優しい風ー山の彼方に
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2017/7/27
「山田城跡」
山歩き
埼玉県滑川町の〈武蔵丘陵森林公園〉の中に、〈山田城跡〉と〈山崎城跡〉がある。今日はいつもよりは気温が低そうなので、車を飛ばした。南口へと向い、森林公園手前の料金の安い駐車場に車を入れ、支度をして、歩き出す。
入場券を買って入り、噴水の広場を過ぎ、地形図を見て、右への道へと歩いていく。間もなく、〈山田城跡〉の標識があり、右の斜面を登って行く。真っ白なヤマユリがきれいだ。滑りやすい斜面が終わると、主郭と思われる広く平らな草地に出た。
〈山田城跡〉の説明板が立ち、その後ろに土塁が続いていた。北へと進んでいくと、堀切があり、道路に出た。〈寺沼〉を過ぎると、右へと道が上がっていて、花木園に続いていた。その右側に土塁があり、上がってみると、平らな草地になっている。ここが〈山崎城跡〉の様である。
堀切の様な窪地が続き、歩いていくと、トイレの立つ幅広の道路に出、しばらく北に向って歩いていく。野草コースを過ぎると、左手に三角点峰が現れたが、地形図に書かれた実線の道は無く、適当に笹の中を歩いて、ピークに立った。三角点は、酷い笹薮の中に埋もれていた。
三角点を撫でてから、道路に戻り、南口に向って歩き出す。途中、展望広場に寄り、菓子を口に入れ、冷たいジュースを流し込んだ。しばらくベンチに腰を下ろして休み、駐車場に戻ってから、近くにある、〈霊園やすらぎの里〉に車を向けた。
事務所で車の駐車をお願いし、墓所の上へと歩いて行く。背の高い笹の中を進んでいくと、ゴルフ場になり、地形図を持ちながら、笹薮とゴルフ場との境を、ある筈の三角点標石を探して歩いていく。しばらく探したが、見つからなかった。
ゴルフ場造営の時に、掘ったか、埋もれてしまったのであろう。ゴルフ場の草刈りをしている男性が、笹薮の中を入ったり出たりしている自分に、怪訝な顔をチラッと見せたが、何も言わなかった。
事務所に挨拶をしてから、帰路に着いた。途中、群馬に入り、通る度に気になっていた〈篠塚城跡〉へとハンドルを回した。新田義貞の四天王の一人、篠塚重広が築いた城と言われるが、遺構は殆ど残って無く、大手門があったと言われている八幡神社をカメラに収めて、家路に着いた。
●200円の駐車場●
●森林公園南入場口●
●道標●
●登り●
●山田城跡説明板と土塁●
●堀切●
●山崎城跡を見る●
●梅林への登り●
●土塁●
●山崎城跡本郭●
●雑木の中を●
●三角点標石〈点名・黒岩山〉●
●墓所上●
●笹薮を漕いで●
●地形図上の三角点〈点名・下山田〉の場所●
●篠塚城大手門のあったと言う八幡神社●
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タグ:
武蔵丘陵森林公園
山崎城跡
霊園やすらぎの里
投稿者: 山香優風
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2017/7/23
「田んぼアート」
自然
野木に用事が有り、強い雨では無いので、ついでと小雨の中、〈田んぼアート〉を見学して回った。小山市には、四箇所の〈田んぼアート〉があり、スタンプラリーが行われているという。四箇所を回れば、記念品がもらえるとあったが、どの会場にも係りの人は居ず、何故、あんなうたい文句をかいているのか、腑に落ちない。たいした事ではないが。
●渡良瀬遊水地会場●
●本田圭佑選手●
●乙女会場●
●栃木ゴールデンブレーブス●
●絹会場の鉄腕アトム●
●美田会場●
●弱虫ペダル×宇都宮ブリッツェン●
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タグ:
栃木県小山市
栃木ゴールデンブレーブス
弱虫ペダル
投稿者: 山香優風
