優しい風ー山の彼方に
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2017/2/27
「桜山」
山歩き
水戸の梅祭りが放映された。風も無く、穏やかな日になったので、出かけて見た。驚いたことに、月曜日と言うのに、何処の駐車場もほぼ、満車にちかい。警備員に導かれるまま、第二駐車場の一番奥に止め、歩き出す。
〈護国神社〉鳥居の反対側、〈丸山淵明堂跡〉の石柱から少し登ったピークは、徳川光圀が小堂を建立し、陶淵明の像を安置したと言う『丸山』である。今、その面影は無い。
梅を見ながらのんびりと歩いていく。白やピンクの花が咲き乱れ、甘い匂いが漂ってくる。左手上部に〈好文亭〉が見える。時折、その下を電車が通って行った。〈千波湖〉を見ながら、橋を渡り、〈偕楽園〉へと歩いていく。
ここから人の波である。店や屋台が並び、客寄せの賑やかな声が聞こえてくる。色々な食べ物の混じった匂いを鼻にしながら、進んで行く。花より団子の人達がけっこういる。
梅の花の中を歩いて行き、〈好文亭〉に入ろうとしたが、人の多さに入るのをやめ、千波湖などの景色を眺めながら、崖淵を歩き、下の公園のベンチに歩いて、屋台で買った焼きそばを食べた。
最後に〈護国神社〉にお参りし、裏手にある『桜山』に歩いた。沢山の桜の木が立ち、まさに、桜の山であった。山名は、徳川斉昭が偕楽園造成の際、多種多様の桜を植え、〈桜山〉と命名したと言う。車の少なくなった駐車場を見下ろしながら、桜山を後にした。
●丸山淵明堂跡の石柱●
●丸山●
●紅梅●
●梅林と好文亭●
●紅梅●
●好文亭●
●桜山●
●桜山〈左〉と偕楽園〈右〉●
5
タグ:
茨城県水戸市
偕楽園
梅祭り
投稿者: 山香優風
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2017/2/25
「蓬莱山」
山歩き
遅い時間に出てきたので、〈藤沢城址〉だけで帰るつもりでいたが、青い空に聳え立つ〈蓬莱山〉を見て、急に登りたくなった。〈仙波鍋山線〉を山に向って走っていくと、信号の処に二人の女性が目に入った。車を止めて、〈秋葉城址〉への道を尋ねると、事細かに教えてくれた。最後に、〈しばらく整備してないから、道は荒れてますよ〉とマスクの上の目が笑った。
女性に教えてもらった〈西方寺〉の駐車場に車を置かせてもらい、教えてもらった通りに歩いていくと、〈秋葉城址〉の石柱があり、山に向って歩いていく。すぐに、獣避けの金網があり、開けて進んで行く。堰堤の右側を歩いて行くが、樹林の中に入ると、道は荒れていて、歩き難い。沢に沿った道から離れ、右手の尾根に向って登って行く。
下草や散乱した杉の小枝の中を歩いて行き、積もった落葉に足を滑らせながら登って行くと、やがて、堀切になった。〈秋葉城址〉は、後にして、とりあえず、左へと尾根を登って行く。女性の言うように、道は無かった。次第に尾根は傾斜がきつくなり、立ち止まって息を整える回数が増えてきた。
登るにつれ、段々と石が出てきて、足元がズルッと滑る。ゆつくりと右に左にと足を滑らせながら登って行くと、やがて、岩場になり、慎重に登って行く。たいした距離では無いのだが、かなり時間が掛かった様に感じた。右手に三峰山や、遠く谷倉山が見える。やがて、岩場が終わり、膝近くもある落葉を蹴散らしながら登って行くと、平らな細長い『蓬莱山』山頂だった。
しばらくのんびりしてから、下山を始める。登りよりも更に慎重に下っていく。堀切まで戻り、東へと登り返すと、〈秋葉神社〉と〈不摩城の由来〉と刻まれた石碑の立つ、主郭に出た。東に歩くと更に二つの堀切があり、平らな郭があった。主郭に戻り、少し休んだ。立派な石碑や石祠があるのに、残念な〈参道〉である。下ってから、〈西方寺〉にお礼の賽銭を上げ、手を合わせてから、車に戻った。
●不摩城址〈秋葉城址〉●
