優しい風ー山の彼方に
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2017/12/5
「高柿山」
山歩き
車に戻り、時計を見て、次の候補地を探す。寄居にある〈高柿山〉とすぐに決まった。釜伏川に沿って走り、姥宮神社を過ぎてすぐに左折、〈日本の里風布館〉を右に見て、細い道をくねくねと進んでいく。人家が終わり、左に作業道のある所で、端に寄せて、車を止めた。
地形図を見ると、民家の裏側に破線と実線が別れている。道路を少し戻り、破線の山道に入って行く。はっきりした山道が続いていた。民家の屋根を左下に見ながらドンドン進んでいく。落葉を踏む音が心地いい。
間もなく、305m標高点ピークに着いた。西に町並みの広がるのが木々の間に眺められた。地図上の破線はここまでだったが、嬉しいことに、まだまだ続いていた。平らに歩いていくと、やがて、道は右下へと下り始めた。ここで地形図を確認し、山道を離れ、左手の落葉の積もった斜面を登り出す。
間もなく、雑木の中のピークに辿り着いた。『高柿山』山頂、やはり、山名標識は無かった。踏み跡があり、先へと少し歩くと、小屋が立ち、アンテナが立っていた。成る程、山道が続く訳である。のんびり出来るピークではないので、早々に元来た道を戻り始める。ラッキーな山探しであった。
●駐車地●
●真っ直ぐ、山に入って行く●
●明るい道が続く●
●鳥獣保護区の看板●
●305m標高点ピーク●
●高柿山山頂●
●小屋とアンテナ●
●高柿山●
8
タグ:
埼玉県寄居
姥宮神社
日本の里風布館
投稿者: 山香優風
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2017/12/5
「吹通山」
山歩き
どこかに出かけよう、そう、思ったのだが、なかなか行き先が決まらない。しばらくあちこち迷ってから、間瀬湖東側に連なる山並みの〈吹通山〉に決め、車に乗った。高速は何故か、いつもより車の数が少ない。〈間瀬峠〉から細い林道に入り、〈大阪嶺〉北側下の登山口近くに車を止めた。
少し西に歩くと、ガードレールの間に〈間瀬湖へ〉の標識があり、入って行く。不動山や御荷鉾山を眺めながら、歩いていく。下っていくと、間もなく、二つの鉄塔が見えてきた。目指す〈吹通山〉が見える。山の両側奥には、榛名や赤城の山並みが眺められた。
鉄塔下に〈北武蔵ハイキングコース〉と書かれた道標が立ち、何の疑いも無く、道標の下の踏み跡を追って行く。これが間違いで、道は、崩れ荒れていた。更に踏み跡は、西へと下っていく。間違いに気が付き、藪の斜面を這い上がり、尾根に出た。
尾根上には、巡視路であろうか、はっきりした道が続いていた。小し下り、登り返すと、コンクリートの枡のあるピークに着いた。枡の中には、四等三角点金属標が収まっていた。ピークから少し下ると、鉄塔である。乳房山と呼ばれる〈東西御荷鉾山〉が仲良く並んでいるのが見える。
下ってから、落葉の敷き詰められた明るい斜面を上り出すが、靴が滑って、足に力が入った。小ピークを越し、更に落葉の斜面を登って行くと、標識は何も無いが、『吹通山』山頂に登り着いた。雑木に囲まれ、展望は無かった。
三角点ピークの下の鉄塔まで戻り、しばらく景色を眺めながら、のんびりと過ごした。陽だまりの様で、暖かい場所だった。小さな山探し、気持ちの良い歩きが出来て、感謝である。
●駐車地●
●不動山と道標●
●コースにあったマユミ●
●吹通山が見えてきた●
●鉄塔下の標識●
●三角点峰ピーク●
●三角点〈点名・間瀬〉●
●三角点ピークから鉄塔と吹通山●
●東西御荷鉾山●
●ハイキングコース●
●吹通山山頂●
●吹通山・赤城山〈右奥〉●
8
タグ:
埼玉県本庄市
間瀬湖
北武蔵ハイキングコース
投稿者: 山香優風
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