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2017/7/20
「雨巻山」
山歩き
益子にある〈雨巻山〉に向かう。〈大川戸登山者専用駐車場〉に止めてある車は、以外に多かった。〈三登谷山〉が高く聳えている。支度をして林道を南へと歩いて行き、間もなく、道標から右への道に入る。川を渡り、のんぴりと上がって行くとやがて、尾根になり、左へと進んで行く。
間もなく、小さなピークに登り着いた。『西小丸山』の山名標識があった。一本立てる。風も無く、かなりむしむしする。水分を補給してから、歩き出す。小し下り、登り上げると、ベンチのある『東峰』である。少し歩いた先が『三登谷山』山頂である。夫婦者が食事をしていた。
日光方面を少し眺めてから、緩く下っていく。しばらく歩くと、〈展望コース〉分岐になり、雨巻山が眺められた。細い尾根に風が通る様になり、少し気持ちよくなった。露岩の尾根を進み、岩場を登ると、『ジャンダルム』と山名板のあるピークに着いた。景色は見られない。
平らな道を進んでいくと、道標が立ち、ベンチのある涼しい場所に着き、すぐに腰を下ろして、冷たいジュースを口に流し込んだ。遅くなったが、ここで昼飯にしょうとザックの中を探したが、入れた筈のおにぎりや菓子が、いくら探しても見つからなかった。がっくりである。又、やってしまった。
しかし、樹林に覆われ、適度に風も抜ける、暑さをしのげる気持ちいい場所だった。四人の男性が〈いいところで休んでいるナー〉と声を掛けて過ぎて行った。汗が止まったところで腰を上げ、歩き出す。『雨巻山』山頂は間もなくだった。三人のグループが声高に話をしていた。
一服してから、すぐに歩き出す。〈460mピーク〉〈453mピーク〉と歩き、少し歩くと、〈猪転げ坂〉になり、ジグザグに降りていく。この山は、何度も歩いているが、最初の20数年前に歩いた時は、木々に巻かれた一本のロープが下がっているだけだったと記憶している。今も、その面影が斜面に見られた。
〈大峠〉からすぐに登りになり、やがて、『東小丸山』山頂に着いた。一本立てる。歩き出すと、すぐに道標の立つ分岐に着き、迷ったが、時間も掛からないので、『御嶽山』に歩いた。ベンチに若い女性が休んでいた。北に〈足尾山〉が見えるが、行く気は無く、ベンチに座って、しばらく女性と話をした。
〈雨巻山〉まで行こうかどうか迷っているらしく、時計と地図とを交互に眺めていた。結局又の機会にすると決め、一緒に歩き出す。〈東小丸山〉に再び歩き、戻って、尾根コースを下って駐車場に着地した。暑かったが、いい歩きが出来た。
●三登谷山●
●登山者専用駐車場●
●林道歩き●
●木の根の道●
●尾根の道標●
●西小丸山山頂●
●三登谷山山頂●
●展望コース分岐●
●雨巻山●
●岩の道●
●ジャンダルムピーク●
●雨巻山山頂●
●仏頂山・高峯●
●猪転げ坂●
●大峠●
●東小丸山山頂●
●御嶽山山頂●
●足尾山●
●三登谷山●
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タグ:
栃木県立益子自然公園
三登谷山
御嶽山
投稿者: 山香優風
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2017/7/19
「児山城跡」
山歩き
取っても取っても、草が伸びる。終わったと思ったら、最初に取った場所には、もう草が生えだしている。しかし、暑い。梅雨らしくない梅雨が明けたらしい。遅い時間になったが、草取りの疲れを癒そうと、下野市にある〈児山城跡〉に向った。
標識に従って進んでいくと、車が三台止められる〈児山城跡駐車場〉に着いた。北側には、深い堀が続いていた。山に向って歩いていくと、〈児山城 山ユリの森〉の看板が立ち、その横に、〈児山城〉の説明板が立てられていた。