●堰堤の横の道●
●堀切●
●急斜面の登り●
●岩場が続く●
●蓬莱山山頂●
●不摩城址〈秋葉城址〉●
●蓬莱山と三峰山●
6
タグ:
栃木市鍋山町
不摩城址〈秋葉城址〉
仙波鍋山線
投稿者: 山香優風
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2017/2/25
「藤沢城跡」
山歩き
用事が午前中に終わり、早い昼食を取ってから、栃木市鍋山にある、〈藤沢城跡〉に向う。三峰山に向ってしばらく走ると、右手に〈藤沢城跡〉の看板があり右折、田中の道を走って、駐車場に車を止める。天気が良く、周りの山並みがはっきりと見えていた。
〈藤沢城址入口〉の看板を見て、西へと歩き山中へ入って行く。よく整備された道が続いていた。間もなく、見晴のいい〈矢場〉になり、三峰山や蓬莱山が眺められた。さらに少し登ると、説明板の立つ本丸だった。本丸の周りは、内堀が続き、内堀の先は、金網が張られていた。
西側の急斜面を下って見た。三つの石祠が祀られていて、下りついた処は、谷になっていて、攻め上るのはけっこう大変であろう。右へと城址への標識がある。本丸に登り返し、矢場から〈不摩城〉を目で探したが、見当がつかなかった。
●登城口駐車場●
●〈矢場〉からの三峰山●
●堀切●
●本丸●
●藤沢城址●
4
タグ:
栃木市鍋山町
鍋山城跡
三峰山
投稿者: 山香優風
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2017/2/23
「岡本城跡」
山歩き
近くに〈岡本城跡〉がある。ナビを〈岡本北小〉にセットして走り出す。やがて、〈岡本北小〉北側に着いたが、車を止める場所が無く、〈岡本城跡〉と思われる山を二回もグルッと走り回った。結果、道路端にギリギリに止め、歩き出す。
擁壁に階段があるので、上がって見た。墓所への道だった。右端の木々の中を進んでいくと、堀切があり、石段が上がっていた。鳥居が立ち、〈正一稲荷〉と書かれていた。進んでいくと、右手に木の切られた、展望のいい場所になった。〈稲荷神社〉の先は、深い堀切が続いていた。
降りて登り返し、土塁の上を西へと歩いていくと、虎口があり、その先に、岡本城跡の説明板が立っていた。どうやら、反対から城跡に来た様だ。主郭は、南側の深い堀切に守られて平らに広がっていた。堀切南側は、太陽光発電の反射板が並び、昔と現在を同時に見るようで、感慨深かった。
●階段●
●稲荷神社鳥居●
●堀切●
●土塁●
●岡本城跡●
6
タグ:
栃木県宇都宮市中岡本町
岡本北小学校
正一稲荷
投稿者: 山香優風
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2017/2/23
「龍開山城跡」
山歩き
〈龍開山城跡〉は、宇都宮の北山霊園北方の峰にあると言う。主郭には、〈龍開稲荷神社〉が立ち、裏手に、堀切が見られるらしい。旧河内町へと走り、〈北山霊園〉を左に見ながら進んで行く。山田川手前に〈宇都宮陶芸倶楽部〉の看板が立ち、そこを左に曲がり、駐車スペースのある木の下に車を止めた。どうやらこの道の先らしい。やっと見つかった。
林道を上がって行くと、急な傾斜の先に駐車場があった。東側に鳥居があり、石段を上がって行くと、狛犬さんが現れ、奥に神社が立っていた。これが〈龍開琴平神社〉だった。広い境内は主郭で、神社の脇を進んでいくと、堀切があり、奥には、石碑と石祠が祀られていた。小木の枝を分けながら進むが、平らなピークには、何も無く、戻って、石祠に頭を下げてから、主郭跡を後にした。
●主郭に立つ、龍開琴平神社●
●堀切と石祠●
●龍開山城跡と山田川●
4
タグ:
栃木県宇都宮市立伏
龍開琴平神社
山田川
投稿者: 山香優風
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