優しい風ー山の彼方に
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2017/6/29
「千部ヶ岳」
山歩き
午後から雨が降ると言っていたが、降りそうに無いので、少し歩こうと、久しぶりに出流にある〈千部ヶ岳〉に向った。〈出流山満願寺〉への道を左に分け、少し走って〈出流ふれあいの森〉手前の道標の立つ登山口傍に車を止めた。
下草に覆われた木段を上がって行く。木段の脇に踏み跡が続き、間もなく、作業道に出た。山腹を道なりに進んでいくと、〈展望台〉への標識があり、右への斜面に取り付き、ゆっくりと上がって行くと、大きな道標の前に出た。
〈熊に注意〉の看板を見ながら、作業道を離れ、尾根へと登って行く。獣避けネットの巻かれた木々の中を進んで行き、少しの岩場の急登で、懐かしい『護摩壇跡』に登り着いた。杉やヒノキの背が伸びて、展望台では無くなっていた。ここに立ったのは、25年も前の事である。木々も大きくなるわけである。
いい風が通る。少し休んでから、露岩のある尾根道を進み、細長い『千部ヶ岳』山頂に歩いた。細木に割れた山名板が括り付けてある。このまま元来た道を帰ろうと思っていたが、西方に三角点峰が地形図に載っているので、来たついでなので、歩こうと、予定を変えた、と言っても、予定や計画があった訳でもない。
毎回、短い時間で歩くので、道間違いは、大変なことになる。ベンチを見て、下って登り返すと、左に〈観音入林道〉の道標があったが、真っ直ぐに登って行く。590m峰を一週してから、緩く下ると作業道になり、舗装された〈林道片角観音入線〉に飛び出した。
西に向って歩いていく。左にカーブした所から右への林道に入る。下草の生えた道を進んで行く。やがて、目指す山が見えてきた。山道から下草の斜面を尾根に上がり、高みを目指して歩いていくと、白い杭が目に入り、三角点はすぐに分かった。
標石の頭を撫でてから、作業道に下り、作業道入口まで戻ってから、ザックを下ろして、一本立てた。いい道なのに、車は一台も通らなかった。林道をのんびりと一時間掛けて歩き、車のある登山口に戻った。途中、鹿の鳴く声が、嫌に多かった。
●登山口●
●木段の道が続く●
●作業道にあう●
●道標から右上へ●
●作業道から尾根に●
●岩場●
●展望台〈護摩壇跡〉●
●千部ヶ岳山頂●
●左観音入林道の道標だが、下からは、通行止め●
●林道片角観音入線●
●下草の生えた尾根●
●山紫陽花●
●三角点〈点名・出流〉ピーク●
●千部ヶ岳●
5
タグ:
出流山満願寺
護摩壇跡
出流ふれあいの森
投稿者: 山香優風
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2017/6/24
「松尾山」
山歩き
刈場坂峠に走って、今歩いて来た〈浅間山〉を眺めながら、お握りを食べ、少し休んでから、折角来たので、もう一座、歩こうと、〈檥峠〉へ車を向け、草地に止めた。自転車やバイクが多く、車の運転も気が抜けない。
グリーンラインを南に少し歩き、〈大仁田山〉の南側を走る林道に入る。しばらく歩いて、道が左に曲がった所から林道を離れ、右側の山道へと方向を変える。窪んだ道をジグザグに下っていき、下から上がって来た〈岩井沢林道〉の終点広場に着いた。
若者のバイクの集団が居て、賑やかだった。端の木陰でザックを下ろし、冷たいジュースを飲みながら一本立てた。緑の飯盛山が大きな山体を見せている。
地形図を確認してから、南への山道に入って行く。倒木を潜っていくと、間もなく、二股になり、右へと進んで行く。650m峰斜面をトラバースしながら進んでいくと、石仏が現れた。【秩父郡北川村】と刻まれた文字が読めた。
頭を下げてから、更に下っていく。切通しの様な所の木に〈松尾山→〉の標識を見つけた。伐採された木が散乱した尾根を緩く登って行くと、やがて、山名板のある『松尾山』山頂に着いた。このピークも、来ようと思いながら、なかなか訪問出来なかった山である。
気持ちよく、帰り道を歩いていたが、広場で騒いでいたバイクが十数台走ってきて、音も煩く、土埃を上げて走り去った。進入禁止の林道である。土埃が消えるのを待って、歩き始めたが、静かな、気分のいい山歩きが、全くの台無しであった。
●檥峠●
●大仁田山南側の林道に入る●
●林道歩き●
●林道をカットして山道を行く●
●林道終点広場と飯盛山●
●山道を進む●
●踏み跡が怪しくなってくる●
●石仏●
●切通し状の所の標識●
●松尾山への標識●
●松尾山への登り●
●松尾山山頂●
4
タグ:
奥武蔵グリーンライン
檥峠
大仁田山
投稿者: 山香優風
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2017/6/24
「浅間山」
山歩き