〈栃木県指定史跡〉とあり、【この城跡は、姿川東岸の台地上に、谷や丘陵をたくみに利用して築かれた平城で、本丸の堀と土塁がほぼ完全な形で残されています。・・・・本城は鎌倉時代後期に宇都宮氏によって築城された】と書かれてあった。
ロープに沿って歩いていくと、すぐに深い堀が現れ、高く土塁が続いていた。堀に下り、階段を上ると、広い本丸になった。本丸は四角く土塁に囲まれ、更には堀が廻らされていた。入口にもユリが咲いていたが、本丸中央にも、大輪の花を咲かせている。細紐で囲われ保護されていたが。
本丸から土塁に上がり、一周してから、西側の土塁に沿って南に歩くと、土橋があり、ここが虎口の様である。先へと歩くと、浅い堀の続いている。その先は民家になってしまうので、本丸に戻り、再び、土塁に立ってから、駐車地に戻った。説明板に書かれたとおり、見事な土塁と堀だった。
●駐車場●
●駐車場北側の堀●
●児山城説明板●
●土塁と堀●
●山ユリ●
●石段●
●本丸●
●土塁●
●土塁上●
●水の溜まった堀●
●土橋●
●ヤブミョウガ●
●虎口●
●児山城跡●
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栃木県下野市
姿川
土塁
投稿者: 山香優風
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2017/7/15
「前沢山」
山歩き
この暑い時期に歩く山ではないと思いながらも、益子へと車を走らせる。〈しろうと山や〉さんのHPから〈栃木の山歩き 立った一人の頂上決戦〉さんのブログの中に〈前沢山〉の記録があり、こんな時期の訪問となった。
登り口が分からず、〈ふれあいの郷展望地→〉の看板の立つ所から、〈林道生田目線〉に入ってみる。クネクネと上がって行くが、途中にあった〈遊歩道入口〉を見過ごしてしまい、〈←ふれあいの郷展望地〉入口少し先の駐車スペースに車を止めた。
支度をして、とりあえず階段を登って行く。間もなく、ベンチのある展望地に着いたが、木々が生い茂り、殆ど展望は無かった。思った通り、斜面に上がって行く道があり、笹の中を登って行く。右手に山並みが見える。雨巻山であろうか。
やがて、地形図に描かれた実線の道と交わり、左へと上って行くと、広く平らなピークに出た。南端に〈町村合併六十周年記念樹〉とかかれた柱の傍に、『前沢山』の山名板が下草に隠れていた。展望はいいが、暑くて長居は出来ず、早々に北への踏み跡を辿っていく。
滝の様な汗が流れ落ちて、目に入る。下草の中を進んで行く。踏み跡が右へと下っていく所から真っ直ぐに尾根に乗り、下草を分けながら進んで行く。一旦下り、登り返して行く。こんな草ぼうぼうの中、果たして、三角点が見つかるだろうかと思いながら、登って行くと、白杭が目に入り、下を見ると、草を被った三角点標石を見つけた。
先の木に名板が下がり、『点名・泥部』の文字が書かれていた。こんな所にも人が来るんだねー。写真を撮ってから、元来た道を引き返し、〈前沢山〉手前に右下へと下る道があったので、降りてみる。
途中、木陰で一休み。風が無いので、凄い暑さである。下っていくと、遊歩道入口の標識の立つ生田目林道に出た。林道を少し歩いて、駐車地に戻った。誰にも会わない、暑い、暑い、小さな山歩きだったが、以外と、満足感を覚えた。
●駐車地●
●ふれあいの郷展望地入口●
●階段●
●展望地●
●斜面に続く道●
●雨巻山●
●遊歩道に合流●
●前沢山山頂●
●柱と山名板●
●踏み跡を追って●
●ゴんズイ●
●踏み跡を離れ、尾根へ●
●三角点標石〈点名・泥部〉●
●三角点ピーク●
●名板●
●前沢山●
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栃木県益子町
ふれあいの郷展望地
林道生田目線
投稿者: 山香優風
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