優しい風ー山の彼方に
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2017/9/29
「社山」
山歩き
朝、目が覚めると、いい天気である。食事をのんびり済ませてから、久しぶりに日光でも行こうかと思い、九時近くになってしまったが、家を出た。山は、好きな〈社山〉にした。
歌ヶ浜の駐車場には、バスが十数台止まっていたが、観光客の車は殆どなかった。男体山が真っ青な空に堂々とした姿を見せている。支度をして中禅寺湖岸の道を歩き出す。〈イタリア大使館公園〉を過ぎると、右前方に鋭角の山形を見せて、〈社山〉が眺められた。
30分弱で舗装が終わってゲートになり、間もなく、〈半月峠〉への道を過ぎ、打ち寄せる波音を楽しみながら歩いていくと、標識の多く立つ〈阿世潟〉に到着。ここまで15分である。岩の道から整備された木段を上がって行くと、大きな説明板の立つ〈阿世潟峠〉である。歩き始めて、丁度一時間である。
一本立てる。風がとても気持ちいい。お湯だけ持って、コーヒーを忘れた。頭にはあったのだが、いつもの事、仕方の無い事である。笹の斜面を登って行く。気持ちよく風を受け、ゆっくりと高度を上げていく。アンテナの立つピークに出ると、まさに絵の様な風景が広がっていた。
次第に立ち止まる回数が増えてきて、なかなか進まない。白根山や日光の山々が揃って顔を見せている。戦場ヶ原は枯れ色に広がり、眼下の中禅寺湖は、真っ青な水面を見せている。やがて、足尾の荒れた山並みが見えてきて、間もなく、三角点の埋まる『社山』山頂である。
先に進んで、見晴らしのいい斜面に座り、食事とした。袈裟丸山から鋸岳、皇海山を眺めながら、お湯を飲んだ。山々を眺めていると、歩いた時の記憶が断片的に頭に浮かんでくる。半月山から赤倉山の山並みを眺めながら、腰を上げ、下りに掛かる。
見晴らしのいい斜面の下りは、実に楽しい。中禅寺湖に向って下る感じである。〈阿世潟峠〉で一休みしてから歩き出し、急に〈八丁出島〉を歩いてみようと思い、コースから離れて樹林の中へと入って行く。
細い半島の中は幾つもの小ピークがあり、岩尾根を登ったり降りたりしながら進んで行く。出島の先端まで行き、戻って、1293m標高点ピークに立った。ここだけ空が抜けて陽がさしていた。コースに戻り、〈イタリア大使館〉の公園を歩き、〈イギリス大使館別荘〉を見て、駐車地に戻った。驚いた事に駐車場は、一杯になっていた。いい日、山歩き、感謝である。
●駐車場●
●湖畔の道●
●社山●
●ゲート●
●男体山●
●阿世潟分岐●
●整備された道●
●阿世潟峠●
●小笹の道●
●アンテナピーク●
●社山●
●秋色と男体山●
●風が気持ちいい●
●男体山と中禅寺湖●
●空が青い●
●空中散歩である●
●山頂までもう少し●
●社山山頂●
●戦場ヶ原が見える●
●西側見晴から皇海山●
●大平山へと続く笹尾根●
●半月山●
●八丁出島、1293mへの登り●
●八丁出島1293m標点ピーク●
●社山●
10
タグ:
栃木県日光市
中禅寺湖
八丁出島
投稿者: 山香優風
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2017/9/28
「愛宕山」
山歩き
雨は降ったりやんだりしている。霧雨になったので、佐野に車を走らせる。〈東山〉の南のピーク、〈愛宕山〉を歩くつもりである。家人に〈こんな日に・・・〉と言われながら、家を出た。
小さな山なので、すぐに登れるだろうと思ったが、下草や雑木のヤブに阻まれ、けっこう難儀した。〈東山〉の西の道を南下、山裾が道路と合わさった所から左折して、山道に入る。進んでいくと、先はダンプが行き交い、重機が動いていたので、Uターンして、道路端の少し広くなった所に車を止めた。
西に車止めの鎖の張られた道があり、上がって行く。石段が終わると、〈愛宕神社〉である。裏に三基の石祠が鎮座していた。石祠の裏手が高くなっていて、作業道が続いていた。作業道は濡れた下草に覆われ、おまけに蜘蛛の巣だらけ、イノシシさんの掘り穴を避けながら、進んで行く。
やがて、南東側の開けた場所に出た。重機が音を立てている。ダンプの数も多く、何を造るのだろうか。少し先で仕事道は終わっていた。ここから戻る様に、雑木の密集した斜面を歩き出すが、なかなか進めない。
北側のヤブの薄い方へと少し下って行くと、突然、何処に居たのか、鹿さんが走り出し、逃げて行った。とにかくヤブの中は暗く、薄気味悪い。少し南へと歩いて斜面を上がり、西側のピーク目指して、雑木を分けて行く。狭い『愛宕山』山頂に、山名板は無く、見晴らしもまったく無かった。
