹿をやってしまったと、自身、呆れた。
来た道を戻り、地形図の道を下っていくと、やがて、舗装道に出た。右へとのんびり歩いていくと、舗装道は終点になり、その先に神社が見える。かなり古い神社の様で、今にも潰れそうである。北へと少し歩くと、見晴らしのいい岩場に出た。
岩頭には、石の祠があり、下には田川の流れがあった。〈古賀志山〉から〈倉掛山〉〈半蔵山〉へと続く山並み、そして、〈毘沙門山〉や〈鬼山〉〈黒戸山〉などの篠井富屋連峰が、東北道の上に広がっていた。低山にしては、なかなかいい眺めである。
石に腰を下ろしてパンをかじった。けっこう風がある。存分に景色を堪能してから、腰を上げ、下横倉の集落に下り、田川沿いに歩いて、駐車地に戻った。
●駐車地●
●中田山山頂●
●右手の斜面に取り付く●
●山道●
●下横倉集落への分岐●
●〈間検土山〉山頂と勘違い●
●舗装道に飛び出す●
●御嶽山神社●
●半蔵山・毘沙門山・飯盛山・鬼山●
●古賀志山・倉掛山・半蔵山●
●御嶽山山頂●
●山名板●
●御嶽山と小山●
3
タグ:
宇都宮市下横倉町
申田山
篠井富屋連峰
投稿者: 山香優風
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2016/9/3
「金子山」
山歩き
群馬県太田市〈薮塚温泉〉の北方、〈石切り場〉の南に〈金子山〉と言う名の山があることをネットで知った。この辺りは殆ど歩いているのだが、この山は知らなかった。〈東毛青少年自然の家〉まで行ってしまい、少し戻ると、〈石切り場コース〉への標識があり左折、広い駐車場に車を止めた。
赤い鳥居の立つ〈滝野神社〉があり、手を合わせてから、〈薮塚温泉郷ハイキングコース〉を歩き出す。右手の池に沿って歩いて行く。木が二本置かれた橋を渡ると、樹林の中の気持ちいい歩きになった。すぐに登りになり、間もなく、道標の立つ山頂部になった。
右手、高みを目指して笹薮を漕いで進む。『金子山』は、一面笹の平らなピークだった。ハイキングコースに戻り、〈石切り場〉まで行くことにし、下っていく。木の階段が終わると、丁字路になり、標識は左を指している。
少し歩くと、石切り場に出た。しかし、綺麗に切るものである。石の芸術を見る様だった。神殿の様である。異様な空気に圧倒されながら、しばらく、周囲を眺め回した。帰路、〈石切り場〉の上の山が〈唐沢山〉ではないかとネットにあったので、歩こうとしたが、密な笹で入って行くのを躊躇した。
登りやすい所は無いかと下っていくと、笹の薄くなった所があり、取り付いた。最初はたいした藪ではなかったが、次第に密になってきて、手で分けながら進んで行く。間もなく、最高所に登り着いた。取りあえず、『唐沢山』山頂と言う事で、早々に山頂を後にした。今日も暑い暑い日になった。
●道路際に立つ標識●
●滝野神社駐車場●
●滝野神社●
●ハイキングコース入口●
●〈勝負沼〉への道標が立つ●
●急な登り●
●金子山山頂にて●
●道標●
●石切り場●
●石切り場の看板●
●石切り場●
●藪を分けて●
●唐沢山山頂●
●滝野神社と金子山●
4
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太田市薮塚温泉
東毛青少年自然の家
石切り場
投稿者: 山香優風
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2016/9/2
「高岩」
山歩き
〈鎌北湖〉に行く途中、〈宿谷ノ滝〉の標識を何度も目にし、気になっていた。〈宿谷ノ滝〉の南側に〈高岩〉が有るので、歩いてみようと、毛呂山へと向った。〈毛呂山総合公園〉脇を通り、宿谷の集落を過ぎると道は二手に分かれ、標識に従って、左の砂利道を進むと、間もなく、広場になっていて、4台の車が止まっていた。
車止めを過ぎ、歩いていくと、立派なトイレの前に出た。シュウカイドウが綺麗に咲いていた。〈宿谷川〉に沿った遊歩道をのんびり歩いていくと、左手に勢いよく落ちる〈宿谷ノ滝〉が現れた。小さな滝である。
階段を上がると、平らな道になり、東屋が現れた。二つ目の東屋を過ぎると、沢に沿った細い道を歩く様になる。沢沿いの道は、涼やかで気持ちがいい。〈パワースポット・宿谷小滝〉の看板が立ち、白い色を見せて小さな流れが落ちていた。
沢を二度渡ると、〈物見山〉への道標から、急な登りになり、ジャリジャリと音を立てて、岩場を登って行く。右側は眺めが良く、鎌北湖を取り巻く山並みが眺められた。登り切ると平らになり、景色を見ながら、一本立てる。男性が、無言で脇を通り過ぎて行った。
少し登り、平らに歩いていくと、間もなく、〈清流林道〉に飛び出した。〈物見山〉への登り口を横目に見ながら、舗装道を歩いていく。景色のいい所があり、〈小瀬名冨士〉が大きく山形を見せている。
ガードレールの切れた所から、東に派生した尾根に入って行く。標識は無いが、踏み跡は明瞭である。細い尾根道を進んでいくと、右下へと〈白銀平〉の標識があり、岩場を下っていく。岩場はすぐに終わり、桧の中を小さなアップダウンを繰り返していくと、〈69号鉄塔〉の前に出、少しの登りで、〈日高市地籍図根三角点〉金属標の埋め込まれた、『高岩』山頂に着いた。
〈奥武蔵登山詳細図〉には、〈高山〉と記されている。少し東に歩くと、〈銃禁〉の錆びた看板の立つ、小広い場所があり、汗を吹きながら、しばらく休んだ。もう少し歩こうと思っていたのだが、どうも、体の調子がいまいちで、気持ちが悪い。今日はこれで引き返す事にした。東屋まで下り、爽やかな風を受け、流れる水音を、長いこと、聞いていた。
●滝下橋駐車地●
●トイレとシュウカイドウ●
●宿谷ノ滝●
●宿谷ノ滝公園●
●宿谷川沿いの道●
●ヤブミョウガ●
●沢を渡る●
●岩場の急登●
●鎌北湖を取り巻く山々●
●清流林道●
●左の尾根に取り付く●
●〈69号鉄塔→〉黄標識と〈白銀平→〉への標識●
●69号鉄塔の先に、高指山●
●高岩山頂にて●
●高岩●
2
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奥武蔵
日高市
宿谷ノ滝
投稿者: 山香優風
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