優しい風ー山の彼方に
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2016/11/30
「矢崎山」
山歩き
埼玉県越生町にある〈大高取山〉の北側に〈矢崎山〉と言う名の山があることを知り、早速車を走らせた。越生梅林の東側にある〈梅園神社〉の裏の山である。鎖があって中には入れず、鎖の手前のスペースに車を止めさせてもらった。何かあるのか、交差点の角々にお巡りさんが立っていた。
〈花園神社〉にお参りしてから、道路を南へと歩き出す。右手、越辺川の向こうに〈越生梅林〉の大きな看板が目を引く。【南北朝時代、九州の太宰府天満宮から菅原道真公の霊を梅園神社に勧請したものと言われており、菅原道真公にちなんで、梅を植えたのが、越生梅林の起源とされている】そうである。
少し歩くと、〈←大高取山〉への標柱があり左折、細い道を進んで行く。更に標柱の立つ所を左に曲がり、歩いていく、道は民家に入っていき終わっている。真っ直ぐに畦道を進んでいく。山々が黄金色の肌を見せている。
間もなく、山の中に入り、掘れた道に変わった。積もった落葉の中を登って行く。やがて、標柱の立つ四辻になった。左下に〈×登山道ではない〉と書かれた木片が置かれている。地形図を確認、木片の置かれた踏み跡に入って行く。はっきりした踏み跡が真っ直ぐ上へと続いていた。
踏み跡を歩いて行く。急な登りは無く、やがて、そこだけがポッカリと開け、空が見えるピークに着いた。周りは桧に囲まれていて、展望は全く無かった。 踏み跡は先へと続いていた。少し山頂で過ごしてから、〈大高取山〉には行かず、来た道を戻った。小さな山探しだった
。
●駐車地●
●梅園神社●
●道標●
●道標を左に●
●西側の景色●
●山に入る●
●V字の道が続く●
●道標の立つ四辻●
●登山道ではない、と書かれた木片●
●明確な踏み跡が続く●
●矢崎山山頂●
●矢崎山●
7
タグ:
埼玉県越生町
越生梅林
梅園神社
投稿者: 山香優風
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2016/11/29
「太平山」
山歩き
大平での用事を済ませ、足を伸ばして、太平山を歩こうと、大中寺に向った。今日も朝から風が強い。大中寺の駐車場に車を止め、歩き出す。大中寺には行かず、右への道路を歩いていく。左上の墓所を過ぎ、林道に出てから、少し歩き、〈関東ふれあいの道〉の道標から左上へと上がって行く。崩落箇所は土留めはされていたが、割れた道はそのままになっていた。
黄葉した葉が綺麗である。クネクネと進んでいくと、やがて〈トリム広場〉の下に出る。遊覧道路に出、少し坂を上がると駐車場である。景色はいいが、太陽が西にあり、見える山々は黒々としていた。遊歩道を歩いて、〈山本有三記念碑〉の下の東屋に入り、しばらく景色を眺めた。紅葉した木々が陽に輝いて、とても綺麗だ。
石段を上がり、〈太平山神社〉にお参りし、神社端から山へと登って行く。左に奥宮を見ながら進んで行く。岩場を過ぎ、注連縄を潜って少し歩き、石段を上がると、〈冨士浅間神社〉である。当然、この時間、誰も居ない。手を合わせてから、社の裏に歩き、『太平山』山頂に立った。来る度に山名標識が変わっている感じがする。
ベンチに腰を下ろして、休んだが、風が冷たくて、間もなく腰を上げた。陽が山の端に落ちて、空が朱色に変わった。木々の間に、富士山が、茜色をバックにして大きな黒い山形を見せている。足元が見えなくなってきた。そろそろと気をつけながら下って、大中寺の駐車場に戻った。秋色に輝く太平山歩きだった。
●大中寺駐車場●
●太平山神社への道標●
●林道歩き●
●道標から左へ●
●関東ふれあいの道●
●崩落箇所●
●明るいふれあいの道●
●ふれあいの道が続く●
●落葉の積もったふれあいの道●