久しぶりの奥武蔵である。大野東松山線をクネクネと上がっていき、取り付きをあちこち探したが、結局、〈大野峠〉に車を置き、ここから〈浅間山〉を目指す事にした。前から気になっていた山であるが、なかなか訪問出来ずにいた。
〈大野峠〉から、東側の山に入り、倒木を跨ぎながら、下草の中を下っていくと、間もなく、道路に出た。道路脇には、〈紅葉苺〉が黄色の実を沢山付けていた。緩やかに下っていくと、〈川越市山の家跡〉になり、バンガローや、潰れた建物を見る。砂利の広場の隅には、キャンプ場の洗い場の建物もあった。この辺りを〈陣場ヶ平〉と呼ぶそうである。
山に入って行くと、アスレチックの遊具があり、更に歩いていくと、踏み跡は終わった。木に赤テープが付けられているのを見つけ、追って行く。平らな樹林の中を少し歩くと、はっきりした踏み跡に出た。ここまで入って来るのか、バイクの轍の跡が続いていた。
間もなく急斜面を下り、細尾根のコルから登り返して行くと、石祠の鎮座した『浅間山』山頂だった。賽銭を上げ、手を合わせてから、冷たいジュースを口の中に流し込む。風は無く、木の葉は、全く揺れていなかったが、暑いとは感じない涼やかな山頂だった。
●大野峠●
●桧林の中を下る●
●紅葉苺〈黄苺〉の生る道路に出る●
●川越市山の家跡〈陣場ヶ平〉●
●アスレチックの遊具●
●轍が続く●
●浅間山山頂●
●陣場ヶ平と浅間山〈中央右〉●
6
タグ:
陣場ヶ平
奥武蔵グリーンライン
大野峠
投稿者: 山香優風
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2017/6/19
「皿窪ノ砦」
山歩き
暑い時刻、群馬の桐生に向った。川内町の〈皿窪ノ砦跡〉を歩こうと、出かけたのだが、登山口の〈八幡神社〉の境内に車を止め、神社を見て、アレッ、以前に来ていることに気がついた。帰って調べてみたら、〈雷電山〉と言う名の山であった。やはり、桐生の山で、訪れていない山は無さそうである。殆ど、忘れているが。
折角来たので、支度をして、歩き出す。境内から一旦道路に出、すぐに民家の手前の道を西へと歩いて行く。間もなく、林道を突っ切り、まっすぐに山に向って上りだす。次第に思い出してきた。道は一直線に山頂に向っている。
少し歩いたが、暑いので、樹林の中に入り、雑木の枝を分けながら登って行く。やがて、平らになり、前方に二基の石祠が見えてきた。この辺りが、『皿窪ノ砦主郭』であろう。ここに立った記憶をおぼろげながら、思い出した。
先へと下っていくと、途中から、浅いが窪んだ道が続いている。少し歩いてから、山頂に登り返し、祠の西側の高みで休憩、冷たいお茶で喉を潤した。樹林の中、けっこう風が通り、緑の木々の葉が揺れていた。なかなか気持ちのいいピークだった。
●八幡神社●
●民家と神社の間の道●
●山への取りつき●
●最初の頃は、竹が煩い●
●歩きやすくなってきた●
●桐生の町並み●
●樹林の中を歩く●
●皿窪ノ砦主郭跡●
●西側から主郭を見上げる●
●祠の裏の高みで小休止●
●皿窪ノ砦〈雷電山〉●
5
タグ:
群馬県桐生市川内
雷電山
八幡神社
投稿者: 山香優風
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2017/6/17
「谷中山」
山歩き
少し時間があるので、〈桜川市総合運動公園〉の東の低山を歩こうと、車を走らせる。東側の山に近い場所に車を止め、山の西側の舗装された道を進んで行く。ジグザグに上がって行くと、鐘の幾つも下がった塔の下に出た。展望台になっている様で、ベンチが置かれていた。
先ほど登った〈橋本山〉が良く見える。運動場では、賑やかにサッカーが行われていて、時々、歓声が聞こえてきた。下草の蔓延った斜面を適当に上がり、笹薮を分けて、山中へと入って行く。
地形図を見ながら、方向を定めて歩いていくと、間もなく、〈岩瀬〉の文字の刻まれた杭を見つけ、追って行く。しかし、藪が煩く、右に左にと歩いているうちに、杭が見つからなくなった。
平らな草地に出たが、右に寄り過ぎたようで、左へと方向を変えて進んでいくと、高みが現れた。雑木の枝を払いながら登って行くと、白杭の脇に埋設された三角点標石を見つけた。誰も訪れないのだろうな、そんな事を思いながら、展望台に戻り、しばらく塔の影に入って、風を受けた。帰ってから、分かったが、この山は城跡がある山で、谷中山と言う山名があった。
●桜川市総合運動公園駐車場●
●展望台●
●橋本山〈中央〉●
●展望塔と冨谷山●
●赤杭を追って行く●
●雑木が煩い●
●黄色の杭があった●
●高みに上る●
●三角点〈点名・上城〉●
●谷中山●
5
タグ:
茨城県桜川市岩瀬町
桜川市総合運動公園
谷中城跡
投稿者: 山香優風
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