静かだった雨は、急に賑やかになり、音を立てて降り始めた。それでなくても、シャツやズボンはビッショなのに。山頂の写真を撮り、早々に下り始める。しかし、こんな日に、何で山にきたんだろう。なんて思いながら、愛宕神社に礼をして、駐車地に戻った。
●駐車地●
●愛宕神社●
●石祠●
●作業道●
●下草が煩い●
●作業場●
●雑木の中を●
●ピークが見えてきた●
●愛宕山山頂●
●東山・愛宕山●
7
タグ:
栃木県佐野市
東山
愛宕神社
投稿者: 山香優風
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2017/9/27
「中里城跡」
山歩き
足利の〈中里城跡〉に向うが、場所がなかなか分からず、福居町に入ってからも、グルグル民家の立ち並ぶ細い道を走りまわり、偶然にも、〈中里城址〉と書かれた看板の前に出た。道は細く、駐車場所が無く、家の脇に置かせてもらい、急いで土塁の写真を撮る。
〈中里城址〉の看板の両側に高い土塁が続いていた。土塁の上に上がって見たが、中は、畑地になっており、その南側に民家があり、私有地になっている感じである。西側にも土塁が続いているのが見えた。そう長く土塁の上に立って居られ無いので、写真を撮り、間もなく、斜面を降りた。西側と南側は見ずに、車に乗った。
【柳田伊豆守は足利氏の家臣で、南北朝期に築城された柳田氏の居城と推測される居館跡である。この遺跡は、南北に長い台形を呈しているが、南西部分は判然としていない。現在、北西から南東にかけて土塁と周濠を残す。特に北西、北東隅には隅櫓のあったことをうかがわせるように高く厚くなっている。・・・】とは、〈中里城址〉の足利市教育委員会の解説である。
●中里城址●
●東側の土塁と堀●
●北側の土塁と堀●
●土塁に囲まれた平地●
●東側土塁上●
●北東側の隅櫓跡●
6
タグ:
栃木県足利市
柳田氏
隅櫓跡
投稿者: 山香優風
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2017/9/26
「見晴山」
山歩き
帰り道、少し休んでいこうと〈つがスポーツ公園〉に寄った。菓子を食べながら休んでいたが、案内板があったので、歩いていくと、〈見晴山〉と言う文字が眼に入った。テニスコートの東側にある高みがそうらしい。公園を造る時に土を盛り上げたのであろうが、展望台としないて、山の名を付けるとは、実に愉快である。ベンチのある山頂からの見晴らしは、なかなか良かった。
ついでと、テニスコートの脇を西へと歩き、テニスコートと駐車場との間に埋設されているであろう三角点を探した。枡に守られてはいたが、土に覆われ、草が生えていた。掘り出す気にはなれず、そのまま、カメラに収めて、車に戻った。今日も、なかなか残暑の厳しい日だった。
●駐車地●
●案内板●
●案内板の見晴山の文字●
●見晴山●
●四等三角点名・本郷●
7
タグ:
栃木県栃木市
つがスポーツ公園
点名・本郷
投稿者: 山香優風
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2017/9/26
「茂呂城跡」
山歩き
別称、師城と言われる〈茂呂城跡〉に走る。近くにある〈磐裂神社〉を目指すが、よく分からない。走っていると、東側にこんもりとした森が見え、もしかしたらと車を向ける。対向車が来たらとてもすれ違いの出来ない様な細い道を進んで行く。
〈茂呂城跡〉の様である。カーブした所の狭いスペースに車をとめて、歩き出す。森の中へと続く道を進んでいくと、右手に土盛が見えた。更に歩いていくと、城主の子孫が住んでいると言う、本丸跡の家の北側に、堀が続いていた。戻って、北側の道路を西へと歩き、中に入ってみると、立派な土塁が続いていた。
【宇都宮氏は、鹿沼城の壬生氏に対して城を整備した。その一つが茂呂城であり、その他に千渡城、深津城、石川城などがその役目を担っていた。】そして、【1570〜1572年頃、宇都宮市が築城し、その最初の城主は市田備中守である】と〈栃木の城+α〉にある。
●駐車地●
●土塁●
●本丸北側の堀●
●北側の土塁●
●茂呂城跡●
8
タグ:
栃木県鹿沼市
師城
磐裂神社
投稿者: 山香優風
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