●遊覧道路に出る●
●展望台●
●晃石山と紅葉●
●紅葉と大平の町並み●
●太平山神社●
●筑波山遠望●
●冨士浅間神社●
●太平山山頂●
●太平山の山並み●
3
タグ:
栃木県栃木市
太平山神社
大中寺
投稿者: 山香優風
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2016/11/28
「金山」
山歩き
10時を回っている。どうしょうかと思いながらも身体は動いて、車に乗った。藤岡市にある〈日野小学校〉を目指す。風が強く、ハンドルがとられる。〈日野小学校〉の北側に広い駐車場があり、車を入れた。〈平井金山城登山口〉の看板が立っていた。
時間が無いので、早々に歩き出す。落葉の深く積もった道を上がって行く。三本の梅の木を過ぎ左折、広く平らな桧の林になった。所々に石が積まれている。竹林の中になり、歩いていくと、間もなく、右への道標があった。落葉に足を滑らせながら、登って行く。
西側の斜面に道は続き、大きくジグザグに歩いていくと、やがて、右側の急斜面の登りになった。滑って登り辛い。尾根を左に曲がり、歩いていくと、〈櫓台〉の説明板の立つ稜線に出た。右手に少し上がると、細長く平らになっていた。
〈櫓台跡〉を後にして、朽ちた木段を上がって行く。平らな広い場所になったが、展望は無かった。西へと歩いていくと、途中、石があり、説明板が立ち、【清水刻字岩 飲料用水や清水の湧き出す所を示す道しるべ】と書かれていた。
先へと歩いて行き、少し登ると、松の木に囲まれた小広い本丸に着いた。『金山』山頂である。〈平井詰(金山)城本丸跡〉と書かれた標柱が木に括り付けてある。少し先に東屋が立ち、木の間から〈子王山〉の山並みが眺められた。陽に映えた紅葉を見ながら、少し休む。
藤岡市のオフィシャルサイトによれば、【金山城は、平井城の詰め城として標高326mの金山の山頂に本丸を置く云々、現在、関東管領金山城址公園として、環境整備を行い、保存されている】とある。
駐車場に戻り、車のキーを取ろうとポケットに手をやって、えっ、アレッ、ウワッ、財布が無いのに気がついた。またしてもやってしまった。こうして、二度の登頂となってしまった。注意力不足にレッドカードである。帰り、〈平井城址〉に寄った。土塁が復元されているだけの場所だった。
●駐車場と金山●
●桧林●
●急斜面の登り●
●稜線に着く●
●木の間からの榛名山●
●清水刻字岩●
●落葉の尾根道●
●本丸●
●金山山頂にて●
●東屋●
●高山●
●平井城址●
●平井城復元土塁上●
5
タグ:
平井金山城
群馬県藤岡市下日野
平井城址
投稿者: 山香優風
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2016/11/26
「天狗山」
山歩き
先日、〈大芝山〉に出かけた時、歩けなかった〈天狗山〉に向かう。〈調整池〉を過ぎ、民家の先、〈林道高松線起点〉に車を止めた。ハンターさんは、居なそうである。支度をして林道を歩き始める。先日会ったハンターさんが教えてくれた、【林道を進んで行き、二股に分かれた所から右への林道に入り、あとは、右側の沢を詰めれば登れるよ。】との話を思い起こしながら進んで行く。
間もなく、右手に林道の別れた二股になったが、鎖が張ってあり、木に四角の板が付けられている。板の文字は読めなかったが、【私有地のため、入るな】と言う様な事かなと思い、入らずに先へと歩いていく。帰りに確かめたが、やはり、ここがハンターさんの言う、二股だった。
少し歩くと、カーブミラーの立つ二股になり、右へと入って行く。薄暗い樹林の中を沢に沿って歩いていくが、取り付きが分からない。しばらく歩いて、来過ぎた様だと感じ、小し戻り、木に巻かれたテープの所から取り付くことにした。沢を渡り、テープを追う。
取りあえず、稜線に向って、沢の右岸に付けられた踏み跡を追って行く。沢の反対側の斜面にテープがあるので、追ってみたが、どうも仕事用の物らしく、踏み跡も無く、他には見当たらなかった。沢におり、沢筋を進んで行く。次第に急になってきて、足元が滑った。
両側の斜面に岩が出てくると、尾根は間もなくだった。尾根を右へと進むと、明るい稜線に出た。雪がけっこう残っている。南へと歩いていく。笹や雑木の小枝が煩い。小さな石像を見つけた。更に歩いていくと、左側に石の祠があり、間もなく、先日立った『大芝山』山頂に着いた。今日は風が全く無く、静かな山頂だった。
三角点を撫でてから、登り着いた場所まで戻り、そこから、西へと尾根を緩く下っていく。次第に展望が良くなり、両側の切れ落ちた、露岩の細尾根を進んでいくと、石祠の鎮座した『天狗山』のピークに着いた。ピークと言うより、尾根の末端である。ここから先は、切れ落ちていた。展望がいい。
赤城山は雲に隠れている。すぐそこに先ほど立った〈大芝山〉が見える。林道入口に止めた〈愛車〉が見えた。岩に腰を下ろして、コーヒーを入れ、お握りを口に運んでいく。何と気分のいいことか。しばらくのんびりと気持ちのいい時間を過ごしていたが、南の方で、パーンと猟銃の音がしたので、仕方なく、重い腰を上げた。
●林道高松線入口●
●右折●
●作業道●
●沢を渡る●
●沢筋を進む●
●岩が出てきた●
●雪の残る稜線に出た●
●稜線を南へ●
●石仏●
●石祠●
●大芝山山頂●
●細尾根●
●北側の山並み●
●黄葉の先に大芝山●
●天狗山山頂●
●赤城山は雲の中●
●天狗山山頂にて●
●天狗山〈左奥〉と大芝山●
6
タグ:
群馬県みどり市
大芝山
林道高松線
投稿者: 山香優風
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2016/11/23
「機神山」
山歩き
ハンターさんのお陰で、気分がいまいち、それに時間もあるので、〈小平鍾乳洞〉方面へと車を走らせる。〈桐生地域百山〉に載る小ピーク、〈機神山〉を歩くことにした。林道がかなり奥まで上がっているので、これを利用することにした。林道をぐんぐん上がって行くが、やがて、舗装が終わり、カヤトの密集した道に変わって、終点までは進めなかった。少し戻り、大きくカーブした道路端に車を止めた。
カヤトを分けながら歩いていくと、間もなく、ベンチのある石碑の前に出た。【この地が桜峠、文学散策道として完成されるのにあたり云々】と刻まれている。しかし、文学散策道になる様子は無さそうである。クネクネと進んでいくと、やがて、道は終わり、尾根にぶつかった。
山に入るとすぐに道標の様な物があったが、文字は全く読めなかった。斜面をゆっくり上がって行くと、445m標高点ピークになった。一面の笹である。ここから真北に進んで行くのだが、物すごい急斜面に、木に捕まりながら、ソロソロと下っていく。ザラ土で運動靴がよく滑る。
大汗をかきながら、少しずつ下っていくと、やがて、鞍部になり、登り返して行く。ザラ土から下草の生えた斜面に変わると、山頂が見えてきた。間もなく、石祠の鎮座した『機神山』山頂である。木々の中、展望は無かった。明るい紅葉の木の下まで戻って、コーヒーを入れ、至福の一時を過ごした。
●駒見山が見えてきた●
●林道駐車地●
●下草の繁茂した林道●
●石碑とベンチ●
●林道終点地●
●境界杭●
●445m標高点ピーク●
●急勾配を下り終えて●
●コル●
●ピークが見えた●
●機神山山頂の石祠●
●機神山山頂にて●
●木の間に見える秋色の山肌●
●機神山と445m標高点ピーク●
5
タグ:
群馬県みどり市
小平鍾乳洞
桜峠
投稿者: 山香優風
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